2019年3月30日土曜日

共働きの我が家が幼稚園を選択しなかった理由~幼稚園のメリット・デメリット

以前は働くママは保育園を選ぶことがほどんどでしたが、最近は幼稚園も預かり保育が充実しているところも多く、働くママは一概に保育園だけを選ぶという一択ではないようです。ワーママ・共働き家庭でも保育園ではなくて幼稚園を入園させるというアレンジはありえます。実際、私の友人・知人でも、3歳で保育園から幼稚園に転園するケースがありました。また、幼児教育無償化が2019年10月スタートが正式に始まる予定になっているので、なおさら保育園か幼稚園かを悩まれるママも多くなっているのではないでしょうか。

メリット・デメリットを考えてみました。

幼稚園に入園させたい理由は?


2歳児までの小規模な保育園にいて、3歳からの預け先がなくて転園したケースもあれば、「預かり」だけではない、「幼稚園ならではの+α」を望んで選択したケースもあります。

もちろん、保育園でも内容の充実した園もあるのですが、幼稚園は行きたいところに志願できるので、教育や家庭の方針に沿った園が選べるのが良いですね。

幼稚園のメリット・デメリットは?

充実した教育・課外教室


幼稚園は保育園とは違い、文部科学省が管轄になる教育施設です。やはり「教育」の場なので、幼稚園でいろいろと学んできます。課外教室もある場合、土日の習い事、おけいこを減らすことができます。預けている間も教育をしてもらえる安心感があります。家で何も教えてあげられていなくても、色々と教わって帰ってきます。

※ 幼稚園は教育施設といっても、施設の方針によって違いがあります。例えば勉強に力を入れていたり、遊びを大切にしていたりと、幼稚園によってそれぞれ特色があるのです。

親が選ぶことができる

幼稚園は親が選ぶことができます。親の勤務状況や体調面に関わらず、対象年齢であれば誰でも入園することができます。

一方、認可保育園の場合は施設との契約ではないので、各自治体に申し込む必要があります。そして、各自治体が定めた保育の必要度を点数制にしたものを基準に入所できるのかが決まるのです。つまり、申し込んだら誰でも入所可能なのではなく、点数が高い家庭の子供から優先的に預けることができるということです。

しかし、以下のようなデメリットもあり、保育園ではなく幼稚園に通わせながら母親がお仕事をするのは、結構大変そうです。働くことに重点をおきたいのであれば、幼稚園にはあまり期待しないほうが良いです。


保育時間が短い/午前保育のみの日が多い


幼稚園の場合、利用時間はだいたい9時ころから14時ころまでが一般的です。

水曜日など週に1度、午前保育の曜日が設定されている幼稚園もあります。また、長期休みの前後などは、午前保育になったりすることもあります。

近所の幼稚園は、毎週水曜日は午後1時までです。

また、意外と午前保育が多いです。4月~5月は、ゴールデンウイークの連休開けまで午前保育です。また、7月もずっと午前保育です。午前保育の日は、幼稚園に送り出したと思ったらまたすぐにお迎えに行かなければなりません。夏休み、冬休み、春休みもあるので、14時まで教育が受けられる日は一年のうち半分以下なのではないでしょうか。

もっとも、ワーキングマザー(WM)の預け先という観点からは、最近では延長保育や長期休暇の預かり保育がある幼稚園もあります。

預かり保育は、待機児童対策としてだけでなく、幼稚園へ通う子どもが園の教育が終了した後に、友だちと安心して遊ばせられる場所が少ない等々の理由から、地域の中で保護者のニーズが高まっています。

私の近所の幼稚園でも延長保育を行っています。長期休みも別料金ですが預かり保育の利用が可能になっています。人数に定員はないそうです。しかし、年少児の場合、基本的には慣れ保育が終わってからの受け付けになるそうです(もっとも、働く母の場合は4月から預かり保育の利用が可能だそうです。)。また、14時降園の日はまだしも、午前保育の日は、大多数のお友達が午前中に終わって母親と帰るのを見ながら、静かになった幼稚園でお弁当を食べ、長い間待たねばなりません。

なお、私の娘ですが、「友達がいるとさみしくない、友達がいないとさみしい」と言っていました。友達が早々に帰ってしまう幼稚園は、子どもの心の負担が増しそうです。


預かり保育の質



  • 保育園は夕方まで預かることがデフォルトですが、幼稚園の預かり保育はあくまで付加サービスで、特にカリキュラムはないことが多いです。
  • 異年齢の子供をまとめて預かるので、異年齢の子どもたちと交流することができます。
  • 近所の幼稚園ですが、預かり保育はクラス担任ではなく別の教員が担当します。子ども一人ひとりに対応したケアは期待しにくいです。
  • お昼寝・・・大抵の幼稚園では、保育園と異なり、預かり保育のなかでお昼寝の時間がありません。これを小学校準備の観点からメリットと考えるか、子どもが疲れるというデメリットと考えるかは各家庭の考え方、子どもの体力次第です。近所の幼稚園の預かりでは、年少さんは眠くなる子は端っこで寝るそうです。夏休み中はお昼寝があります。一方、知人の幼稚園は、預かり保育の時間にお昼寝があるそうです。保育園では、お昼寝は早くても年長の1月からしかなくならないところが多いです。
  • おやつ・・・保育園であれば栄養士が給食を踏まえカロリー等々も考え、手づくりのおやつが提供されることが多いですが、幼稚園でのおやつは、市販品が多いです。


