私の英語育児の目標は、「子どもが小学校就学前までに自分で英語絵本を読めるようになること」です。そうすれば、小学校に進学して英語にかける時間が激減したとしても、子ども自身が読書を通じて語彙を増やすことができます。
ディズニー英語システム（DWE）には、フォニックスがないため、別教材で補強したいと考えていました。
フォニックスは理解するのに時間がかかりそうなので、英語関係のブログで評判のよい、LeapfrogのDVD教材を購入することにしました。1枚の内容はそんなに多くないので、ステップアップするたびに購入することになりましたが、楽しくフォニックスを身につけてくれるなら、コスパは悪くないと思います。
注意点ですが、いずれも、リージョンが日本とは異なるため、日本のDVDプレイヤーでは再生できないことが多いそうです。
再生にはリージョン1かリージョンフリーのDVDプレーヤーが必要です。我が家では、リージョンフリーのDVDプレイヤーを購入しました。
１．Leap Frog: Letter factory
わが家では、まず、「Letter factory」を先に買いました。リージョンフリーのDVDプレイヤーで観ています。楽しいDVDで子どもはとても気に入って見ています。
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| Letter Factory |
主人公（カエルの子ども）が、各アルファベットの部屋を訪ねて、フォニックスの発音を学んで行き、最後に全部をまとめた歌を披露するという内容です。動くアルファベットが、自分の発音をしゃべってくれます。
アルファベット大文字の読み方を教えてくれます。アルファベット自体の読み方だけでなく、単語の中に含まれている場合の基本的な発音の仕方も教えてくれます。説明が分かりやすいです。
フォニックス（Phonics）をDVDを見るだけで習得できてしまうそうです。
２．Leap Frog: Talking Words Factory
Letter Factoryの続きとして導入しました。
「Letter Factory」と同じキャラクターが出てきます。
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| Talking Words Factory |
我が家の3歳児も楽しく見ています。
アルファベットを並べると意味のある英単語になることを理解できるつくりです。
アルファベット工場でcat, bat, sat など音の作りが似た単語が作られていき、文字の並びから読み方が想像つくようになるようです。ストーリーもあり、何度も飽きずに見ています。購入して良かったです。
単語が出てきたときに、それが意味する絵などは出てこないので、意味は一緒には覚えられないところが惜しいです。
リージョンフリーのDVDプレイヤーで観ています。
３．Leap Frog: Word Caper
このDVDはLetter factoryとTalking Words Factory の続編。
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| Word Caper |
カードが付いているバージョンもあるようですが、私が購入したものについては、カードは入っていませんでした。
Complex Wordsのフォニックスを学ぶことができます。これは私も学生時代に知っておいたら英語の勉強がもっと楽になったろうなぁと思います。
※ Leap Frog 10-DVD Mega Pack
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| Leapfrog 10-Dvd Mega Pack |
以下のタイトルが収録されています。
・LeapFrog: Let’s Go to School
・LeapFrog: Talking Words Factory
・LeapFrog: Learn to Read at the Storybook Factory
・LeapFrog: Counting on Lemonade
・LeapFrog: The Letter Machine Rescue Team
・LeapFrog: Phonics Farm
・LeapFrog: Shapeville Park
・LeapFrog: The Magnificent Museum of Opposite Words
・LeapFrog: Math Circus
・LeapFrog: Math Adventures to the Moon
Letter factoryとWord Caperは入っていません。
音声は、英語です。
この商品も、リージョン１(NTSC)です。視聴にはリージョンフリーのＤＶＤプレイヤーまたはＰＣ環境での再生が必要です。
数の数え方や図形、フォニクス、文章の読み方などをテーマにした英語教育用のアニメーションです。
