2018年1月30日火曜日

娘の寄り道 いかに楽しく過ごすか?

最近寒い日が続いています。しかし相変わらず娘の寄り道が続いています。( ̄▽ ̄;)

大人の足では10分の道のりを、1時間半かけて歩くこともあります。

なるべく思う通りに動かしてあげたほうがいいようなのでがんばって付き合います。しかし私自身も、仕事帰りの時などは付き合うことによって疲れてしまいます。そんな時はつい無理矢理書き上げてしまって後からかわいそうに思う時もあります。

2018年1月29日月曜日

積み木かブロックか

積み木を買うか、そのままブロックで遊ばせるか悩んでいます。積み木の方が低年齢から使えそうですけれど、ブロックの方が崩れなくて使いやすそうな気もします。

色々な知育玩具がありますが、その中でも多くの家庭や幼稚園で使われているのが積み木です。

積み木は私が子どもの頃からあったおもちゃですが、最近の研究によると、積み木遊びを集中するとストレスや不安が安らぐという効果もあるそうです。


そもそもなぜ積み木は良いのでしょうか。

幼児期の子供の成長には、何かのものを使って自分の内側にあるものを目に見える形で表現することが大切です。

そして、この「表現する」という行為について積み木はメリットがあります。

積み木は、まず並べたり積み上げることによって色々な物や空間を表現することができます。積み木は空間を構築することや想像を広げることのために使われています。お家やお城を作ったり橋を作るなど積み木を通じてみてから何かに見立てる遊びは、子どもが想像力を養い、実際にそれを形にする創造性を身につけ、最初から最後まで自分でやり遂げるという達成感もあります。


そして、積み木は表面が平らで積み上げやすいので、表現することに集中することができます。 思い描いた通りの形に積み木を重ねていく行為は、相当の集中力を必要とします。また想像と違う仕上がりになった場合どうするかも柔軟な思考力を養います。

積み木は子どもの感覚を発達させます。モンテッソーリ教育では、子どもがそれぞれの発達段階に応じて自立することが重要です。積み木は、「感覚教育」で使用される教具です。手で触ったり分類したり並べたりすることを通じて、 感覚を発達させることができ、抽象的な概念を理解することができます。

大人が作った見本を観察することでそれと同じ形に仕上げようとすることで子供は立体的な空間を把握することができます。これにより数学的なセンスを磨くこともできます。

どんな積み木を選んだら良いのでしょうか。

おもちゃ売り場に行くと様々な種類の積み木が並んでいます。プラスチックのものがあります。やはりオーソドックスな木の素材がおすすめです。プラスチックは、かじると簡単に形が変わったりする可能性があります。

赤ちゃんは、舐めたり口に持って行ったりというのが日常茶飯時です。だから、選ぶとすれば塗装がされていないものや舐めても大丈夫な安全な塗料で塗られたものを選びましょう。形についてはオーソドックスなものを選んだ方が良いでしょう。四角三角円柱直方体立方体などのオーソドックスな形のセットがおすすめです。特に小さい頃は積むことが大好きなのでたくさん積み上げられるよう直方体や立方体が多く入ったセットがおすすめです。

また、つみ木には色がついたものと、色がついていないものがありますが、おすすめは色のついていないものです。カラフルの方が楽しそうにも思われますが、色がついていない方が想像力を高める余地を残しています。想像力を十分に働かせて自由に遊ぶためにも、あえて色がついていないものが良いでしょう。

プラスチックのブロックのようにカチッとはめ込んだりすることのできない積み木は、落ちないように積むだけでも微妙な力加減や指先の動き、バランス感覚が要求されます。

具体的な積み木の遊び方ですがまず小さな子供にとっては同じ形や大きさの積み木を崩さないよう積んでいくだけでも大変なプロセスです。

ボーネルンドの積み木

ボーネルンドは国内メーカーです。室内の遊び場を展開しています。幼稚園や小学校における子どもたちの遊び場作りのプロデュースも行っています。 ボーネルンドが取り扱うおもちゃはデザイン性が良く色彩も豊かです。さらに安全性の高さもお墨付きです。


