次は、コペルプリントB VOL.5です。
いよいよ晴れて、年少クラス向けのプリントBをいただきました。楽しみです!
娘は、コペルプリントは好きみたいで、どんどんやりたがります。
また、お星さまのシール台紙もいっぱいになったので、プレゼントをいただきました。
コペルプリントとは
コペルプリントは、幼児教室コペルに通っている生徒に渡される、家庭学習教材です。
家庭学習教材は、『コペルプリント』のほかにコペルワークもあります。
コペルワークは0歳からいただきますが、コペルプリントは3歳クラスの方からお渡しされています。
コペルプリントAのvol.1~vol.5が終わったらBのvol1へ・・・と段階的にレベルアップさせていきます。
学年相当のプリントが渡されるそうです。また、レッスンレベルより上のレベルのプリントはお渡ししていないとのこと。
したがって、4歳クラスから入室した生徒さんは、プリントBからスタートするようです。
また、順番を飛ばして次のレベルに進むことはできません。着実に積み上げていきます。
コペルプリントは、1冊が結構分厚いのですが、子どもたちは意外に楽しく取り組んでいるようです。
コペルプリントは、コペルワークと違い、『しこう・ことば・かず』の3分野に絞って類似問題を繰り返しながら、定着させていく構成です。
七田プリントのような市販されているプリント教材と比べると、モノクロ印刷でシンプルなつくりです。これは好みが分かれると思います。娘は特に抵抗ないようです。
コペルプリントは、宿題として設定されているわけでもないので、家庭のペースで進めます。取り組んだら、クラスに持っていくと、先生がペる君のスタンプを押してくれ、また、お星さまのシールをくれて、それを専用の台紙に貼っていきます。子どもはそれが楽しみなようです。