2019年12月29日日曜日

英語で独り言を言う娘【3歳】

最近、娘が英語で独り言を言っているときがあります。割と文章です。

子育て支援センターおおみやの感想

「子育て支援センターおおみや」に1歳児を連れて行きました。

子育て支援センターおおみやは、JR大宮駅西口から徒歩約5分の立地。アクセスが便利な場所にある施設です。

本施設は、0歳から3歳未満までの乳幼児とその保護者を対象としています。フロアは予想以上に広々としており、綺麗で安心して遊べます。乳児向けのおもちゃや滑り台があり、楽しく遊ぶことができました。息子は元気にニコニコ笑顔で歩き回り、いろいろなおもちゃで遊びました。

平日は保育士さんによるリズム遊びやお話の時間もあるようです。

通常のわくわく広場は予約なしで大丈夫ですが、月齢、年齢別に行われるスポットタイムは事前の申し込みが必要になります。

大宮駅前には食事やお買い物を楽しめる場所も多いので、支援センターと共に楽しむことができますね。

ピアノ教室用のレッスンバッグ

来年1月から、娘(年少児)がピアノを習い始めることになりました。

それにあたり、レッスンバッグを模索中です。

最初は、「Pianoline ピアノレッスンバッグ マチあり(鍵盤柄)ファスナーポケット付き 音楽トートバッグ」にしようと思っていました。

Pianoline ピアノレッスンバッグ マチあり(鍵盤柄)ファスナーポケット付き


しかし、幼児が持ち歩くことを考えると、メインの部分にファスナーが付いている鞄のほうがやはり良いかと思いなおしました。中身を落とさないように。

そこで、「Piano line ファスナー付きレッスントート」を買ってみました。

Piano line ファスナー付きレッスントート

ファスナーを閉めると楽譜は見えないので雨の日などにはとても良いと思います。防水というほどではないですが、内側にはコーティングも施されており、少々雨で濡れてしまっても大丈夫そうです。

鍵盤デザインもシンプルで、飽きのこない柄で良かったです。大きめの教本や譜面ファイルも楽々入りそうです。

物足りない点としては、内側に仕切りや内ポケットが一切無いので、筆箱や月謝袋がカバンの中でぐちゃぐちゃになりそうなところでしょう…。パスケースをつける場所も上部の持ち手の所くらいですね。側面にDカンやループがついていたら良いのに。

また、中は生地の臭いなのかちょっと臭いです。継続的に使用していたら臭いもなくなるかな?

ちなみに、リュックタイプも良いなぁと思いました。リュックサックだと背負えるので自転車で通うようになっても使えるし、子どもが両手があいて便利かなと思って。

最初のうちは思い通りにできずくじけがちなこともあるかと思いますが、お気に入りのバッグとして少しでも子どものモチベーション維持の助けになったらいいなぁ。


【追記】ショルダーバッグタイプも購入しました

Pianoline ショルダーレッスントートバッグ(レース)

その後、Pianoline ショルダーレッスントートバッグ(レース)も購入しました。

電車移動するため、両手があいて便利かなと思って。

ショルダーが付いている以外は、先に買った、手提げタイプとほぼ同じスペック。ファスナーを閉めると楽譜は見えないので雨の日などにはとても良いと思います。防水というほどではないですが、内側にはコーティングも施されており、少々雨で濡れてしまっても大丈夫そうです。

やはり、物足りない点としては、内側に仕切りや内ポケットが一切無いので、筆箱や月謝袋がカバンの中でぐちゃぐちゃになりそうなところでしょう…。

また、中は生地の臭いなのかちょっと臭いです。継続的に使用していたら臭いもなくなるといいな。


2019年12月27日金曜日

右脳開発系の幼児教室とお受験教室

右脳開発系の幼児教室といえば、七田、コペル、ベビーパークあたりが思い浮かびます。教育熱心なママさんが多いので、他の受験専門塾と、ダブルで通われて、良い結果を出している方もいます。

小学校受験に向けて、お受験用のお教室に移ろうかと思い、一時期、幼児教室コペルの退会を考えていたことがありました。しかし、実際に小学校受験のお教室に通ってみて、びっくりしました。やはり、右脳開発系の知育の幼児教室はすごいと思います。

お受験用の教室は、そんなにインプットしないのですよね。コペルは本当にいいと実感しました。ただし、コペルも、先生によってかなり効果が違いそうです。一時期別の先生が対応していたことがありましたが、辞めたいという気分になりました。


右脳開発系の幼児教室だけで、受験勉強するのは、方向性が違うので、受験とは、切り離して考えた方がよいかなと、思います。

わが家では、娘がコペルを気に入っていることもがり、また、現在担当の先生が良いこともあって、当面、コペルと小学校受験のお受験用教室の両方継続して小学校受験に臨むつもりです。

我が家は、幼児教室コペルには、生後6ヶ月頃から、通わせていて、現在、3歳ですが、一定の成果があったと、思っています。今後も通わせる予定です。

しかし、記憶力については、期待したほどには伸びなかったかな。向き不向きがあるのでしょう。

2019年12月26日木曜日

ICEのモンテッソーリコース 冬期講習の感想

本記事は、ICEのモンテッソーリクラスの冬期講習の感想です。


わが家のモンテッソーリ教育


モンテッソーリは、娘が0歳のころから私が影響を受け、子育てに取り入れています。

一時期、モンテッソーリのプリスクールに入れていたときもあります。

モンテッソーリを取り入れた幼稚園にも通わせてみたかったけれど、近隣にないのであきらめました。

モンテッソーリ教育は、よく、数などの教具があるせいなのか、早期教育的な言われ方をしますが、そうではありません。子どもの精神的な発達を物理的な教具や環境で助けるためのもので、結果成績が良くなるということもあるかもしれませんが。

