2019年11月27日水曜日

課外教室の体操教室の感想

本記事は、課外教室の体操教室の体験レッスンの感想です。

わが家の3歳児は、運動があまりできませんでした。そこで、体操教室には年少になってから通いはじめました。

今回は、降園後の課外教室として実施されている体操教室の体験レッスンを受講しました。

どれくらい運動ができなかったか


娘はそもそも赤ん坊のころからハイハイもあまりしたがらず、歩き始めたのも比較的遅かったです。どうも慎重な性格なようです。

未就園児向けの体操教室が月に1回ありました。そこに参加してもリズムよく踊ったりせず、のんびりとしていました。他の子が元気よく駆け回っているのに、長女はどこか慎重な感じでスローペースでした。


当時は早生まれだし、みんなと差があっても仕方ないかと思っていました。

しかし、年少に入ってから、体操クラスの見学などして、小学校に入ってから困るのではないかと、焦る気持ちになりました。また、第二子妊娠・出産もあったため、2歳~3歳にかけて、しっかり運動させていなかったせいかもしれない、という罪悪感もありました。

体操教室の体験レッスンの様子


課外教室として開講されている体操教室に参加してみました。そこの園以外の幼児でも、親がきちんと送迎すれば受講できることになっています。

もちろん初回ですから、全部がついていけていませんでした。
まず最初に行われた、準備運動も、みんなのまねしながらやってはいるものの、なかなか同じようにはできでいませんでした。

前転をする時には、手をついたまま、そこからどうするか分からずとまってしまっています。

縄跳びもしていました。年少さんはまず縄の前でジャンプすることから始めていました。年長さんともなれば、1分も続けて飛び続けていました。


体操教室の雰囲気について


入会案内では、個人目標を設定し、個別指導もしっかりするとうたっていました。

しかし、人数が多く、年少から年長まで年齢の異なる子どもたちを一人の先生がみているせいか、そこまできめ細かな指導ができているようには感じませんでした。

出来る子だけに合わしてどんどん進めるのではなく、わが子のように、あまり運動が得意でない小さな子にも、分かりやすいアドバイスをくれるといいなと思いました。

余談ですが、幼児教室などでは落ち着きがないと感じていたわが子ですが、他の子たちの方がもっとウロウロ、落ち着きない様子でした。うちの子はその中では案外落ち着いて先生の指示をしっかり聞いている方でした。幼児教室では家庭で厳しくしつけられた子どもが多いのかな、わが家の娘への要求度も高かったのかな、と少し反省しました。幼児というのは本来これくらい落ち着きのない存在なのかな。もっとのびのびさせた方が良いのかな…。


2019年11月19日火曜日

フラッシュカードを見ない0歳児・・・【0歳11か月】

第二子も幼児教室コペルに通室しております。しかし、挫折しそうです。なんといっても、カードを見ない、取り組みに入らないでハイハイ・伝い歩きを駆使して、室内をひたすらウロウロしているのです。興味があるのはお歌の時間だけ。動き回るのが大好きな0歳男子だから、やむなしですが・・・やっぱりお高い月謝がもったいない・・・!!休会しようかなぁ。迷い中です。

2019年11月17日日曜日

英語学童キッズデュオ(Kids Duo)は効果があるのか?6か月(半年間)受講した感想 Review of Kids Duo

年少児になり、上の子の英語のアウトプット環境として、キッズデュオ(Kids Duo)の英語学童保育をスタートしました。その後、1か月受講した感想記事を書きました(英語学童キッズデュオ(Kids Duo)は効果があるのか?1か月受講した感想)。半年間経過したので、改めてKids Duoの効果を検証したいと思います。

※ なお、キッズデュオには、直営校とフランチャイズ校があります。教室によって運営状況も雰囲気も異なります。本記事は、あくまでそのうちの1つの教室に関する感想です。通室をお考えの方におかれましては、是非見学して自分の目で確かめていただければ幸いです。