ママ友との付き合い/降園後友達と遊べない


幼稚園で働く母もいますが、やっぱり少数派です。幼稚園はママ付合いも盛んですから、子どもが寂しい思いをすることもあります。

ママが専業主婦だったり、あるいは短時間の仕事で降園後はフリーの場合、幼稚園の降園後にお友達同士で遊ぶことが多いです。公園で遊んだり、お互いの家を行き来したりしています。

しかし、WMの場合は、降園後のお付き合いはできません。ママ友付き合いから外されて気になる場合は避けた方が良いでしょう。子どもも友達と深く付き合いできずに、寂しいかもしれません。特に、女子は、降園後の遊びについて、翌日も話題になることがあるようです。

もっとも、預かり保育の子ども同士で仲良くなることも可能です。子どもは友達を作れると思います。

保育園の場合は、みんな忙しいので、平日に降園後遊ぶことはありません。土日も家族でゆっくり過ごしたいので、普通は遊びませんね。


給食の質/手作り弁当の日がある

保育園の場合は、園内調理の設備が整っており、温かい給食を食べられます。

一方、幼稚園は給食を調理する設備がない場合が多く、その場合は業者の宅配弁当になります。「お弁当の日」がある幼稚園は多いでしょう。

近所の幼稚園は、週3日は給食で業者の宅配弁当。週に2日お弁当の日があります。長期休暇の期間は給食がないので、預かり保育のときは毎日お弁当を持参する必要があります。

週5日お弁当という幼稚園もあるようです。

保護者が参加しなければいけない行事が多い


母親が参加することを前提にした「行事」が多いのも幼稚園の特徴です。親子遠足はもちろん平日ですし、そのほか授業参観の日やお餅つきなどの季節行事など、多くの保護者が参加します。

園のイベントや説明会が平日だと、仕事の調整が大変です。

クラス役員などの「役員」の負担がある


「役員さん」というのがクラスごとに通年で決められ、さまざまな仕事を任されます。クラスの取りまとめ役で、在園児から運営費を徴収し、子どものため、幼稚園のために、保護者の会を運営します。懇親会を開いたり、文化祭のような行事での仕事などさまざまです。幼稚園に行かざるを得ない日が増え、時に週の半分は幼稚園で過ごす、なんてこともあります。

WMということで役員を免れるとすると、他のママさんから疎まれるリスクも。



夏休み・春休み・冬休みが長い


幼稚園は長期休暇が本当に長いです。しかも年間保育日数が結構少ないです。

保育園では、夏休み、春休みがあるところは少ないと思いますが、幼稚園では必ず長い休みがあります。働いていると、この期間の子どもの預け先や過ごし方に苦心します。


結論として・・・


我が家は幼稚園を選択しませんでした。

メリット・デメリットを考慮したうえで一番の決め手は、子どもが幼稚園のお友達と降園後に遊びたくても遊ばせる環境を提供できない、それにより娘が疎外感を感じるかもしれない、ということでした。


英語アウトプットの場所の見直し 子どもの英語アウトプットの選択肢

娘の英語のアウトプット先を見直し


最近、娘(3歳)の英語のアウトプット先を見直ししています。

2歳のときはプリスクールに週2回程度通っていました。しかし、年少の学年になるとそういった通い方も難しくなります。多くのプリスクールは、年少の学年からは週5という頻度で通学するクラスしか用意していません。母語である日本語が一番大事なので、プリスクールを毎日通学するという選択肢は今のところありません。小学校受験も念頭に置いています。試験のことを考えると、日本語の語彙力強化が一番大切。

また、「No Japanese」という環境では、娘は言いたいことがあっても言えなくてもどかしい思いをしたり、発言を控えてしまうこともあると思います。それは、まだ3歳という年齢を考えると、情緒面の発達の観点からしても望ましくないと思っています。