もちろん、モンテッソーリ教育で養われる巧緻性や集中力、意欲や好奇心は、お受験対策の手助けともなります。

モンテッソーリ教育はお勧めの教育方法ですが、それによって、勉強ができるようになると考えないほうがよいと思います。大体、勉強は親があれこれやったからできるようになるものでもないでしょうね。仮に親があれこれ手を尽くして成績が上がっても、社会にでて通用するとも限らないでしょう。勉強で得た知識は教養として役に立つかもしれません。しかし、それよりも、勉強の仕方や考え方、姿勢が、変化の激しい今の競争社会で生き抜いていくのに役立つのではないかと。

子どもは、自分の興味のないことをやらせても絶対にやりません。

以前、ピアノをやらせてみたいのですが、親がお金をかけても、優秀な先生についても、本人にやる気がなければ絶対にやらないのだなと感じました。

口で「練習しなさい」などと言うより、親が真剣にやっている後姿に影響を受けるものです。親がよく本を読むとか、分からないことはすぐ調べるとか、なんでもすぐ興味や疑問をもつとか。

知能は遺伝によるところが大きいですが、その他にも、上記のような、過程環境づくりの面でも「親による」と思います。

モンテッソーリの講習に申し込んだ経緯


以前から興味があったのですが、他の習いごともあり、忙しいので、申込みできずにおりました。

しかし、冬期講習だけでも受けてみたいと思い、受けることにしました。

特に混雑もなく、すぐにお申込みできました。

アイ・シー・イー幼児教室は、受験トレーニングをするだけの幼児教室ではありません。
アイ・シー・イー幼児教室は、多数の教育事業を展開するZ会グループが運営しています。
グループ理念である「最高の教育で、未来をひらく。」のもと、
私たちはお子さまの未来につながる「伸びる力」を育んでいます。
ICEでは、モンテッソーリとアルベーロコースがあります。モンテッソーリコースは、「お仕事」と呼ばれるモンテッソーリメソッドの活動が中心のクラスです。 アルベーロコースは、モンテッソーリ教育をベースに、工作や絵画、食育を取り入れたクラスです。


教室の雰囲気


ビルのなかにあり、閉鎖的でした。お教室に集中するためでしょうか。

先生や受付の人がおとなしい感じだったので、静けさが目立ちました。

干支を学ぶ


今回の冬期講習のクラスでは、干支についてのお話を先生から聞きました。干支(十二支)の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・亥の順番や名称を学びました。それから、カレンダーを作成し、来年の干支である、ねずみを粘土で作りました。

お仕事クラス


お仕事の時間では、指輪やブレスレットを作りました。のりをうまく使えなかったようです。


疲れた様子


終わった後はとても疲れた様子でした。頭をたくさん使ったからでしょうか。よく集中して取り組んでいたことがうかがわれました。

2019年12月23日月曜日

【知育おもちゃ】ロンポス101をはじめました LONPOS 101

12月に購入した、「ロンポス101」。現在年少の娘が非常にはまっているおもちゃです。

ロンポス101とは


「ロンポス101」は、12個の形と色の異なるピースを使って、平面と立体、両方のパズルを楽しむことが出来ます。平面パズルとしては、付属の問題集を元に、形と色の異なる12個のピースを画面上に上手くはめ込みます。



メリット



  • コンパクトなので、旅行やお出掛け先に重宝します。
  • 付属の問題集がありますが、レベル別に、簡単なものから難しいものまで沢山問題が収録されています。3歳の子どもが一人でどんどん取り組んでくれています。
  • 大人でも難しい問題がたくさん収録されているので、脳トレにも良いと思います。
  • 指先を使って、つまんだり、はめたりすることが巧緻性の促進に良さそうです。
  • 丈夫なケースに収納されており、簡単には壊れません。

ロンポスで遊ぶときの注意点


パズルのパーツ自体はとても小さいため、口に入れて食べてしまう年齢の子がいる場合は注意が必要です。

わが家の取り組み


娘が3歳9ヶ月のときに購入しました。

2019年12月22日日曜日

下の子のおもちゃを優先する上の子の優しさにホロリ

ファミリーレストランでランチを摂りました。上の子はお子様ランチ。下の子はまだ1歳になりたてで、持参した離乳食を食べました。上の子は、お子様ランチについてくるおもちゃを選ぶことができます。普段なら自分の欲しいおもちゃをそのままもらうのですが、なんと、今日は、下の子のためにおもちゃをもらってくれたのです!

「〇〇くん(下の子の名前)のカメラをもらうよ」

感動しました。

優しい子に育ってくれたようです。

それだけで母は満足です。

下の子が生まれて、上の子は我慢することも多かったと思うのです。

しかし、弟思いの優しいお姉さんに成長してくれています。

現在のわが家の幼児教育【第二子】【1歳0か月】

第二子の現在の幼児教育の状況についてまとめました。


現在やっているもの 

  • 外注
    • 幼児教室(TOEベビーパーク)・・・週1回
    • 幼児教室(右脳開発系)・・・週1回
    • 幼児教室(お受験教室のベビークラス)・・・週1回
    • 体操・・・月2回 *2020年1月~(予定)
    • リトミック(リズム感覚) *2019年10月(0歳10か月)~ 月1回。60分程度。 
    • プリスクール(英語)・・・4時間×週1回 *2019年12月~
  • 自宅
    • 絵本の読み聞かせ(日本語) ・・・毎日やりたいけれどできていない。
    • Disney World of English (DWE) 
      • Play Along 1のDVDをみせる
      • Play Along 1 - 3の一括CDをかけ流し
    • おもちゃで遊ぶ。 
    • 百玉そろばん

過去にやっていたもの


  • モンテッソーリ ムナリモビールをみせる。
  • 家庭保育園
    • ファーストプログラムの絵カード
    • ドッツカード
    • 絵カード
    • 論語CD
    • 歌って遊ぼうCD