Kids Duoとは


「英語で預かる学童保育」で有名なキッズデュオ(Kids Duo)。幼児〜小学生を対象に、ネイティブの先生やバイリンガルの先生が英語で子どもを預かってくれ、長時間英語漬けの環境で過ごすことができる、新しいタイプのプリスクール&アフタースクールです。首都圏や関西を中心に全国に約100教室を展開。放課後の小学生のほか、3歳以上の未就学児も通うことができます。

キッズデュオは「英語オンリー」「日本語禁止」をうたっています。日常会話の全てが英語でやりとりされるので、「英語が自然に身につく」というのが一番の売りです。キッズデュオの通常コースは最低でも2時間×週2回。長時間英語に触れることで楽しみながら英語を身につけよう!という方針となっています。

キッズデュオの対象年齢は、

  • 幼児コース(3歳~年長)
  • 小学生コース(小学1年生~6年生)

に分かれています(幼児はおむつが取れている必要があります)。

サポートスタッフはネイティブかバイリンガルです。ただネイティブと言っても第二言語として英語をつかっているフィリピン系のサポートスタッフの場合もあります。このあたりは教室によって違うかもしれません。

授業の中では活動の他に「フォニックス」を学ぶ時間があります。英語の発音のルールのことです。また単語も発音の練習をしたり、アルファベットのプリントも取り組みます。お迎え時間のParent’s Presentation(ペアレンツ・プレゼンテーション)で保護者の前に子供達が並んで、今日学んだ単語を発表します。

キッズデュオでは通常コースの小学生のみ送迎バスをお願いすることができます。

料金


キッズデュオのホームページには料金が書いてありません。直接教室に足を運んで、紙面ではじめて知るという形です。

基本料金は、例えば、4時間コースだと週2回で33,000円です。Maxの週5回だと64,800円になります。加えて、おやつ代がかかります。週2回で1,200円、週5回で3000円。

教室によって相違があるかもしれませんが、私が説明を受けた料金の一例です。
実際は週の回数により、細かく規定されています。

わが家は、週2回4時間コースに通っていますが、大体、月に4万円弱支払っています。なかなかの出費ですよね。。。他の英語教室と比べると高いですが、英語だけではなく、保育園のように4時間も預かってくれるのですから、仕方ないと思います。

Kids Duoは、通常は3歳以上のお子さんの習い事として、また小学生の放課後の学童保育として利用することができます。また、幼稚園や学校の長期休暇シーズン中は、スプリング、サマー、ウィンタースクールを開講しており、これらは外部生も利用することができます。サマースクールなどは別カリキュラムになるので、内部生が通う場合でも追加料金が必要です。通う日数が多いほど1回あたりの料金が割安になります。

例えば今年は2019年12月9日(月)~2020年1月10日(金)まで、winter schoolが開催されます。期間中であれば冬休みの予定に合わせて行く日を自由に選べます。


キッズデュオを実際に受けた感想


さて、わが家が実際にKids Duoを実際に半年間通わせた感想です。


最大のメリットは、「日本の普通の幼稚園や保育園に通わせつつ長時間英語環境におけること」


これまでは、両親が日本人で自宅では日本語が飛び交うという家庭環境の場合、幼児を長時間英語環境に置こうと思ったら、インターナショナルスクール、プリスクールに通わせるしかありませんでした。しかし、プリスクールの多くは、施設の環境が不十分なところが多く(園庭がない、狭い、など)、また、小学校に就学した時にギャップが大きいなどのデメリットも指摘されてきました。

また、幼稚園+アフターキンダーの組み合わせでは、大半のアフターキンダーが提供する英語の時間が短時間であるため、プリスクール生と比べて圧倒的に英語で過ごす時間が短くなってしまいました。

しかし、アフターキンダーとしてKids Duoを選べば、日本の幼稚園、保育園に通わせながら毎日長時間英語を話す環境(最大4時間×5日間=20時間/週)に子どもを置くことができます。これが最大のメリットです。