ブロックのよさと積み木との比較

ブロックは作ったものを手にもって遊ぶことができるので長く遊んでくれそうです。

ブロックと積み木は同じように気を使うおもちゃではあるものの、遊ぶ際に注意を払う対象が違います。積み木は積み上げるおもちゃ、ブロックははめるおもちゃです。

積み木はブロックと違って、バランスをとりながら慎重に積み上げないと高く積み上げることができません。しかもブロックのようにパーツがカチッとはまるものでもありません。落ちないように崩れないようにバランスをとりながら積み上げなければなりません。そのため力加減やバランス感覚、指先の細かい動きが必要になります。

結論としては、できればブロックも積み木も両方揃えてあげたいです。

2018年1月28日日曜日

雛人形を飾りました

お雛様が届きました。実家の両親が娘のために買って送ってくれたものです。

お内裏様とお雛様のほかに三人官女のついたものです。まずひな壇を組み立てるのに30分ほど時間がかかりました。その後人形や道具をセットアップするのに40分程度かかりました。

娘もニコニコと眺めていました。美しい顔立ちをした日本人形です。



メーカーは久月と言うメーカーです。

知育とお雛様は特に関連はないと思います。しかし日本の伝統行事に触れると言うのは大切なことだと考えています。




2018年1月27日土曜日

DWE週末イベント・ファミリーカレッジに参加【1歳10ヶ月】

最近の娘の様子ですが、DWEのブームが訪れたようで、棚から DVD を取り出しては見たいとせがみます。その結果Sing Along! とストレートプレイはここ数ヶ月の間でほぼ見終わりました。また最初に戻って見直ししようと思います。

今日はワールドファミリークラブのイベントに参加してきました。今回参加したイベントは、ファミリーカレッジです。



参加する前はあまり期待していなかったのですが、実際に参加した結果とても良かったです。現在の娘の発達にあっていたように思います。DWEでよく聞いたことのある歌が流れ、手を叩いたり、ジャンプしたり、体を動かす時間がありました。

音楽としては、ライムぐらいまで聞いておいた方が良さそうです。ストロングマンの歌がありましたから。

これまで参加した感想ベースですが、フレアロングショーはプレイアロングまで、フローギー&バニーショーについては、プレイアロングに加えZippy & me までカバーしていました。今回のファミリーカレッジについては、ライムです。



2018年1月26日金曜日

プリスクールの面談

プリスクールの面談に行ってきました。担任の先生が3人いました。娘の発達について記したレポートもくださりました。



  • 総じて大きな問題は感じない。
  • 娘はEmotionalになることがあるので感情のコントロールが必要だ。 失敗するのが嫌なようだ。教材を床に落とすと泣いてしまうことがある。そういう時には「Help Please」と言うんだよ、と教えている。
  • 3月から新しいクラスに移るので散歩をする練習をした方が良い。


