2016年10月31日月曜日

ELM最終回完了

アドラー心理学をベースにした、勇気づけ子育ての勉強会、今日で最終回が終了しました。

12章のレッスン。合計6回のレッスン。結構やった感がありますね。







勉強会は、子どもをほめたり、叱ったりしてコントロールしようとする子育て法ではなく、相互に尊敬し、信頼することで子どもの自立を促すコツを学ぶという内容でした。

心理学ではあるものの、体験型のワークショップでした。数々のワークを通して、自分で考えたり、他の参加者の考えを聞いたりすることで、本で読むのとは違った実感がありました。


2016年10月30日日曜日

おひるねアート教室に参加


おひるねアート教室に行ってきました!


横になっている赤ちゃんの周りを飾り付けて写真を撮る「おひるねアート」 。


おひるねアートを撮影するだけなら、イベントや撮影会だけでもOKのはず。しかし、赤ちゃんは、いきなり初めての場所で、たくさんの人が周りにいる状況では、なかなか笑顔になってくれません。

教室の場合は、初めにレクチャーを受けるので、赤ちゃんも、その場に慣れてくれて撮影に臨めるような気がします。

先生とも何気ない話しや、アートのいろんな質問なども聞けました。


10月といえば、何と言ってもハロウインアート。今回は、二種類のハロウィンアートが用意されていました。

アートに合わせた衣装も用意されていました。

おひるねアートでは、ママ自身がカメラを使って撮影を行います。

お気に入りの衣装を着た赤ちゃんをマットの上に寝かせて、ママが踏み台の上から赤ちゃんの真上にカメラがくるようにします。
 先生が音の出るおもちゃやうちわを用意して、ママと一緒に名前を呼んで赤ちゃんの気を引いてくれます。

2016年10月20日木曜日

ヴァイオリンコンサートに行ってきました

娘とヴァイオリンのミニコンサートに行ってきました。

間近に聴くヴァイオリンの音色は、演奏が終了した後も頭の中で鳴り響くくらい印象に残る、とても素敵な演奏でした!

ママになる前は、ライブやコンサート、美術館や映画館、自分へのアートな活動は意外と多かったのですが、出産して子育てを始めた途端、かなり遠いものになってしまいました。

そんなアート活動を子連れでもより身近に感じることができて、良かったです。

ママだからこそ芸術に触れ、自分の発想を豊かにすることが、子育てのヒントやアイデアなどにつながると良いと思います。






赤ちゃんは演奏中にちょっとぐずりましたが、赤ちゃん向けのイベントなので、それも許される雰囲気でした。

2016年10月7日金曜日

2016年10月2日日曜日

ELM(勇気づけコミュニケーション講座)の受講

アドラー心理学では   従来ありがちだった「叱る」「ほめる」育て方ではなく、「勇気づける」ことを推奨しています。   それはどういうことなのか、どういう方法でできるのか…?

9月から、ELM(勇気づけコミュニケーション講座)を受講することになりました。

「勇気づけ」とは、「困難を克服する活力を与えること」です。
自分や他者を信頼しその可能性を信じることで、困難を克服する活力を呼び覚まします。


ELMはアドラー心理学をベースにした12のテーマから成り立っており、親子関係、夫婦関係、嫁姑関係、職場の人間関係など対人関係全般をよりよくするための考え方を学びます。

勇気づけを学ぶ上で大切な12のテーマをペアやグループで意見をシェア(分かち合う)して進めます。

参加者の皆さんでシェアすることで気づきがあり、学びになります。心理学ですが、難しい講義はありません。ワーク中心の体感型講座で、実践的な学びが得られます。

<勉強会カリキュラム>

ELMは12章の学びから構成されます。

すべてが体験学習(ワーク形式)です。

 自分自身を理解する
   ↓
 対人関係を円滑にする
   ↓
 自分自身を勇気づける
   ↓
 他者を勇気づける

この流れが身にづくように構成されています。

<勇気づけ12のテーマ>
1章 さまざまな見方・考え方の存在を意識する
2章 聞き上手になろう
3章 言い方を工夫しよう
4章 感情と上手につきあう
5章 自分のスタイルを明確にする
6章 セルフ・トークを意識する
7章 目的を意識する
8章 自分の人生を引き受ける
9章 自分のよさを再発見する
10章 あたりまえの価値を再確認する
11章 物事を前向きに考える
12章 勇気づけをする



娘に対して「怒らない子育て」をしたかった為に講座を受講しよ うと思いました。

しかし、 参加してみて、本当に勇気づけたいのは、夫に対してなのかもしれないと思うように。

これまで、職場や友人には当たり前にお願い口調もできて いたけれど、 身近な家庭内ではできていなかったことに気が付きました。 不快だなと思っても、一呼吸して相手の目的にも注目してみようと思 います。

主人に対してキツイことも結構ぽんぽんと言ってしまってい たのですが、この講座を通じて学んだことを生かせるよう、 なるべく勇気づけできるように努力したいと思います。

娘に対しては、これからだんだん言葉も出てくるようになって、 やりたいこともたくさん出てくるだろうから、 失敗することを心配するのではなく、 やりたいと思うことを尊重して見守っていきたいと思います。

娘の良いところをたくさん見つけたいです。 そして、 「ママはあなたが大好きだよ」とたくさん伝えたいです。