英語の会話力を身につけるのに一番有効な手段は、長時間英語だけが会話されている環境で過ごすことです。吸収力に優れた幼児期に、生活に即した英語に自然に触れられるのは、英会話教室にはないメリットですよね。



【半年経過後の感想】楽しいアクティビティと季節イベント


Kids Duoは、様々なアクティビティが用意されており、娘も楽しんでいます。楽しく英語が学べるなんて、親世代の子ども時代には考えられなかったですね。

英語「を」学ぶというよりも、英語「で」学ぶことができるのがKids Duoのメリット。近年、日本でも聞かれるようになった「イマージョン教育」。英語を“教科"として教えるのではなく、算数や図画工作、運動などの教科を“英語を使って"教える方法です。英語で聞き、考え、答える機会を継続することで、英語を使うことを習慣化します。

工作など楽しい体験を通じて自然に英語を使うので、英語も好きになりそうです。娘は工作も好きなので、楽しく過ごしているようです。

Kindyコースのカリキュラム例

  • fun with the teacher
  • show & tell, PE
  • book time
  • snack time
  • circle time & social development
  • vocab time
  • activity one
  • Phonics
  • ABC time
  • vocab review
  • Spelling Bee
  • bathroom & story time
  • activity two
  • class presentation
  • Parent's presentation

また、季節のイベントも用意されています。ハロウィーンの時期はハロウィーンのイベントがあり、子どもたちは仮装して登校してきていました。お菓子ももらって娘もとても楽しんでいました。

12月には日ごろの成果を発表する発表会があります。一年の集大成ともいわれるイベン卜で、毎年大勢の子どもたちが参加します。英語で劇や発表を行い、英語力や社会性等を基準に審査をし、スクール単位で競います。日頃の成果を見ることのできる良い機会だそうです。

また、外部生も一緒のクリスマスパーティーがあるそうです。

【半年経過後の感想】親の負担は軽いが、幼児クラスは送迎負担あり


Kids Duoは、英会話教室ではなく、学童保育であり、預かりがメインです。つまり、母子分離です。保護者に求められることは幼児の場合の送迎と、金銭的負担くらい。そのため、親は楽です。荷物も連絡帳とセキュリティーカードくらいなので、降園後にそのまま立ち寄れます。

おやつと水はスクールで提供してくれますので、準備も不要です。逆に言えば、持参も基本的にNGです。おやつは市販のお菓子ですので、健康に気を使うママは気になるかも? わが家は、許容範囲です。自宅では食べさせないようなお菓子が出るので、子どもは楽しいようです。

入退室のメール連絡もあります。

しかし、実際に半年間送迎してみて、やっぱり、送迎は面倒だなと感じるようになりました。これは我が家に下の子がいるため余計にそう感じるのかもしれません。小学生になるとバス送迎がありますが、送迎範囲でない場合は自力送迎になります。

ベビーシッターさん、ファミサポさんにお願いして送迎している家庭もいるようです。仕事に復帰したら外注もありかな。でも幼児の送迎を他人にお願いするのがいまいち抵抗を感じるのですよね。心配しすぎかなぁ。

仕事に復帰したらお休みするかもしれません。

    【半年経過後の感想】幼児用のトイレはないが、なんとかなる


    Kids Duoには、幼児用のトイレがありません。オムツがとれていたとしても、3、4歳の子どもが大人用のトイレをそのまま使うのはハードルが高いです。

    幼児用の便座は置いてありますが、踏み台はありません。子どもがスタッフに介助をお願いすれば対応してもらえるようです。
      もっとも、半年間通っている間にうちの子もトイレトレーニングが終了しました。現在は自分で用を足しているそうです。心配したほどネックにはならなかったなと思います。

      スタッフさんによれば、幼児クラスではトイレに失敗する子も多いので、慣れているそうです。トイトレに自信がないというだけでKids Duoを回避するのはもったいないと言えるでしょう!