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    現在のわが家の幼児教育【第一子】【3歳9か月】

    年少児(3歳9か月)の幼児教育の状況についてまとめました。



    現在やっているもの 



    • 外注 
      • 保育園(日本語、生活習慣、集団生活、体育) *0歳8ヶ月〜
        • 年少になって体育指導(週1、午前中30分)が始まりました。
      • 幼児教室(右脳教育) *0歳3か月~ 
        • 週1回、40〜50分程度。右脳教育。徳育。親の付き添いあり。 
      • 幼児教室(小学校受験)*2018年4月~。途中休会期間あり。 
        • 週1回、120分程度。
      • 体操・・・週3回(小学校受験の教室での体操指導1回を含む。)
      • 水泳・・・週1回。水慣れ程度。
      • 英語・・・現在、英語にかける時間が多いので、2020年1月以降減らす予定。
        • プリスクール *2018年4月~ 週2回~3回
        • 英語学童 *2019年5月~。週2回
        • 英会話教室 週1回 4時間/日 週1回 *途中休会期間あり。
        • アフタースクールの英語タイム 月3回
      • リトミック(リズム感覚) *2016年12月(0歳9か月)~ 月1回。60分程度。 
      • リトミック・・・月3回 *2020年1月からスタート予定。
      • コンサート(音楽) *2016年7月(0歳7か月)~
        • 生演奏を月1回程度聴かせる。
      • 絵画教室・・・月1回 *2020年以降は回数を増やす予定。
      • アート教室・・・月3回 2019年11月~12月。2020年1月以降は未定。
      • ピアノ・・・月3回 *2020年1月からスタート予定。
    • 自宅
      • 絵本の読み聞かせ(日本語、英語) 
        • 平日の寝かしつけも兼ねて、歯みがきが終わってから日本語の絵本のよみきかせをするようにしています。英語の絵本も読みます。
        • 2歳~図鑑も投入。 
      • こどもチャレンジ 
        • おもちゃで遊んだり、ワークブックに取り組む。
        • DVDは見せない(日本語の為)。 
      • こどもチャレンジEnglish(英語)*2018年2月~ 
        • DVDやおもちゃで遊びます。 
      • Disney World of English (DWE) 
        • 週末イベントで撮影したビデオ*2018年7月~8月はひたすらビデオにはまっていました。2018年9月ころから他のDVDも再び見るようになりました。2019年12月現在、上の子はDWEから遠ざかっています。
        • Play Along 1~3, Sing Along 1~3 (Blue)、Sing Along 4~6 (Green)、Sing Along 7-9 (Lime)、Sing Along 10-12 (Yellow)、Straight Play 1-9、Zippy and Me のDVD 
        • Play Along 1 - 3の一括CDを作ってかけ流し
        • Telephone English (週1回)
        • Talk Along Card 
        • 週末イベントに不定期参加。 
      • 知育の教材やおもちゃで遊ぶ。 
        • 私が購入したモンテッソーリの教具をおもちゃのように遊んでいます。
        • 2019年12月現在、はまっているのは、マグフォーマー、ブロック 
      • 折り紙(巧緻性、空間図形認識)*2018年7月~ 
      • ワーク 
        • 七田プリントA*2017年12月~2018年3月*コペルプリントが始まったので七田プリントはお休みしていましたが、最近は、コペルプリントに混ぜてやらせています。 
      • コペルプリント*2018年4月~。朝食後や夕食後に取り組んでいます。 
      • シールの知育ワーク*2018年3月~ 。2019年12月現在、移動時間などの隙間時間のみ。


    今後やってみたいもの・興味があるもの



    • そろばん・・・近所にそろばん教室があるので幼児期の間に行ってみたいです。
    • はなまる学習会・・・近所にあるので行ってみたいです。


    今後も取り組ませる可能性が低いもの


    習い事も時間とお金がかかるので、ある程度しぼりたいところです。以下については、興味はありつつも、娘がやりたいと言いださない限り、私から敢えて提案はしないと思われるものです。


    • バレエ
    • 水泳以外のスポーツ
    • ロボット教室
    • プログラミング教室
    • ヒップホップ、ダンス



    過去にやっていたもの 



    • こども英会話ヒルトップ(セイハ) *2016年8月頃~2017年7月。退会。 英語レッスン。 週1回、40分。 
    • プリスクール(英語*モンテッソーリ) *2017年8月~2018年3月 週2回 
    • 外国人シッター(英語) 3時間/月1回。カナダ人の女性シッター。*2016年12月~2018年3月。月4回程度きてもらっていましたが、2017年8月から月2回に減らし、さらにその後月1回に減らしました。シッターさんの帰国に伴い、お休みしました。2019年夏から再開しましたが、第二子がプリスクールに入会したので、いよいよ辞めました。 
    •  こどもちゃれんじのDVDを副音声で見せる *2018年4月より、英語の副音声がなくなりました。そのため、DVDはほとんど見せなくなりました。 
    • 家庭保育園の教材・・・私の職場復帰後はほとんど実行できていません。 
    • Worldwide Kids English (Stage 0 のみ)  絵本や音の出るおもちゃで遊ぶ*2018年5月~現在、ほとんど触れていません。 
    • ALCのエンジェルコース  *DWEのCDのかけ流しスタートしたので、エンジェルコースのかけ流しはやめました。 英語CDかけ流し。 
    • 七田のおはなし絵本(英語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語)の一括CDを作ってかけ流し*2018年5月~現在、ほとんど触れていません。 
    • ダイソーのシールブック*1歳後半から電車移動中にやらせていましたが、2018年6月ころからやらなくなりました。ダイソーのシールブックに飽きたようです。 
    • 音楽 
      • ミニピアノで遊ぶ。*2018年5月~現在、ほとんど触れていません。 
      • CDのかけ流し。
    • 公文式(国語、運筆)*2歳11か月~ 3か月ほど通いましたが挫折。
    • 個人のピアノ教室・・・2か月ほど通いましたが挫折。2020年より別の教室に通う予定。
    • 公文のジグソーパズル(巧緻性)*2018年8月~ 
    • くもんのドリル *2018年9月~ *おやこのファーストステップというシリーズをスタートしました。はさみで切る、のりで貼る、折る、塗るといった巧緻性を高める練習をスタートしました。2019年12月現在、ほとんどやっていません。


