2019年12月9日月曜日

幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)の感想【年少】

幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)を受けてきました。

IQ(知能指数)とは


IQ(知能指数)は、絶対的な伸び(生活年齢)に対し相対的な伸び(精神年齢)がどれくらいなのかで算出されます。精神年齢は知能年齢ともいわれ、「同年代の知能検査結果の平均値」に対してどうなのかという数値のことであって、"精神的に大人だ"とか"精神的に子ども"だという意味ではありません。例えば、3歳児が3歳の問題が解ける場合のIQは100。仮に4歳児が3歳児の問題までしかできないとIQは「75」に落ちてしまいます。

幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)の方法は?


チャイルド・アイズでは、テスターと被験者が1対1で行う肥田式を採用しています。1対1形式の肥田式は、動作性(行動で答える)のみでなく言語性(言葉で答える)からも子どもの個性を見抜くことができるという特長があります。
約45分間、先生と1対1で向かい合って座り、テストを受けました。緊張感のある雰囲気でした。楽しむ、という要素はありません。先生は、問題が合っていても間違っていても何も言いません。

幼児教室チャイルド・アイズの知能検査(IQテスト)の結果は?


子どもの知能指数が分かる用紙をいただけます。

各領域の知能指数(IQ)が分かります。

概念・・・言葉の意味で考えたり、憶えたりする能力

図形・・・物の形で考えたり、憶えたりする能力

記号・・・数や音、色などで考えたり、憶えたりする能力

記憶・・・おぼえる能力

思考・・・考えて取り組む能力

この5領域(概念・図形・記号・記憶・思考)の知能指数(IQ)と、精神年齢が分かります。

あまり期待はしていませんでしたが、割と良かったです。