      【半年経過後の感想】お昼寝対応はないが、なんとかなる


      Kids Duoは、2時半スタートですので、例えば幼稚園の子どもが2時の降園後にすぐKids Duoに行く場合は、その子にとってお昼寝タイムがありません。Kids Duoのなかでは基本的に眠たくなってもお昼寝させることはないので、まだお昼寝が必要な子どもにはキツイかもしれません。

      一方、保育園児の場合は、昼食の後に大抵お昼寝時間がありますので、お昼寝が終わったころに迎えに行ってKids Duo出席、というアレンジができますね。

      実際に半年間通ってみて、意外になんとかなると感じました。Kids Duoに行く日はおひるねがゼロのときもありますが、アクティビティ中はちゃんと起きていました。夜の就寝時間が早くなって、むしろ良かったと思うくらいです。


      内容は簡単


      Communication Noteで内容を確認したところ、結構簡単な印象でした。


      【半年経過後の感想】親へのフォローは手厚い・・・保護者面談・保護者参観もあり


      Preschoolでは、延長保育を利用すると、担任の先生が帰宅されており、その日にどんなことをやったのかよくわからないということがありました(延長保育を利用せずお迎えに行く場合は、降園時に先生から取り組み内容の話があります。)。

      一方、Kids Duoでは、お迎え時のParent Presentationや連絡帳を通じてその日に勉強した英語を知ることができます(これも延長した場合はきけません。)。したがって、所定の時刻にお迎えに行けるのであれば、習った内容を家庭でもフォローできます。わが家は、Kids Duoからの帰り道に、Parent Presentationできいた、その日習った単語で話しかけています。

      また、定期的に保護者面談が開催されます。スクールのマネージャーと面談できます。Progress Reportもいただけます。割と細かく項目だてられており、しっかり評価してもらえるので驚きました。

      Open Dayと言って、保護者が授業参観できるときもあります。


      【半年経過後の感想】Parent's Presentation の様子


      Kids Duoでは、預かり時間の最後に、Parent Presentationがあります。迎えに来た保護者の前で子どもたちが発表する時間です。子どもたちが列になってたどたどしくも英語で発言するので、微笑ましい光景です。

      雰囲気は、緩い感じです。これは相手が幼児だからやむを得ないですね。

      Parent Presentationは、親の参観は任意です。実際、幼児クラスがParent Presentationをしているときに迎えに来ていない保護者も多いです。学童保育ですから、終了後に駆け込んでくる親、また、19時まで延長をお願いしている家庭も案外多いです。

      もちろん、子どもは親に認めてもらいたいという感情が強いので、できればParent Presentationからいた方がよいと思います。少なくともわが娘は私をみると嬉しそうです。

      しかし、うちの子が張り切って発言するかというと、照れて無言の時もあります。積極的に発言に参加させる雰囲気はあるものの、発言も強制ではないので、話さなくてもOKなのです。


      終了時に先生に子どもの様子をきくことも可能と言えば可能ですが、延長保育でさらに残る子どもがいることもあり、なかなか難しいですね。


        レベル・効果は過度に期待しないほうがよい


        キッズデュオでは幼児と小学生の年齢別に分かれているとはいえ、幼児クラスの中では特にレベル別/年齢別のクラス分けがありません。全く英語が話せない子もいれば、帰国子女のように英語がペラペラの子も同じクラスになります。また、幼児期は月齢差による違いも大きいですよね。

        結局、英語の到達目標をどこに置くか次第だと思います。

        すでにおうち英語などである程度実力をつけていたり、「子どものレベルに合わせて英語をしっかりと教えて欲しい!」という人は、少人数制の英会話教室に通わせた方がいいかもしれません。

        子どもたちの英語の発語はそれほどでもないようです。子どもたち同士は日本語で会話していることが多いと感じます。ネイティブの先生に質問したところ、「子どもたちは、やはり日本語も出てしまう、英語を強制することは難しい」とのことでした。