本当は日本語の時間と英語の時間が半々くらいのバイリンガルのスクールがあればよいのですが、あいにく、現実的な通園圏内にバイリンガルのスクールはありません。

そこで、あくまで日本語の通園をしつつ、降園後のアフタースクールか週末のサタデースクールに切り替えることを検討しています。


子どもの英語のアウトプットのオプション


子ども達が英語を学ぶツールやサービスは拡充しています。


  • 従来からの街中の英語教室
  • オンライン英会話サービス・・・家族のライフスタイル・ライフステージ的にスクールに通うことが難しい場合はオンラインの子供向け英会話レッスンも選択肢に入れてみる。
  • インターナショナル プリスクール/英語幼稚園/英語保育園・・・全日制の英語保育環境が整ったスクール。プリスクールの中には、おけいこや、英会話スクール感覚で通うこともできる週1から通えるシステムが整っていたり、働くママに寄り添う形で平日毎日&長時間、保育園感覚で英語保育をしてくれるようなスクールもあります。
  • 英語学童(アフタースクール/アフターキンダー)・・・小学校の学童の代替として、オールイングリッシュでお子様を放課後に預かるタイプのアフタースクール(英語学童)も数多く誕生し、こちらも、親御さんのニーズの高まりと共に急増中です。幼稚園降園後の幼児を対象にした、アフターキンダーもあります。
  • 親子英語で使えるアプリや動画素材
  • シーズンスクール・・・サマースクール、ウィンタースクール、スプリングスクール。幼稚園・小学校の長期休みに合わせて受講可能です。一気に集中して英語を学ぶので、伸びが見えやすいそうです。
  • 親子語学留学・・・フィリピンのセブ島やハワイが人気。

年齢別でみると、0歳~2歳は、親子同伴の短いレッスンが多いですね。英語保育のプリスクールもありますが、数は多くはありません。

3歳になると母子分離クラス、アフタースクールや英会話教室のクラスも増え、より選択肢が広がります。

見学記録


さて、私が3歳の娘のために見学したのは・・・


今考えているのは、降園後、KIDS DUOに週2回、週末にMLSのジョイランドに通学する組み合わせです。


都心のインターのサタデースクールも引き続き検討したいところです。

アウトプットの重要性


DWEもありますが、ネイティブの先生とのふれあいの中で英語を身につけてほしいと思っています。教材のようなバーチャルな体験もよいですが、褒められたり怒られたりしながら人と触れ合うことが、この年の子どもには大切だと思っています。ただし、やる気のある、良い先生に出会いたいです。先生が嫌だと、レッスンは楽しくないし、行くのも嫌になってしまうのではないかと思います。


関連記事
娘をプリスクールに入れるか迷い中!プリスクールのメリット・デメリットとは?

娘のお絵かきへの興味を発展させて伸ばしたいけれど

娘(3歳)はお絵かきが大好きです。

線引きがメインでしたが、

保育園の制作をみると、

顔も描くようになってきました。

絵を描くことが好きなんですよね。

私も、お絵かきが大好きでした。

小学生の時は、消防車の絵を描いて入賞したこともあります。

娘の興味・関心の芽を伸ばしてあげたいなぁ。

でも絵画教室ってそんなに数がないですよねー。

習い事も増えてきたので、絵については今のところ外注の予定はないです。


2019年3月29日金曜日

今日の取り組み

今日の取り組み【3歳0ヶ月】


  • 英語動画視聴
    • フォニックス YouTube動画
    • ミッキーマウスクラブハウス・・・3本
  • 英語CDかけ流し
    • DWE Play Along
  • 絵本の読み聞かせ
    • 英語・・・10冊

今日の取り組み【0歳3ヶ月】



  • 英語CDかけ流し
    • DWE Play Along
  • フラッシュカード
    • ドッツカード・・・1〜30まで 昇順、降順
  • 絵本の読み聞かせ
    • 英語・・・10冊

2019年3月26日火曜日

キッズデュオ(KIDS DUO)の無料体験 その2【3歳0か月】

本日は、上の子(2歳11か月)と英語学童保育のキッズデュオ(KIDS DUO)の無料体験に行ってきました。先日も別の教室を見学しましたが、今回参加したのは別の教室です。この教室は、都心から離れるせいか、比較的スペースがあります。部屋数もありそうです。ちなみに、ここも直営店です。

私は窓からのぞいていましたが、娘は積極的にレッスンに参加していました。周りの様子を観察した後、どのようなルールなのか理解したようです。発語も出ていました。

シーズンスクールのランチについて質問したところ、ここもランチはお弁当屋さんの弁当の注文になる、大人用のものなので、量も多いし味付けも大人向けとのこと。もし利用するなら弁当持参のほうが良さそうです。

2019年3月24日日曜日

今日の取り組み

今日の取り組み【3歳0ヶ月】

  • リトミック
  • くもんのドリル はじめてのはさみ 終了
  • 英語動画視聴
    • フォニックス YouTube動画
    • ミッキーマウスクラブハウス・・・3本
    • DWE Sing Along DVD Green 5
  • コペルプリント しこう
  • 七田プリント かず
  • 公文式 ズンズン教材
  • 絵本の読み聞かせ
    • 日本語・・・5冊
    • 英語・・・16冊

今日の取り組み【0歳3ヶ月】



  • 英語CDかけ流し
    • DWE Play Along
  • フラッシュカード
    • 公文のカード
      • はたらく自動車カード
      • 鳥カード
      • 漢字カード1
      • ひらがなカード1
    •  ファーストプログラムのカード・・・白黒の大きいカード、色のついたカード 顔、数字、形、果物など
    • ドッツカード・・・1〜100まで 昇順、降順
  • 絵本の読み聞かせ
    • 日本語・・・5冊
    • 英語・・・16冊



2019年3月23日土曜日

Baby&Mama ART presents 「0歳からのコンサートPremium!~オーケストラ~」@国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

家族で、

Baby&Mama ART presents 「0歳からのコンサートPremium!~オーケストラ~」

に行ってきました!

