2019年4月11日木曜日

公文式のズンズン教材に飽きてきた3才児と先生のアドバイス【3歳】

我が家の受講科目とズンズン教材に対する想い


上の子(現在3歳)は昨年11月に公文の体験を受け、その後、今年の3月に公文に入会しました。ベビーくもんではなく、普通の公文です。

受講する教科は「国語」です。

公文の「算数」も受けてみたかったのですが、体験レッスンでの経験上、娘の集中力がそれほど続かないこと、そして、自宅では下の子(0歳)のお世話をしながらの取り組みになるので、まずは無理なく1科目からスタートすることにしました。

慣れてきたら算数も検討します。

なお、英語は下記理由から受講しないつもりです。

  • 教室の先生は日本人なのですべてジャパニーズイングリッシュです。
  • 公文英語の体験ではe-pencilを使いました。しかし、appleやbananaなどの単語を繰り返し音読させるだけでつまらないです。
  • 英語まで始めると、宿題のプリントが増えて、国語と算数の伸びが遅くなりそうです。

実は、今の娘に一番やらせたかったのは、教科学習ではなく、「ずんずん」という公文の運筆プリントでした。公文式では10枚/日のプリントが出ますので、結構な枚数をこなせます。市販の運筆教材を購入するよりもコスパが良いです。


最近の取り組み状況


公文式の体験を11月に受けたっきりとなっておりましたが、その後、コペルプリントなどでひらがなの読みの取り組みを進めていました。その成果でしょうか、入会当初の3月は、かなりできるようになっていました。ひらがなカードも、先生のリードにあわせて、すらすらと読み上げていました。

しかし、最近どうしたことでしょうか、「ズンズンやる?」ときいても「やらなーい」というようになってしまいました・・・。なんということでしょう、入会1ヶ月にして、飽きてしまったようです!

教室でも落ち着かなくモゾモゾしている娘をみて、私もイライラしてきました。



先生からもらったアドバイス

先生の方も気になっていたのか、アドバイスをくれました。

  • 必ず飽きてくる時期はある。誰もが通る道。でも諦めずに日々取り組み、学習を習慣化することが大切。
  • ズンズンは一緒にやる。ひらがなカードは当てっこゲームしたり、読み上げる。
  • どういうふうにやるのが良いのか、まだ理解していない。周りの他の受講生の様子を見てだんだんわかってくる。
  • 枚数を減らすことも可能だし、親が枚数を調整してもよい。できた分だけでよい。やらなかった分は次回宿題に回す。

さすが、経験豊富な先生のアドバイス。自宅でも実行したところ、取り組みに戻ってくれるようになってきました。