        日本人と外国人の先生がシェアするので、発音もそれほど期待できないかもしれないです。

          英語の発音が良い子どもたちは多くない


          Parent Presentationの時間に、周囲の他の子の発音の日本人アクセントが強いことに気が付き、愕然としました。「幼児は耳が良いから幼児期から英語環境にいる子どもたちは英語の発音も良いだろう」と思いこんでいたのですが、そうとも限らないのですね。

          考えてみれば、先生が1人の子どもに話しかける量は、圧倒的に少ないのかもしれないし、質も異なるのかもしれませんね。受講生も多いので、先生がそこまでの個別対応をするのは難しいのでしょう。

          また、おそらく、保護者も忙しく、家庭でフォローしていないのでしょうね(Parent Presentationの出席率の低さからしても。)。幼児の耳は良いので、親がスクール任せにせず、家庭内でも英語音声のかけ流しや動画視聴などを日々の生活に取り入れて、子どもの英語耳を育ててあげていれば、きれいな発音になるはずです。なお、通常のインターの幼稚園やプリスクールに通っていても、家庭での取り組みの有無で、かなり英語力に差がつくようです。

          娘は、0歳から英語教材のCDをかけ流したり、シッターを使ったり、DWEを使ったり、はてはプリスクールに通うなど、相当英語をきかせてきました。今はとてもきれいな発音で話します。

          しかし、周りの子どもたちの影響を受けて日本語アクセントが強くなったらどうしよう。娘の発音もなまってしまったらどうしよう。このような環境にいるとなまりが移ってしまうのでしょうか? 3歳くらいって、周囲の子の影響をすぐ受けるので、発音がきれいな集団に入れた方が良い気がします。

          もちろん、現在、世界にはいろんなアクセントがあるので、通じればいいと思います。ただ、聞きとってもらう側がストレスを感じない程度の発音は身につけたほうが良いはず。私は、自分の発音にコンプレックスがあるので、やはり子どもには発音も含めて習得して欲しいです。それこそが私の英語育児にかけるモチベーションの源泉でもあります。これまで相当時間もお金もかけてきたので、発音はきれいなままで成長してほしいです。


          【半年経過後の感想】幼児はレベルアップが早い


          上記の通り、他の子たちの発音には不満がありました。しかし、この半年間で、みんな相当程度レベルアップしたと感じます。幼児期は、日本語と英語の境界線がまだ曖昧。パパやママも驚くほど、子どもたちは簡単にその壁を乗り越え、日々英語力を身につけていきます。

          【半年経過後の感想】Kids Duo で英検・英検ジュニアを受験できる

          Kids Duoは、実用英語技能検定や英検ジュニアの会場となっており、Kids Duo で受験できるそうです。
          わが家はまだ受けたことはありませんが、普段通いなれた教室で受験できるのは良いなと思いました。
          子どもの習熟度を理解するという点でも、親のモチベーションアップにもつながると思います。



          【半年経過後の感想】結局Kids Duoで子どもの英語力はレベルアップしたのか・・・‽


          長々と書きましたが、結局、Kids Duoに通うことによって、子どもの英語力はレベルアップしたのでしょうか?

          娘は英語で独り言を言いながら遊ぶことも増えてきました。また、外国人の先生と英語で会話しながら遊ぶ様子も見られました。きちんとセンテンスを作って会話しています。しかし、わが家は、Kids Duo以外にも様々な英語の取り組みをしているので、Kids Duoだけだったらどうなっていたか、についてはわかりません。

          Kids Duoについては、幾つか不満点はあるものの、やはり、日本の普通の幼稚園や保育園に行きながら長時間英語環境におけることは魅力的です。

          子どものレベルに合わせて英語をしっかりと教えてくれる、少人数制、あるいはマンツーマンレッスンに切り替えることも考えましたが、子どもは子ども同士の会話を通じて会話力をつけるという面もありますので、結局利用しませんでした。費用対効果の良いものが見つからなかったのです。