    子どもの習いごとランキングベスト3は、

    1位 水泳
    2位 ピアノ
    3位 英語

    だそうです。
    水泳は体力づくり、ピアノは音楽・情操教育の定番ですが、どちらも、もし不得意であったとしても、将来的にそれほど困ることはありません。

    【小学校受験】ジャック幼児教育研究所の冬期講習の感想

    ジャック幼児教育研究所の新年中の冬期講習を受講しました。

    ジャック幼児教育研究所の冬期講習は、一日だけです。1時間半。そのため、気軽に受講できます。

    トランプ、カードなどの教材を使い、楽しみながら、数や大きさの感覚を磨くという内容です。受験に大きく関わる『感覚的思考力』を養います。年中の時期だからこそ、繰り返し、楽しく身につけることができるカリキュラムです。


    冬期講習を受講する代わりに、教材を購入することも可能です。しかし、教材費と講習代が同額なので、スケジュールが許す限りは講習会を受講するほうがよいです。教材の使い方を身をもって体験できますから。

    父親が参加している家庭もありました。

    楽しい内容でした。

    講習会で使用されていたパズルもフロントで購入しました。

    【伸芽会模試】新年中総合力診断テストを初受験

    年少児が、伸芽会の新年中向けの総合力診断テストを初めて受験してみました。今回はその感想です。

    お受験向けの模試とは


    驚くべきことに、中学校や高校の受験対策にも模試があるように、小学校受験においても模擬試験は存在しています。模試を受けることで客観的に現在の実力値を図り、学習状況を見直す機会にすることができます。大学・高校・中学受験の模擬試験と同じですね。

    伸芽会の模試


    伸芽会は小学校受験では有名な大手塾です。伸芽会では、どの模試も一般生を受け入れています。すぐに申し込みをすることが可能です。

    通塾生にしたら一カ月でやってきた確認テストの位置づけです。

    模試の結果のシートではレーダーチャートを中心にしており、苦手分野がわかりやすいです。結果シートはあっさりとした内容ですが、自宅での分析に必要な情報はだいたい網羅されていると思います。



    偏差値の受け止め方


    驚くべきことに、伸芽会の模試の結果には、「偏差値」が表示されていました。

    幼児でも偏差値なんてあるんですね。

    偏差値というのはあくまでも全体の中でのばらつきを表現する値なので、母集団によって数値が大きく変わってきます。普段伸芽会のクラスを受講していない以上、点数が出なくてもやむを得ないかなと思いました。大体、テストというものが何たるかも理解していない娘です。

    今回は娘の苦手な分野が分かってよかったと前向きに受け止めることにしました。

    偏差値の高低は小学校受験においては参考程度にとどめておきたいと思います。模試の結果が悪くても、点数だけで右往左往して叱るのは時間の無駄だと思います。叱る時間があれば、早く模試の結果を分析したほうがいいです。模試は現状を数値で示してくれるありがたい教材だと考えています。



    子どものアート教室(絵画教室)選びのまとめ

    育休中は、子どもといろんな習い事やイベントに挑戦しています。

    今回は、アート教室選びのまとめ記事です。

    アートの習いごとに興味がある理由


    わが家の娘(3歳)は、お絵描きや工作が好きです。スケッチブックに、行事の思い出などを描いています。親バカなのでしょうか、「わが子には芸術の才能があるかも!」と思っています!

    3歳、4歳くらいになると、習い事を始める子も多いです。しかし、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのではないかと思います。

    でも、実は、アートは、子どもの教育の中でも近年その重要性が見直されているのです!アートは、柔軟な想像力、ゴールまでのプロセスを組み立てる思考力、そして、それを人にプレゼンし、アウトプットする表現力を養うことのできる分野です。

    そして、子ども向けのワークショップや美術館の鑑賞プログラムなど、様々な場所で子どもとアートが触れ合う場所が増えてきています。

    わが家も、「小さい頃から想像力を育てたい」です。それに、下の子がいるとなかなか家でじっくり造形絵画に取り組むことができないので、娘にそういう時間を作ってあげたいなと思いました。

    そこで、わが家も娘に体験させてみることにしました。

    実際に体験してみると、教室によって雰囲気もやり方も様々なものでした。

    わが家では、娘に様々な習い事をさせております。英語を筆頭に、水泳、体操、幼児教室、リトミック・・・。考えてみればインプット系が多いのかな。そんな忙しい日々のなか、いろんな課題を与えてもらってアウトプットするというアート系の習い事は楽しいのではないかと思いました。


    各教室の感想



    1. 自宅から電車で一時間程度かかるアート教室A・・・母子分離型。子どもの非認知能力を伸ばすアートクラス。夏に参加したアートクラス。子どもたちに自由にやらせる、のびのびとした雰囲気のお教室。何かを作り上げるというよりは、その場で即興でいろいろやってみるものです。遠いのが難点。感想記事(子どもの非認知能力を伸ばすアート教室に参加
    2. 自宅から電車で一駅先にあるアート教室B・・・親子で受講するクラス。先生の指示をきいて、じっくり静かに取り組むタイプのお教室。最初に、イラストのお手本を見ながら、親子でお絵かきしました。お手本を見ながら描くという点で、のびのび系のアートクラスとの違いを感じました。感想記事(アート教室の体験レッスン受講
    3. 自宅から電車で二駅先にある絵画教室C・・・母子分離型のおえかき教室。講師は美大出身の複数の若手アーティスト。常時2名で子どもたちに対応してくださいます。少人数制でアットホーム。生徒の一人一人に合ったカリキュラムで指導してくださり、個別指導に近い状態です。レッスン時間は、合計2時間ですが、間に休憩をはさみます。おやつタイムで、子どもにとっては楽しみなようです。感想記事(絵画教室の体験レッスン受講



    結局、我が家では、絵画教室Cに継続して通室することにしました。近いのは神です。習いごとの送迎ほど面倒なものはありません!少しでも親の負担が少ない方が良いです。母子分離型なのもよい。私は子どもの制作を見ていると、手を出したくなってしまう傾向があります。ならば、いっそのこと、制作中は子どもと一緒にいない方がよいと思いました。子どもの自由な発想を尊重したいと思っているからです。