場所は、国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホールです。

少し遅刻してしまいました(;^ω^) やはり、子ども二人を連れてお出かけするのは、ハードです!



今回のコンサートは、毎月1~2回、都内各所にて0歳から参加出来るコンサートを開催しているBaby&Mama ARTが主催する、国内外で活躍する若手演奏家を一堂に集めた、オーケストラ公演でした。


曲は、ヴァイオリン、チェロの2つのコンチェルトと交響曲。そして、最後にディズニーオーケストラメドレーがありました。

このコンサートは、0歳からの誰でも参加できるんですよ~。

指揮者:石原悠企(ベルリン芸術大学 修士課程)
ソリストは、ヴァイオリン:土岐祐奈(桐朋学園大学修士課程)
      チェロ:上野通明(デュッセルドルフ音楽大学)
オーケストラは、国内は東京藝術大学、桐朋大学など、海外からは英国王立音楽院、ベルリン芸術大学などの現役学生と卒業生の実力のある若手演奏家が集結。
ソリストには今注目の演奏家を迎え、ヴァイオリン、チェロの2つのコンチェルトを演奏!

感想 娘(3歳)の反応は?


子どもたちと、本物の音楽、生演奏を楽しみました。

総勢約90名によるオーケストラの演奏は迫力満点のものでした。

娘は、楽器に興味を持ったようでした。

パンフレットに楽器の説明がわかりやすく絵入りで記載されており、演奏中も、「これは何? どれ?」と質問していました。



自宅でも、最近、ミニピアノを適当に弾いているときがあります。

今が音楽のはじめ時?


赤ん坊のほうが絵カードを見ている

絵カードのフラッシュを再開してみました。
息子(0歳3か月)のほうが娘(3歳0か月)よりもよく見ています。
右脳優位だから?

今日の取り組み【3歳0か月】



  • 音楽・・・オーケストラ(Baby&Mama ART presents 「0歳からのコンサートPremium!~オーケストラ~」)鑑賞(感想記事はこちら
  • DWE
    • DVD Sing Along! 5
  • ミッキーマウスクラブハウス 英語音声で視聴
  • 公文
    • 国語
    • ズンズン教材
  • 絵カード
    • かたかな
  • 絵本を読み聞かせ・・・5冊
  • 学研のシールブック・・・終了


今日の取り組み【0歳3か月】



  • 音楽・・・オーケストラ鑑賞
  • 絵カード
    • かたかな
    • 漢字

2019年3月19日火曜日

TOEベビーパークの体験レッスン2回目【第二子の知育】

上の子のときは見学したものの見送った、TOEベビーパーク。

しかし、自宅の近所に新しく教室が開講されました。電車に乗って幼児教室に通うのは面倒なので、第二子についてはベビーパークでよいかなーという気がしています(;^ω^)

体験レッスンは全部で2回です。

1回目は、「育児勉強会」ということで
・育児についての勉強
・それを元にベビーパークではどのようなレッスンを行っているか
・10分程度のレッスン体験
を行います。

2回目は、実際の通常レッスンクラスに混じって体験します。

ベビーパークの体験レッスンでは、最初にしっかり説明をしていただけるのでベビーパークの考え方や取り組みも理解できますし、通常クラスに参加することで、実際の様子や、
子どもが体験しての様子もわかります。良質ですね。

2回目にあたる本日は、生徒はわが子のほかに3名おられました。

この日のレッスン内容は・・・


  • 毎回最初に行う「マザーリング」
  • ベビーマッサージ
  • 股関節を柔らかくする運動
  • 手遊び歌
  • 絵カード
  • 百玉そろばん
  • 絵本(日本語)
  • 絵本(英語)・・・ORTでした。


以上のような感じです。


短い時間でどんどん新しいアクティビティーに取り組みます。他の幼児教室などと比較して何かが突出しているというわけではないです。

慣れてきて、先生からお母さんへの説明がなくなれば、きっともっとたくさんの活動ができるんだろうなと想像させます。

ベビーパークの良い点


全体を通して親がどうやって遊べば良いのかを教えてくれる、という感じで好印象でした。

ベビーパークでは、様々な遊びを通じて、楽しく学べそうです。

ベビーパークでやったことをまじめに家で復習すれば、子どもは早い成長を見せると思います。

「この月齢ではこの遊びが良いよ!」というのを教えてもらえて、家でも取り組めるのが楽しそうです。

ベビーも楽しそう。


ベビーパークの入室をためらわせる点


上の子が別の幼児教室に通っており、兄弟割引を受けられないことでしょう。

ヤマハ音楽教室『おんがくなかよしコース』の体験レッスンの感想

3歳の娘は歌や音楽が結構好きです。そろそろ楽器の習い事も検討すべく、体験レッスンを受けています。東大生のやっていた三大習い事は、英語、ピアノ、公文だそうです。それにあやかるわけではありませんが、私も小学生のときにピアノを習っていたこともあり、ぜひ、娘にはピアノを習わせてあげたいと考えております。