          もう少し大きくなったらオンライン英会話も考えてみたいと思います。

          Kids Duoの通室のみで英語の実力をつけることを過度に期待するべきではないと思います。親としては、「自分が働いている間に子どもをどこかに預かってもらうなら、ついでにその間に英語にも触れさせられたらラッキー」、という程度の感覚で臨んだ方が、ストレスがなさそうです。



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          英語学童キッズデュオ(Kids Duo)は効果があるのか?1か月受講した感想


          2019年11月16日土曜日

          娘が英語で話す様子をみることができました!

          3歳の娘に、英語ベビーシッターを利用しました。

          下の子(0歳)にはたまに英語シッターさんをお願いしていますが、上の子については、最近は依頼していませんでした。

          今回いらしていただいたのは、娘が0歳~1歳のころにしばしばお世話になっていた、カナダ人のベビーシッターさん。

          最初同席していたのですが、娘がシッターさんと英語で会話しながら遊ぶ姿をみることができました!感動しました!




          2019年11月14日木曜日

          絵画教室の体験レッスン受講

          育休中は、子どもといろんな習い事やイベントに挑戦しています。

          つい先日も子ども向けアート教室を体験してきましたが、今回は、別の子ども向けの絵画教室の体験受講をしました。今回はその感想記事です。

          アートの習いごとに興味がある理由


          わが家の娘(3歳)は、お絵描きや工作が好きです。スケッチブックに、行事の思い出などを描いています。親バカなのでしょうか、「わが子には芸術の才能があるかも!」と思っています!

          3歳、4歳くらいになると、習い事を始める子も多いです。しかし、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのではないかと思います。

          でも、実は、アートは、子どもの教育の中でも近年その重要性が見直されているのです!アートは、柔軟な想像力、ゴールまでのプロセスを組み立てる思考力、そして、それを人にプレゼンし、アウトプットする表現力を養うことのできる分野です。

          そして、子ども向けのワークショップや美術館の鑑賞プログラムなど、様々な場所で子どもとアートが触れ合う場所が増えてきています。

          わが家も、「小さい頃から想像力を育てたい」です。それに、下の子がいるとなかなか家でじっくり造形絵画に取り組むことができないので、娘にそういう時間を作ってあげたいなと思いました。

          そこで、わが家も娘に体験させてみることにしました。

          今回の教室の感想


          夏に参加したアートクラスは、子どもたちに自由にやらせる、のびのびとした雰囲気のお教室でした(子どもの非認知能力を伸ばすアートクラスに参加)。また、先日参加したお教室は、先生の指示をきいて、じっくり静かに取り組むタイプのお教室でした(アート教室の体験レッスン受講)。最初に、イラストのお手本を見ながら、親子でお絵かきしました。お手本を見ながら描くという時点で、先日受けたのびのび系のアートクラスとの違いを実感しますね。

          今回の教室は、母子分離型でした。少人数制でアットホーム。生徒の一人一人に合ったカリキュラムで指導しているそうです。

          合計2時間ですが、間に休憩をはさみます。おやつタイムで、子どもにとっては楽しみなよう。

          わが家では、娘に様々な習い事をさせております。英語を筆頭に、水泳、体操、幼児教室、リトミック・・・。考えてみればインプット系が多いのかな。そんな忙しい日々のなか、いろんな課題を与えてもらってアウトプットするというアート系の習い事は楽しいのではないかと思いました。