    絵画教室レッスン3回目【年少】

    絵画教室レッスン3回目です。

    今回は、クレヨンと水彩絵の具で、ちょうちょの舞う夜のお庭、みたいな絵を描いてきました。

    2時間で3枚も描いたようです。

    絵画教室の効用ですが、思いのほか集中力を発揮しており、実は期待していたアートのセンスの向上以上に、この集中力の強化にプラスの影響がありそうだなと感じています。

    子どもの作品の収納方法 画用紙のファイリング 絵画教室【2019年12月22日更新】

    子どもというのは、保育園でも習いごとでも、いろいろ絵を描いたり工作をしてくるのですね。

    わが家の3歳児も、これまでいろいろな習いごとに参加してきたので、だんだん作品がたまってきました。

    これまでは、子どもが作品を持って帰ってきた直後にリビングに飾って、次の作品ができたら片づけていたのですが、箱に入れっぱなしなのもかわいそう。

    そこで、お絵かきについては、思い切って大きめのクリアファイルを買って収納することにしました。

    B4の画用紙に描いた絵を保存するならB4ファイルではなくA3ファイル


    画用紙に描いた絵を保存するならB4ファイルではなくA3ファイルがお勧めです。

    B4サイズだとはみ出してしまうのですよねー。

    これから絵画教室もスタートするつもりなので、ガンガン収納していくつもりです!


    絵画教室で描いてきた、四つ切サイズの画用紙の絵の保管方法


    絵画教室で使っている画用紙は、四つ切サイズの画用紙でした。これだと、A3のクリアファイルにも収納できません。

    悩みました・・・。

    Amazonなどを検索し、よさそうであった、ナカバヤシの「おえかきファイル 四つ切画用紙」を注文してみました。




    これで事足りるのか、届くまでは不安でした。

    しかし、実際に届いて、入れてみたら、しっかり収納できました! そのままのサイズなので大きさはありますが、薄型だから場所をとらずに保管できますね。

    透明度の高いポケットで作品がきれいに見えます。片面サイドポケットで入れやすいです。大きな画用紙も折らずに保管できます。8ポケットがあるので、1ポケットに2枚収納すると、四つ切画用紙16枚収納可能です。一度入れてしまえば本のように気軽にめくって見ることができます。

    絵画教室もスタートし、これからどんどんたまっていく予定のお絵かきについては、この「おえかきファイル」をどんどん買い足して収納していく予定です!



    MLSバイリンガル・ジョイランドのクリスマス会

    MLSのバイリンガルジョイランドクラスのクリスマス会。
    クラスの最後の一時間を授業参観できました。
    Open Houseみたいなものですね。

    ざっとまとめると、


    • 先生の人形劇・・・クリスマスにちなんだ内容でした
    • クリスマスの歌とダンス
    • クリスマスの工作


    各家庭から市販のお菓子を持ち寄り、子どもたちで分け合って食べていました。
    MLSに参加している子供たちは2歳~4歳で、4歳の子どもが多い印象。
    娘も工作をたくさんできるので楽しんでいます。
    来年度も継続する人が多いそうです。
    英語教育熱の高まりを感じますね。

    2019年12月16日月曜日

    個人のピアノ教室の感想まとめ

    ピアノを習おうと思った時に、一番悩むが教室選びではないでしょうか?
    本記事では、体験レッスンに参加してみての感想や気づいたことなどをレポートします。

    背景


    娘は、0歳のころより、月1のペースでゆるくリトミックレッスンを受けています。年少の現在は、ピアノに合わせて、色々な動作をしたり、走ったり、簡単なドリルで音符の名前を勉強しています。

    母としては、やはり、耳が良い今のうちからピアノをスタートしたいとの思いがあります。

    教室選び



    我が家の場合は、娘が3歳0か月の時に、全部で3件の体験レッスンに行きました。




    その中で、個人の先生のピアノレッスンが一番ピンときたので、そこに通うことにしました。優しくて物腰柔らかな雰囲気の女性の先生でした。

    しかし、2か月でやめてしまいました(ピアノ教室を辞めました)。当時、娘は、好奇心旺盛で、レッスンでは、おとなしく椅子に座って先生の指示を待つことができませんでした。なにより、娘本人がピアノに興味があまりないようでした。無理に継続してピアノが嫌いになっては本末転倒と思い、潔くやめました。

    ピアノレッスン再開に向けて再度教室探し


    その後、半年以上が経過しましたが、娘も成長し、幼児教室でも椅子に座っていられるようになりました。

    母としては、やはり、耳が良い今のうちからピアノなど音感教育をスタートしたいとの思いがあり、ピアノを再開することにしました。

    以前通っていた個人の先生のお教室も良かったのですが、先生がお上品すぎて、ちょっと元気な幼児向けではないようにも感じておりました。そこで、他のお教室を見て回ることにしました。

    家庭によって、優先するポイントはさまざまだと思いますが、我が家では、幼児の扱いになれた経験豊富な先生にお願いしたいという気持ちがありました。

    今選びなおすとしたら・・・


    • 子どもにとって楽しいレッスンをしてくれる
    • 幼児の発達に合ったレッスンをしてくれる
    • 幼児を教える経験が豊富
    • 子どもと相性が良い

    というような教室に通いたいと思います。

    しかし、なんといってもやはり、一番大切なのは、娘が楽しんでくれるところ。月謝が安いからといっても、楽しく通えなければ結局辞めてしまうということにもなります。

    結局、3つの教室の体験レッスンを受講しました。

    教室A(自宅から徒歩4分)


    このお教室は自宅から数分の距離。

    • グループレッスンに比べて、マンツーマンなので、30分間みっちりと子どもに合ったレッスンが受けられるという印象です。
    • グランドピアノでレッスンできる。
    • 月謝は三つの教室の中で一番高い(月額1万円程度)
    • 振り替えがない。
    • 自宅から至近距離。近いのは神!送迎は楽。
    • 先生の口調が若干強いので娘は少し怖がっていた


    うーん。。。


    教室B(自宅から徒歩12分程度)


    このお教室は自宅からはやや歩きます。

    • グループレッスンに比べて、マンツーマンなので、30分間みっちりと子どもに合ったレッスンが受けられるという印象です。
    • グランドピアノでレッスンできる。
    • 月謝は普通。
    • 先生は優しそう。


    教室C(自宅から徒歩11分程度)


    このお教室は自宅からはやや歩きます。

    • 幼児については、リトミックレッスンとピアノレッスンがあります。
    • グループレッスンに比べて、マンツーマンなので、30分間みっちりと子どもに合ったレッスンが受けられるという印象です。
    • グランドピアノでレッスンできる。
    • 月謝は普通。
    • 先生は優しそう。
    • リトミックレッスンは独特。教材を使って音感を養ったり、譜読みの訓練をします。


    第二子(1歳児)のプリスクール登園スタート!