先日、カワイのソルフェージュの体験レッスンと(カワイの『3歳ソルフェージュ』の体験)個人経営のピアノ教室の体験レッスン(個人のピアノ教室へ体験レッスンに行ってみた感想)をそれぞれ受講しました。今回は、ヤマハ音楽教室の『おんがくなかよしコース』体験レッスンの感想記事です。

おんがくなかよしコースの概要


ヤマハ音楽教室も春の無料体験レッスン受付中です。

ヤマハのグループレッスンは入会できる時期が限られています。5月と11月に開講しますが、11月開講は希望者が少なく開講していない楽器店もあります。

『おんがくなかよしコース』は、使う楽器は主にエレクトーンです。

保護者も一緒にレッスンを受けます。個人の教室だと付き添いが不要の教室も多いようですね。

私もかつて小学生のときに数年間ピアノを習っていました。が、今となっては忘却の彼方。一緒にレッスンを受けて勉強になりそうですし、いずれにしても送迎が必要なのですが、下の子がまだ赤ん坊なので、大変そうです。

体験レポート


さて、教室に入ると、エレクトーンが8台並んでいました。狭い教室で親子1組で1台に座ります。

生徒一人につき、エレクトーンが1つ。豪華ですよね♪ エレクトーンの前に子どもが座り、大人はその横の丸椅子に座ります。

エレクトーンが一人1台あるとはいえ、もちろんながら常に触っていいわけではありません。基本的に、蓋は閉じたままです。

さすが音楽教室、スピーカーの音が良いですね。

音楽に触れさせるなら、とてもよい環境でしょう。

 実際の教室が始まると、『おんがくあーとぶっく』という教材を使っていくことになるそうです。『おんがくあーとぶっく』は1年間で4冊、季節ごとに分かれているそうです。音楽を聴きながら絵にシールを貼ったり、絵をイメージしながら楽器を演奏したりするそうです。

当日の体験は3名で行われましたが、最大で8名のクラスになるそうです。

当日担当してくれた先生は、女性の先生。
元気な先生のリアクションに子どもの視線はくぎづけでした。

さて、体験レッスンの内容ですが・・・


  1. あいさつの歌
  2. 音楽遊び・・・『たいけんあーとぶっく』の汽車のページを開いて、汽車という曲を聴きました。聴いている間、親子で手をつなぎ、歌のリズムに合わせて汽車のような動きをします。赤ん坊を抱っこした状態だったので、しんどかったです(;^ω^)
  3. タンバリンを使ってリズムに合わせて演奏。
  4. エレクトーンあそび・・・上の段が「ニャー」と猫の鳴き声、下の段が「ワン」と犬の鳴き声が出るように設定されていました。すごーい。曲を聴きながら手をグーにした状態でリズムに合わせて「ワンワン」「ニャンニャン」と演奏しました。娘はそーっと触っていましたよ。
  5. 「あーとぶっく」の「うみであそぼう!」。椅子から降りて音楽に合わせて踊る時間。「リトミック」みたいでした。曲に合わせて、イルカの真似をしてジャンプしたり、カニの真似をしたり、昆布の真似をしたりしました。私は・・・赤ん坊を抱いているのでこれまたつらい時間でした(;^ω^)
  6. 先生の生演奏


体験レッスンはあっという間に終了。その後また事務局の方からレッスン日や申し込み状況の説明がありましたが、特に勧誘を受けるわけでもなく終了。

これくらいの年齢だと兄弟がいる子も多く、出席は下の子連れでも大丈夫だそうです。

娘の反応は・・・「やってみたい」とのこと。しかし、うちの子は何でもやってみたいというので、あてになりません(;^ω^) 好奇心旺盛なんですよね^^

リトミック的要素が強い「おんがくなかよしコース」は想像していたよりも内容も面白く、思っていたよりも良かった、というのが率直な感想。とにかく子どもに飽きさせないように、次から次へとレッスンを進めていくスタイルです。幼児教室コペルと同様、すぐに気が散ってふざけだす集中力のない我が娘には良いレッスン形式です。通わせたら楽しいだろうな。通ったら音楽好きな子になるかな。

幅広く音楽と親しむための教室。音楽に触れたい、楽しみたいという目的なら合っているけど、ピアノをしっかりと習いたいなら個人教室の方がいいかもしれません。「ピアノを弾けるようになる」ということだけ考えると、個人教室で良い先生を探すほうがよさそうです。個人レッスンのほうが早い段階で難しい曲を弾けるようになります。


2019年3月16日土曜日

個人のピアノ教室へ体験レッスンに行ってみた感想

近所で個人経営のピアノ教室を発見! 早速体験レッスンを受けました。

素敵なYAMAHA グランドピアノが設置されていました。これだけでもうワクワク! 

マンションの一室ですが、広々とした空間で、遮音・音響のすぐれたお部屋だそうです。

音大出の女性の先生がマンツーマンで教えてくれるものです。先生は、ピアノ演奏家のイメージぴったりの、上品で優しそうな女性です!