          2019年11月13日水曜日

          数秒間立ちました【第二子】

          下の子がはじめて数秒ほど立ちました。

          私につかまって、おもちゃをなめなめしていたのですが、夢中になっていたのでしょうか、ぱっと手を離しても数秒間ほどたっていました。


          2019年11月12日火曜日

          プリスクール の保護者面談 Parent Interview at Preschool


          今日は上の子(3歳)の通うプリスクールでの保護者面談がありました。

          今回も、Progress Report(通知表)を事前に渡されており、各評価に目を通した前提で臨みました。

          クラス担任の外国人の先生と、保育士の日本人の先生との面談でした。

          コメントですが・・・

          1. 勉強は楽しんで取り組んでいます。ワークブックも結構きちんと取り組んでいるようでした。これまで自宅でプリント学習をしてきた成果でしょうか。

          幼児教室コペル再開・面談

          幼児教室コペルの通室を再開し、面談を受けました。

          ベネッセの英語教室BE studio(ビースタジオ)の体験レッスンの感想【0歳】

          下の子(0歳)がベネッセの英語教室・ビースタジオの体験レッスンを受けましたので、感想を記録いたします。


          「BE studio」とは


          「BE studio」というと「何それ?」という方もいるかも知れませんが、「ベネッセ」ならば誰でも聞いたことがありますよね。BE studioは、そのベネッセグループの英語教室のことです。20年目を迎える「Benesseこども英語教室」と40年以上の歴史を誇る「こども英会話のミネルヴァ」。この2つの教室が、それぞれに積み上げてきた知識やノウハウを活かしながら、BE studioとして、新しいサービスに生まれ変わりました。

          BE studioでは、自分に合ったプログラムを選ぶことができます。プログラムは、日本人講師による「スタンダード」と、外国人講師による「インターナショナル」の2タイプ。

          「スタンダード」プログラムは、日本人講師による授業です。レッスンは全て英語。

          これに対し、外国人講師が指導を進めていく「インターナショナル」プログラムは、クラフト制作やプレゼンテーションなど英語で体験することに重点を置いた体験型レッスンです。

          体験レッスンの感想


          対象は、 9ヶ月の赤ちゃんから15歳まで。ベビーコースは、0歳9か月から3歳までが同じグループでした。私が行ったときは、3歳児3名がいました。そのなかで0歳の息子は動きが違うので、なかなかしんどかったです。






          2019年11月11日月曜日

          ジャック幼児教育研究所 新年中クラス スタート!

          ジャック幼児教育研究所の新年中クラスがスタートしました。

          年少クラスと同様、べんきょうとたいそうです。

          母子分離できていないお子様もいらっしゃいましたが、この時期でもまだいらっしゃるのは普通とのこと。

          新年中ではじめてジャックに通われるお子様も多く、初回のクラスは簡単という印象です。

          年少クラスでスタートすれば、自信を持って臨めるでしょう。

          2019年11月9日土曜日

          アート教室の体験レッスン受講

          育休中は、子どもといろんな習い事やイベントに挑戦しています。

          今回は、子ども向けのアート教室(絵画造形教室)の体験受講をしてきました。

          わが家の娘(3歳)は、お絵描きや工作が好きです。スケッチブックに、行事の思い出などを描いています。親バカなのでしょうか、「わが子には芸術の才能があるかも!」と思っています!

          3歳、4歳くらいになると、習い事を始める子も多いです。しかし、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのではないかと思います。

          でも、実は、アートは、子どもの教育の中でも近年その重要性が見直されているのです!アートは、柔軟な想像力、ゴールまでのプロセスを組み立てる思考力、そして、それを人にプレゼンし、アウトプットする表現力を養うことのできる分野です。

          そして、子ども向けのワークショップや美術館の鑑賞プログラムなど、様々な場所で子どもとアートが触れ合う場所が増えてきています。

          わが家も、「小さい頃から想像力を育てたい」です。それに、下の子がいるとなかなか家でじっくり造形絵画に取り組むことができないので、娘にそういう時間を作ってあげたいなと思いました。

          そこで、わが家も娘に体験させてみることにしました。

          夏に参加したアートクラスは、子どもたちに自由にやらせる、のびのびとした雰囲気のお教室でした(子どもの非認知能力を伸ばすアートクラスに参加)が、今回参加したお教室は、先生の指示をきいて、じっくり静かに取り組むタイプのお教室でした。