    第二子(1歳児)のプリスクール(英語保育園)がスタートしました。

    やはり、乳幼児期の耳の良い時期に、少しでも英語のシャワーを浴びさせてあげたい。そうすると、英語を実際に使っている環境に置くのが一番手っ取り早いと思います。

    第一子の時はいろいろ調べて、見学した、プリスクール。

    第二子については、迷わず即決。第一子の時に少し通っていたプリスクールです。そこが一番保育環境が安定していると感じていたから。幼児用のトイレも整っており、スタッフも十分配置されているスクールです。やはり、1歳くらいのときは保育環境を最優先としたい。

    当面、週1くらいのゆるいペースで通うつもりです。滞在時間は4時間程度。まずは英語環境になれてほしい。

    2019年12月15日日曜日

    Kids Duoの幼児コースの学習内容・カリキュラムのまとめ 2019年度【12月15日更新】

    2019年4月~11月に学んだこと


    子ども(3歳児)が今年入会した、英語学童のKids Duo(キッズデュオ)。レッスン終了後のParent Presentation見学は、親としての楽しみの一つです。

    以下に、Kids Duo で習ったことをまとめました。

    カリキュラム:


    1. "Feelings and Actions"(気持ちと動作)。名前や年齢を言ってみたり、指示を聞いて体を動かす。
    2. "Colors and Shapes"(色と形)。色や形の名前を言ってみたり、"What color is this? / It is pink."等の質問に単語や文章で答えたり、自分から質問。
    3. "Food"(食べ物)。英語で食べ物の名前を言ってみたり、質問を聞いて単語や文章で答 える。
    4. “Animals"(どうぶつ)。英語で動物の名前を言う。質問を聞いて単語や 文章で答えたり、自分から質問する。
    5. "Vacation" (休暇)。休暇にまつわる単語を言う。また、質問を聞いて文章で答えたり、自分から質問する。
    6. "Nature"(自然)。自然にまつわる単語を言う。また、質問を聞いて文章で答えたり、自分から質問する。
    7. "Occupations"(職業)。職業にまつわる単語を言う。また、質問を聞いて文章で答えたり自分から質問する。
    8. ”Transportation"(乗り物)。乗り物にまつわる単語を言う。また、質問を聞いて文章で答えたり、自分から質問する。
    9. "Opposites"(反対語)。英語で様子を表す単語を言う。また、質問を聞いて文章で答えたり、自分から質問。

    Social Development:



    1. "Making Friends"(お友達をつくろう)。新しいお友達が多い4月。勇気を出して沢山のお友達と話してみましょう。
    2. "Expressing Emotions" (どんな気持ち?)。 笑っている子、泣いている子、怒っている子など、クラスの中にはいろいろな気持ちを抱えたお友達がいま す。自分や相手の気持ちについて考えてみましょう。
    3. "Cleaning Up" (お片付け)。お靴の履き替え、カバンや上着、おもちゃで遊 んだ後やご飯を食べた後、自分のものを自分でお片付けできるかな?
    4. “Sharing with Others" (分かち合おう)。楽しいことは、お友達と分け合え ばもっと楽しい、難しいことは協力することで解決できます。お友達と分け合うことの素晴らしさを学びましょう。
    5. "Building Confidence"(自信を持とう)。目標に向けて頑張ると、どんなことが待っているかな?一歩ずつ目標に近づいていると実感できるかな?まずは、頑張れば達成できるような目標を作ってみましょう。
    6. "Taking Care of Things"(ものを大切に)。自分のもの、お友達のもの、スクールのもの。どのように大切にできるかな?ものが壊れたりしないためには、とうしたらいいのかな?みんなで考えてみましよう。
    7. "Using Good Manners"(マナーについて)。ご飯を食べる時、先生やお友達がお話をしている時、お外に遊びに行く時。みんなはマナーを守れているかな?
    8. ”Appreciating Others"(ありがとうと伝えよう)。感謝の気持ちは相手に伝えることが大切です。どのように伝えたら相手は喜んでくれるでしょうか。何て言われたら嬉しいか、相手の立場になって考えてみましょう。
    9. "Listening to Others"(お話を間こう)。 自分のお話を聞いてもらえると嬉しいですよね。周りにいるみんなも同じです。先生や家族、 お友達のお話を聞きましょう。



    アルファベットとフォ二ックス:


    「アルファベットとフォニックス」では、フラッシュカードやゲームを通して、それぞれのアルファベットの文字と音が一致するよう練習します。また、フォ二ックスのワークシートを使って読み・書きの練習を行い4技能をバランスよく身につけていきます。

    1. Gとbがつく単語の復習。
    2. α/b/c/d/eの音。
    3. f/g/h/が付く単語と/α/r/v/g/がつく単語の復習。
    4. h/i/j/がつく単語とそれらの 復習。
    5. k/l/m/がつく単語とそれらの復習。
    6. /a/,/b/,/c /,/d /,/e /,/f /,/g /,/h/,/i/, /j/,/k / ,/l/ ,/m/がつく単語の復習。
    7. /n/,/o/,/p /がつく単語。
    8. /n/~/p/がつく単語の復習と/q/,/r/,/s/がつく単語。
    9. /n/~/t/がつく単語の復習と/t/,/u/がつく単語。