レッスン料はそれなりにしますね(;^ω^)


2019年3月14日木曜日

カワイ音楽教室の『3歳ソルフェージュ』の体験

ワーキングマザーです。3才の娘に、何か音楽を習わせようと思います。

現在、リトミックを習っています。音楽を楽しんでくれればよいと思って。娘は、歌が大好きで、すぐに覚えて歌っています。音楽の芽を伸ばしてあげたいと思っています。娘を音大に進学させたい等の希望は特にありません。イヤがったら無理強いしないで辞めさせてもいいやという気持ちです。

幼児音楽教室(先生1人に生徒複数で、楽しみながら音楽に触れる) とピアノの個人レッスンどちちらが良いのか検討中。

先日、カワイの音楽教室に体験に行ってみました。

子どもにピアノを習わせたいと思った時に一度は候補に上がるカワイ音楽教室。教室の数も多く、比較的通いやすい立地と長年の教室運営のノウハウで、質の高いレッスンを提供している音楽教室です。今回は、その中でも「3歳ソルフェージュ」。

カワイ音楽教室では、身体や認知の発達という理由から、ピアノを始める年齢は4歳からが適切と考えています。しかし、3歳からピアノを始めたい!というパパママの声に応える形で「3歳ソルフェージュコース」を開講。

本格的にピアノに触れる前に音楽の基本や音楽を楽しむ力を身につける1年という位置づけでレッスンを行っています。

ソルフェージュとは音楽の基礎教育のことを言い、ピアノに限らず、すべての音楽に共通して役立つ能力を、様々な体験を通じて養うカリキュラムです。感じる力や聴く力、音感やリズム感、読譜などの能力を身に付けながらピアノを習う事で音楽的な理解力が深まり、豊かな演奏につながります。

そこで得た知識を土台として、4歳からのピアノレッスンをスタートすることは、短期間で音符や読譜の理解を深める事に役立ちます。

回数・時間
月3回(年36回)/1回30分( レッスンは入退室の時間を含みます)

料金
入会金:5,400円
月謝:教室によって異なります。

体験レッスンの時は狭いブースの部屋でした。本人は楽しんでいた様子でした。小さいときは弾く技術より、耳を育てるレッスンを受けたらよいかなと思います。

しかし、降園後の受講となり、疲れてしまいそうです。




2019年3月10日日曜日

MLSのバイリンガル・ジョイランド体験レッスン

MLS(モデルランゲージスタジオ)のバイリンガル・ジョイランドのクラスの体験レッスンを受講しました。

MLSは、『ドラマメソッド』という独自の指導法で,英語取得に『劇』の要素を取り入れている英会話スクールです。ほかの英会話教室と一線を画す、ユニークな方針ですよね。

単語ひとつ覚えるにも身振り手振りを使って体と脳にイメージを定着させ、成果発表として学期の最後には英語で劇を発表するそうです。

MLSのよいところは、英語ネイティブの先生の英語をきくことができるということでしょう。

娘(3歳)が0歳のころ、ベビークラスというベビー向けのクラスの受講をしたことがあります。当時は、ベビー向けクラスということで、テキスト等の教材もなく、アクション付きで歌を歌ったり、パペットで会話したり、でした。

結局職場復帰もあって忙しくなり継続はしなかったのですが。

今回受けたレッスンも、楽しく遊んでもらっているという感じでした。

教室は、ビルの1室を借りているようで、わかりにくい場所にあります。設備等は非常に簡素です。月謝がお手ごろなので、やはりそれに見合った教室かなと思います。

ジョイランドとは


満2歳~4歳の子どもを対象としたコースです。長時間レッスンでレベルの高い英会話を身に付けます。母子分離の週1回(240分)。

ジョイランドの感想


クラスはすべて英語で、リトミックや、クッキータイムなどを体験。娘は人見知りもなく、すぐに一緒に遊びはじめ、先生の英語を真似てました。カリュキュラムも良さそうでした。「英語を学ぶ」というよりも、「英語を使いながら先生やお友だちと遊ぶ」「英語を話すことはもう当たり前」という印象です。
発言しないと作業ができず、必ず英語を話すことが出来るので良いですね。

持ち物は、テキスト、水筒、おしぼり、上履き、お弁当。

当日は本部からレッスン用の先生が来て体験レッスンを受ける為、実際に希望の教室で教えてくださる先生とは当日は接点がなく、入会しないと実際の先生の授業は受けられないそうです。



DWEイベント・プレイアロングショーに参加 赤ん坊もWFCイベント初参加

今日は、ディズニー英語システム【Disney's World of English】(DWE)のWorld Family Clubイベントである、「プレイアロングショー」に参加しました。

プレイアロングショーの感想


かつて、娘は Play alongが大好きでした。しかし、最近は見たがらなくなりました。ミッキーマウスクラブハウスのほうを好んでいます。

DWE教材に対する取り組みのモチベーションアップと、先日取得したライトブルーキャップをかぶせてみたいという親のミーハーな気持ちのため、Play Alongショーに行ってきました。息子にとっては初めてのDWEイベント参加となります。