          最初に、イラストのお手本を見ながら、親子でお絵かきしました。お手本を見ながら描くという時点で、先日受けたのびのび系のアートクラスとの違いを実感しますね。

          それから、画用紙に白いクレヨンで模様を描き、水を塗り、その上に絵具をたらして・・・

          こんな作品ができました。

           


          簡単だけれど、娘らしい素敵な作品ができました。
          一緒に参加して、私も楽しかったです。次回も参加したいです。

          わが家では、娘に様々な習い事をさせております。英語を筆頭に、水泳、体操、幼児教室、リトミック・・・。考えてみればインプット系が多いのかな。そんな忙しい日々のなか、いろんな課題を与えてもらってアウトプットするというアート系の習い事は楽しいのではないかと思いました。

          関連記事


          1. 夏に参加したアート教室の感想→子どもの非認知能力を伸ばすアートクラスに参加
          2. 秋にに参加したアート教室の感想→子どもの非認知能力を伸ばすアート教室に参加

          2019年11月6日水曜日

          子どもの非認知能力を伸ばすアート教室に参加

          私は現在第二子の出産育児に伴う育休中です。この期間は、子どもといろんな習い事やイベントに挑戦しています。

          夏に単発参加した、子ども向けアート教室ですが、この秋に未就学児向けの継続コースが新設されたときいたので、参加してきました。

          わが家の娘(3歳)は、お絵描きや工作が好きです。スケッチブックに、行事の思い出などを描いています。親バカなのでしょうか、「わが子には芸術の才能があるかも!」と思っています!

          3歳、4歳くらいになると、習い事を始める子も多いです。しかし、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのではないかと思います。

          でも、実は、アートは、子どもの教育の中でも近年その重要性が見直されているのです!アートは、柔軟な想像力、ゴールまでのプロセスを組み立てる思考力、そして、それを人にプレゼンし、アウトプットする表現力を養うことのできる分野です。

          そして、子ども向けのワークショップや美術館の鑑賞プログラムなど、様々な場所で子どもとアートが触れ合う場所が増えてきています。

          わが家も、「小さい頃から想像力を育てたい」です。それに、下の子がいるとなかなか家でじっくり造形絵画に取り組むことができないので、娘にそういう時間を作ってあげたいなと思いました。

          そこで、わが家も娘に体験させてみることにしました。

          母子分離コースのため、詳細はわかりませんが、楽しかったようです。

          わが家では、娘に様々な習い事をさせております。英語を筆頭に、水泳、体操、幼児教室、リトミック・・・。考えてみればインプット系が多いのかな。そんな忙しい日々のなか、いろんな課題を与えてもらってアウトプットするというアート系の習い事は楽しいのではないかと思いました。


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          2019年11月3日日曜日

          Kids Duo の Parent Open Day に参加【3歳】

          Kids Duo の Parent Open Day に出席してきました。

          要は保護者参観日です。

          この機会に、子どもの日ごろの様子や、どのような英語レッスンが展開されているのか、確認したいと思い、参加してきました。

          娘は割と消極的であまり手を挙げることがありませんでした。残念ですが、しっかり1時間レッスンに参加できていてよかった。娘なりに成長がみられて良かったと思います。


          初めての発語は「ママ」でした【第二子】

          第二子の息子が、今日、はじめて意味のある言葉を発語。「ママ」でした!

          かわいー!!


          2019年11月2日土曜日

          0歳からのコンサート! 芸大とあそぼう 天使と悪魔~珍説・ヘンゼルとグレーテル~ を聴いてきました!

          わが家では、たまに、子どもたちを連れて、0歳からのコンサートを聴いています。
          今回は、「芸大とあそぼう 天使と悪魔~珍説・ヘンゼルとグレーテル~」 を聴いてきました!
          ストーリーもわかりやすく、楽しかったです!