    2019年12月9日月曜日

    至近の個人のピアノ教室の体験レッスンに参加 resuming piano lessons

    ピアノを習おうと思った時に、一番悩むが教室選びではないでしょうか?
    本記事では、体験レッスンに参加してみての感想や気づいたことなどをレポートします。

    背景


    娘は、0歳のころより、月1のペースでゆるくリトミックレッスンを受けています。年少の現在は、ピアノに合わせて、色々な動作をしたり、走ったり、簡単なドリルで音符の名前を勉強しています。

    母としては、やはり、耳が良い今のうちからピアノをスタートしたいとの思いがあります。

    教室選び



    我が家の場合は、娘が3歳0か月の時に、全部で3件の体験レッスンに行きました。




    その中で、個人の先生のピアノレッスンが一番ピンときたので、そこに通うことにしました。優しくて物腰柔らかな雰囲気の女性の先生でした。

    しかし、2か月でやめてしまいました(ピアノ教室を辞めました)。当時、娘は、好奇心旺盛で、レッスンでは、おとなしく椅子に座って先生の指示を待つことができませんでした。なにより、娘本人がピアノに興味があまりないようでした。無理に継続してピアノが嫌いになっては本末転倒と思い、潔くやめました。

    ピアノレッスン再開に向けて再度教室探し


    その後、半年以上が経過しましたが、娘も成長し、幼児教室でも椅子に座っていられるようになりました。

    母としては、やはり、耳が良い今のうちからピアノなど音感教育をスタートしたいとの思いがあり、ピアノを再開することにしました。

    以前通っていた個人の先生のお教室も良かったのですが、ちょっと幼児向けではないようにも感じて、他のお教室を見て回ることにしました。

    家庭によって、優先するポイントはさまざまだと思いますが、我が家では、幼児の扱いになれた経験豊富な先生にお願いしたいという気持ちがありました。

    今選びなおすとしたら・・・


    • 子どもにとって楽しいレッスンをしてくれる
    • 幼児の発達に合ったレッスンをしてくれる
    • 幼児を教える経験が豊富
    • 子どもと相性が良い

    というような教室に通いたいと思います。

    しかし、なんといってもやはり、一番大切なのは、娘が楽しんでくれるところ。月謝が安いからといっても、楽しく通えなければ結局辞めてしまうということにもなります。


    さて、今回受けたお教室は自宅から数分の距離。

    • グループレッスンに比べて、マンツーマンなので、30分間みっちりと子どもに合ったレッスンが受けられるという印象です。
    • グランドピアノでレッスンできる。
    • 月謝はかなり高い!
    • 振り替えがない。
    • 自宅から至近距離。近いのは神!送迎は楽。
    • 先生の口調が若干強いので娘は少し怖がっていた


    うーん。。。

    もう少し他の教室も体験する予定なので、比較して考えたいと思います。



    幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)の感想【年少】

    幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)を受けてきました。

    IQ(知能指数)とは


    IQ(知能指数)は、絶対的な伸び(生活年齢)に対し相対的な伸び(精神年齢)がどれくらいなのかで算出されます。精神年齢は知能年齢ともいわれ、「同年代の知能検査結果の平均値」に対してどうなのかという数値のことであって、"精神的に大人だ"とか"精神的に子ども"だという意味ではありません。例えば、3歳児が3歳の問題が解ける場合のIQは100。仮に4歳児が3歳児の問題までしかできないとIQは「75」に落ちてしまいます。

    幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)の方法は?


    チャイルド・アイズでは、テスターと被験者が1対1で行う肥田式を採用しています。1対1形式の肥田式は、動作性(行動で答える)のみでなく言語性(言葉で答える)からも子どもの個性を見抜くことができるという特長があります。
    約45分間、先生と1対1で向かい合って座り、テストを受けました。緊張感のある雰囲気でした。楽しむ、という要素はありません。先生は、問題が合っていても間違っていても何も言いません。

    幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)の結果は?


    子どもの知能指数が分かる用紙をいただけます。

    各領域の知能指数(IQ)が分かります。

    概念・・・言葉の意味で考えたり、憶えたりする能力

    図形・・・物の形で考えたり、憶えたりする能力

    記号・・・数や音、色などで考えたり、憶えたりする能力

    記憶・・・おぼえる能力

    思考・・・考えて取り組む能力

    この5領域(概念・図形・記号・記憶・思考)の知能指数(IQ)と、精神年齢が分かります。

    あまり期待はしていませんでしたが、割と良かったです。


    2019年12月8日日曜日

    Kids Duo(キッズデュオ)の合同発表会の感想

    Kids Duo(キッズデュオ)の合同発表会が開催されました。

    会場は、一橋大学一橋講堂。初めて入りましたが、テーブルもついていて、しっかりしたつくりのホールでした。

    合同発表会は、Kids Duoにおける、年間で最大のイベントと言われています。予想以上に盛大なイベントでびっくりしました!


    スクールのグループ発表と個人のスピーチコンテストの二部構成。

    最初はスクール発表。1スクールあたり12分程度の発表時聞が与えられます。英語での合唱・劇・プレゼンテーションなどスクールごとに趣向をこらしたものが発表されました。

    幼児と小学生の混合チームでしたが、小学生のお兄さん、お姉さんたちが手際よくサポートしているのが印象的でした。

    スピーチコンテストでは、多くの子どもたちが、目をキラキラさせながら、将来の希望や夢中になっていることを語っていました。



    スクール発表・スピーチコンテストが終了次第、表彰が行われました。

    優勝・準優勝まで決まります。

    ちなみに、参加に当たっては、参加費がかかります。2500円(税込)でした。
    参加費はお月謝と併せて請求されるそうです。

    定員も決まっており、スクール発表は各スクール最大30名、スピーチコンテストは各スクールより最大3名となっていました。

    スクールによって、参加している人数にはかなり差がありました。スクールのカラーも反映しているのかしら。


    2019年12月4日水曜日

    Kids Duoの退会を検討

    わが家の年少児は、英語学童のキッズデュオ(Kids Duo)に通っています。しかし、最近、Kids Duoを継続するか退会するか、検討しています。

    Kids Duoの退会を検討している理由


    退会を考えている理由は複数あります。

    Kids Duoは、やっぱり月謝が高いです。

    また、これは全く個人的な理由ですが、子どもの送迎が負担です。幼児の場合は送迎サービスがないので、往復保護者の同伴が必要となります。

    そして、一番の理由が、「降園後はのびのびと遊ばせたい」。小学校受験のお教室に通い始めたこともあり、降園後の時間が習いごとでびっしり埋まってしまうのは、かわいそうだと感じています。