2018年1月25日木曜日

現在のわが家の幼児教育【1歳10ヶ月】


2018年1月の幼児教育の状況についてまとめました。

  • 保育園
    • 午前と午後に、公園等で外遊び又は園内での室内遊び。
  • 幼児教室コペル *2016年8月頃~
    • 週1回、40〜50分程度。右脳教育。徳育。
  • こども英会話ヒルトップ(セイハ) *2016年8月頃~2017年7月。2017年8月から休会中。
    • 英語レッスン。
    • 週1回、40分。
  • プリスクール *2017年8月~
    • 週2回
  • 外国人シッター(英語)
    • 3時間/月1回。カナダ人の女性シッター。*2016年12月~。月4回程度きてもらっていましたが、2017年8月から月2回に減らし、さらに現在は月1回に減らしました。
  • リトミック
    • 月1回。40分程度。
  • 音楽
    • 生演奏を月1回程度聴かせる。
  • 自宅
    • 絵本の読み聞かせ(日本語、英語)
      • 平日の寝かしつけも兼ねて、歯みがきが終わってから日本語の絵本のよみきかせをするようにしています。英語の絵本も読みます。
    • こどもチャレンジ
      • DVDを英語モードでみたり、おもちゃで遊ぶ。
    • 家庭保育園の教材
      • 私の職場復帰後はほとんど実行できていません。
    • Worldwide Kids English (Stage 0 のみ) 
      • 絵本や音の出るおもちゃで遊ぶ
    • Disney World of English (DWE)
      • Play Along 1~3, Sing Along 1~3 (Blue)、Sing Along 4~6 (Green)、Sing Along 7-9 (Lime)、Sing Along 10-12 (Yellow)、Straight Play 1-9、ZAM のDVD
      • Telephone English 
      • Talk Along Card
    • ALCのエンジェルコース  *DWEのCDのかけ流しスタートしたので、エンジェルコースのかけ流しはやめました。
      • 英語CDかけ流し。
    • 七田のおはなし絵本(英語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語)の一括CDを作ってかけ流し
    • 知育の教材やおもちゃで遊ぶ。
      • モンテッソーリの教具を自分で購入し、おもちゃのように遊んでいます。
    • 音楽
      • ミニピアノで遊ぶ。
      • CDのかけ流し。

2018年1月6日土曜日

英語教育を早くスタートする理由

私は英語教育の専門家ではありませんが、児童英語講師の民間資格を持っています。そして、今1歳の長女には早期英語教育を施しています。

今回は早期英語教育をする理由、経緯を振り返ります。

私も、子どもが英語ができるようになるといいなあという漠然とした思いを持っています。 小学校から英語が科目になるということはあまり関係ありません。私自身が外資系企業で働いている中で、やはり英語ができた方が良いという考えを強く持っているからです。

私自身は他の多くの同世代の方々と同じように、本格的に英語を勉強し始めたのは中学生からでした。
※ただし、幼児期に子ども向けの英語教材が自宅にありました。が、両親がそれほど取り組みに対して熱心ではなかったので、きちんと英語が身についた記憶はありません。

両親は日本人で周りに外国人もおらず、英語はただの科目の一つに過ぎませんでした。英語は好きだったので中学から高校にかけてはよく勉強しましたが、大学に入ってから他の勉強で忙しくなってしまい、英語の勉強からは遠ざかっていました。就職後に改めて英語を勉強し始め、その後英国と米国に2年ほど留学し、実用英語技能検定(英検)1級も取得しました。しかし、今でも発音には自信がありません。職場では英語を使う環境にありますが、仕事で使う英語以外の日常会話的なところでは語彙が不足していると感じます。

留学時代を振り返ると、他の外国から来ている学生と日本人学生との大きな違いは、日本人留学生だけが圧倒的に英語ができなかったことです。

なぜ日本人は英語を話すことができないのでしょうか。月並みな回答ではありますが、やはり日本の従来の英語教育が十分ではなかったのではないかと思います。

今でも英語には苦労しており、娘には同じような思いを味合わせたくないという気持ちが強いです。それに、他の分野に比べて、才能や遺伝子の影響しない分野です。

英語力は親が子供にできる最良のプレゼントのひとつです。これから日本や世界がどのように変化しようとも、その中で対応できるような力をつけてあげたいです。

しかも、将来的には、人工知能で従来型の仕事がなくなると言われています。もはや、いい大学に入れば安心だとか、英語さえできれば大丈夫という時代ではありません。私も子どもが英語がペラペラになってくれさえすればそれでいいとは思っていません。英語は単なるツールでしかありません。そんな表面的な力よりも、将来、環境の変化に負けず対応できる地頭力をつけてほしいと願っています。 だから英語はなるべく小さい頃からスタートして大きくなったら英語以外のことに時間を注げるようにしてあげたいと考えています。