今回は「そうか」という街の会場でした。ちょっとした小旅行気分で行ってきました。

Play Along Showは、DWE教材Play Along!の内容や歌を中心に構成されています。

ザ・フロギー・アンド・バニー・ショーでは、フロギー・アンド・バニーの着ぐるみを着た人が出てくるのに対し、プレイアロングショーでは着ぐるみを着た人は出てきませんでした。Play Along Showは、プレイアロングに出てくる様々な玩具を使ったアクティビティが中心のショーです。

小さい子供向け、または初心者向けイベントです(50分)。といっても大きな子たちも参加していました。

DWEのイベントは、1年に1回イベントの内容が変わります。

以前参加したプレイアロングショーのイベントは、My little carというテーマで、赤い車が出てきました。My little carに乗って、Play Along タウンに遊びに行く、というものでした。


今回は、赤い車もなく、お店もなく、淡々と色についてやりとりがあるだけでした。親目線だと、前回のテーマのほうが語彙が充実していたような気がします。

娘は楽しんでいましたが。息子のほうは、わかっているのか、いないのか・・・まだ反応の良くわからない時期です(;^ω^)

DWE週末イベントですが、0歳の間は参加費が無料です。今後も息子もDWEイベントに連れていくつもりです。


ついにビデオ撮影用の三脚購入


今回も、動画の撮影は、デバイスの種類を問わず、後方で行うようにと指示されました。
普段、週末イベントの撮影は主人にお願いしているのですが、今回は私が担当しました。赤ん坊連れなのでさすがにビデオカメラを手で持って回すのは困難ではないかと思い、今回初めて三脚を導入しました。息子のお世話もあり、動画の撮影が難しかったです。


2019年3月8日金曜日

英語学童保育「キッズデュオ」(Kids Duo)の無料体験に参加してきました

本日は、上の子(2歳11か月)と英語学童保育のキッズデュオ(KIDS DUO)の無料体験に行ってきました!

入るとすぐに親と子どもが 別の部屋に 行くことになりました。ここで子どもが嫌がったら、親子で教室説明を受けたり、という対応に変わったかもしれません。特に嫌ががったり、泣いたりすることもなく、ネイティブの先生達と一緒にプレイルームへ行ってしまいました。後から覗くと、娘は積極的にレッスンに参加していました。

娘が遊んでいる間、私はキッズデュオの説明を受けました。内容としては英語教育の必要性や、いつまでにするのがおすすめか、キッズデュオでの取り組みや目標目的について具体的に教えてもらいました。

「英語で預かる学童保育」で有名なキッズデュオ(Kids Duo)。幼児〜小学生を対象に、ネイティブの先生やバイリンガルの先生が英語で子どもを預かってくれ、長時間英語漬けの環境で過ごすことができる新しいタイプのプリスクール&アフタースクールです。首都圏や関西を中心に全国に約100教室を展開。放課後の小学生のほか、3歳以上の未就学児も通うことができます。

キッズデュオは「英語オンリー」「日本語禁止」をうたっています。日常会話の全てが英語でやりとりされるので、「英語が自然に身につく」というのが一番の売りです。キッズデュオの通常コースは最低でも2時間×週2回。長時間英語に触れることで楽しみながら英語を身につけよう!という方針となっています。

キッズデュオの対象年齢は、


  • 幼児コース(3歳~年長)
  • 小学生コース(小学1年生~6年生)

に分かれています(幼児はおむつが取れている必要があります)。


サポートスタッフはネイティブかバイリンガルです。ただネイティブと言っても第二言語として英語をつかっているフィリピン系のサポートスタッフの場合もあります。このあたりは教室によって違うかもしれません。

授業の中では活動の他に「フォニックス」を学ぶ時間があります。英語の発音のルールのことです。また単語も発音の練習をしたり、アルファベットのプリントも取り組みます。お迎え時間のParent’s Presentation(ペアレンツ・プレゼンテーション)で保護者の前に子供達が並んで、今日学んだ単語を発表します。



キッズデュオでは通常コースの小学生のみ送迎バスをお願いすることができます。

料金


キッズデュオのホームページには料金が書いてありません。

通常は3歳以上のお子さんの習い事として、また小学生の放課後の学童保育として利用することができます。長期休暇中はスプリング、サマー、ウィンタースクールを開講していて、外部生も利用することができます。サマースクールなどは別カリキュラムになるので追加料金が必要です。通う日数が多いほど1回あたりの料金が割安になります。

キッズデュオのサマースクールは7月中旬~9月月初まで、夏休み期間中に開催されています。例えば2018年は7月17日〜9月1日。この期間のうち最短で5日間から通うことができます。期間中であれば夏休みの予定に合わせて行く日を自由に選べます。