    Kids Duoの退会方法


    とりあえず、Kids Duoの退会方法を調べてみました。退会は、退会月の前月末日までに連絡が必要になります。

    休会は基本的に不可


    Kids Duoは、休会制度がありません。


    【書籍レビュー】『中学受験させる親必読! 「勉強しなさい! 」エスカレートすれば教育虐待』 (日経DUALの本) (2019/11/22)

    「幸せになってほしい」親の思いゆえの過剰な期待や干渉が子供を苦しめる「教育虐待」。教育虐待の原因から予防・解決策まで詳しく解説した書籍です。




    子どもの幸せを願わない親はいません。「ちゃんと勉強しなさい!」「宿題やったの? 」など、時に語気を強めてしまうことがあるとしても、それは本来、わが子にしっかりとした学力をつけさせ、生きていく上での選択肢を広げてあげるためのはずです。

     ですが、度を越した態度で子どもに勉強を強制したり、子ども自身の意志を無視して、わが子の学力に見合わないほど偏差値の高い学校に進学するよう強要したりと、親の行動がエスカレートしてしまうと、子どもの自己肯定感は大きく下がります。そして、生涯にわたって暗い影を落とすほどの弊害を招いてしまう可能性があることが知られるようになってきました。(中略)

     子どもの年齢に関係なく、すべてのお父さん、お母さんに知ってほしい、教育虐待のリスクや予防策、子どもへの適切な関わり方などをまとめたのが本書です。(はじめにより)


    私も、親として、子どもたちの幸せを願っています。しかし、その思いが、場合によっては子どもを苦しめることにもなるのですよね。

    小学校、中学校、高校、大学とより良い学校へ行って欲しいという親の思いが行き過ぎてしまってはダメなのだということについてとても詳しく書かれています。

    「中学受験させる親必読」と書かれていますが、「中学受験」のみならず、小学校受験のためにお受験の塾へ通わせることも教育虐待になりうるみたいです。


    2019年12月3日火曜日

    わが家がこれまで参加したコンサートのまとめ【2019年12月更新】

    娘がこれまで鑑賞したコンサートをまとめました。


    • 2016年
      • バイオリンコンサート
      • サックスコンサート
      • ハープ演奏
      • マンドリン演奏会
      • 芸大とあそぼう「0歳からのコンサート 注文の多いオーケストラ~宮沢賢治エトセトラ」
      • 親子のプレミアム・サロンコンサート「管弦楽コンサート&チェロ・フルート体験」
      • 赤ちゃんとオペラ
    • 2017年
      • しまじろうコンサート2017「しまじろうと もりのきかんしゃ」
      • ベネッセの英語コンサート 夏「Fun Fun Summer Adventure」
      • Baby&Mama ART presents 「0歳からのコンサートPremium!~オーケストラ~」
      • 芸大とあそぼう 「動物たちの運動会~智慧比干支競走(ちえくらべえとのあらそい)」
      • 2018年
        • ピアノとうたのゆかいなコンサート
        • Baby&Mama ART presents 東京藝術大学生による「0歳からのコンサート~ミュージカルハイライト」
        • Baby&Mama ART 0歳からのコンサートPremium!「コンサート&バレエ」
        • ベネッセの英語コンサート2018夏公演・LET'S GO CAMPING!
        • Baby&Mama ART presents Vol.40「0歳からのコンサート~目と耳で楽しむ伝統芸能~」
        • 音楽の絵本~吹奏楽~ 0歳から楽しめるコンサート
        • 芸大とあそぼう 「船乗り・シンドバッドの新冒険」
        • ベネッセの英語コンサート 冬公演「WELCOME TO SNOWPARADISE!」
      • 2019年
        • Baby&Mama ART presents 「0歳からのコンサートPremium!~オーケストラ~」
        • 「天使と悪魔~珍説・ヘンゼルとグレーテル~」(感想記事





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      2019年12月1日日曜日

      伸芽会のセミナー受講

      伸芽会のセミナーを受講してきました。

      「非認知能力」を伸ばすのが一番効果的だそうです。

      確かに、IQテストで測れる能力って、小学校低学年くらいで追いついてしまうのですよねー。それよりも、自制心などを養った方がよさそうです。

      セミナー受講に先立ち、先生の著書も読み返しました。最近はマンガ版も出ています。

      アクティブラーニングという、自分のときとは全然違う教育を受けないといけない子どもたち。どのように親としてサポートしていけばいいか、日々試行錯誤しています。

      絵画教室スタート【年少児】

      先日体験レッスンを受講した絵画教室(当時の感想記事:絵画教室の体験レッスン受講)。いよいよ正式に受講することにしました。



      お受験対策コースもありますが、年少の今のうちは、まずはおえかきの楽しさを知ってほしいと考えたので、通常コースを受講することにしました。

      今回は、水彩絵の具で、たくさんのお花を描いてきました。

      クレヨンで描いた絵も楽しそうです。

      レッスン時間は合計2時間ですが、そのなかで何枚も描いたようです。

      3歳児でも、興味のあることについては集中力が持つのかな。

      お絵かきは本当に好きそうなので、今後も続けていけたらいいな。

      それにしても、悩ましいのは、描いた作品の収納です。
      →これについては別記事でまとめました(子どもの作品の収納方法)。

      今回、お教室で画材セットも購入しました。一通りそろっています。先生方が経験に基づいてチョイスしたセット。いろいろ入っていて、7,000円程度。リーズナブルな方かな?

      帰宅後、娘と一緒に画材に名前つけをしました。

      画材の名前つけって結構面倒ですね・・・。剥がれないように、名前シールの上にさらにテープを貼ってみました。これで耐久性が上がると良いのですが。

      関連記事:子どものアート教室選びのまとめ・・・アート教室選びの感想をまとめました。