キッズデュオのメリット

インターネットをみると悪評もあるKIDS DUOですが、実際に見学してみたところ、なかなか良さそうでしたよ。

メリットは・・・
  • 自然に英語を話す環境に子供を置けること。英語を身につけるのに一番有効な手段はひたすらアウトプットです。長時間英語だけの環境で過ごすことで、生活に即した英語に自然に触れられるのは英会話教室にはないメリットですよね。
  • 早いうちから英語を耳に慣れさせられるということ。
  • 英語「を」学ぶというよりも英語「で」学ぶことができるということ。工作など楽しい体験をさせてくれるので英語も好きになりそう。娘は工作も好きなので、楽しく過ごせそうです。

キッズデュオのデメリット


キッズデュオでは幼児と小学生の年齢別に分かれているとはいえ、幼児クラスの中では特にレベル別/年齢別のクラス分けがないというのがデメリットに感じました。全く英語が話せない子もいれば、帰国子女のように英語がペラペラの子も同じクラスになります。また、幼児期は月齢差による違いも大きいですよね。

子どものレベルに合わせて英語をしっかりと教えて欲しい!という人は、少人数制の英会話教室に通わせた方がいいかもしれません。

また、幼児用のトイレがないこともネックです。まだ3歳のわが子。大人用のトイレは難しそうです。

「仕事や用事があるので預けたい」という場合は、英語の話せるシッターさんにプライベートレッスンをお願いするという手もあります。キッズラインはベビーシッターさんと利用者をマッチングするサービスを提供しています。

わが家では、外国人シッターにシッティングを依頼することもあります。しかし、英語ネイティブのシッターさんがなかなかいなくて頻度は低いです。




2019年3月6日水曜日

DWE CAPごほうびシールが届きました【2歳11ヶ月】

ワールドファミリークラブから封筒が届いていました。

ごほうびシールが入っていました。 先月応募したオーディオCAPをパスしたので(DWE オーディオCAP結果 Passしました)、そのごほうびシールが送られてきました。



Pre Lesson 1


Pre Lesson 2

オーディオCAPパート1ごほうびシールは全52種類。
全部集められるよう、親もがんばりたいです。

2019年3月5日火曜日

現在のわが家の幼児教育【2歳11ヶ月】


現在の幼児教育の状況についてまとめました。


現在やっているもの 

  • 外注 
    • 保育園(日本語、生活習慣、集団生活) *0歳8ヶ月〜
      • 午前と午後に、公園等で外遊び又は園内での室内遊び。 
    • 幼児教室コペル(右脳教育) *0歳3か月~ 
      • 週1回、40〜50分程度。右脳教育。徳育。親の付き添いあり。 
    • お受験教室(小学校受験)*2018年4月~2018年7月、2019年3月から再開。 
      • 週1回、90分程度。
      • プリスクール(英語、水泳、体操) *2018年4月~ 週2回 
      • リトミック(リズム感覚) *2016年12月(0歳9か月)~
        • 月1回。60分程度。 
      • コンサート(音楽) *2016年7月(0歳7か月)~
        • 生演奏を月1回程度聴かせる。
      • 公文式(国語)*2歳11か月~
    • 自宅 
      • 絵本の読み聞かせ(日本語、英語) 
        • 平日の寝かしつけも兼ねて、歯みがきが終わってから日本語の絵本のよみきかせをするようにしています。英語の絵本も読みます。
        • 2歳~図鑑も投入。 
      • こどもチャレンジ 
        • おもちゃで遊んだり、ワークブックに取り組む。
        • DVDは見せない(日本語の為)。 
      • こどもチャレンジEnglish(英語)*2018年2月~ 
        • DVDやおもちゃで遊びます。 
      • Disney World of English (DWE) 
        • 週末イベントで撮影したビデオ*2018年7月~8月はひたすらビデオにはまっていました。9月ころから他のDVDも再び見るようになりました。
        • Play Along 1~3, Sing Along 1~3 (Blue)、Sing Along 4~6 (Green)、Sing Along 7-9 (Lime)、Sing Along 10-12 (Yellow)、Straight Play 1-9、Zippy and Me のDVD 
        • Play Along 1 - 3の一括CDを作ってかけ流し
        • Telephone English (週1回)
        • Talk Along Card 
        • 週末イベントに不定期参加。 
      • 知育の教材やおもちゃで遊ぶ。 
        • 私が購入したモンテッソーリの教具をおもちゃのように遊んでいます。 
        • 折り紙(巧緻性、空間図形認識)*2018年7月~ 
        • 公文のジグソーパズル(巧緻性)*2018年8月~ 
      • ワーク 
        • 七田プリントA*2017年12月~2018年3月*コペルプリントが始まったので七田プリントはお休みしていましたが、最近は、コペルプリントに混ぜてやらせています。 
        • コペルプリント*2018年4月~。朝食後や夕食後に取り組んでいます。 
        • シールの知育ワーク*2018年3月~ 
        • くもんのドリル *2018年9月~ *おやこのファーストステップというシリーズをスタートしました。はさみで切る、のりで貼る、折る、塗るといった巧緻性を高める練習をスタートしました。

    今後やってみたいもの・興味があるもの


    • ピアノ・・・じっと座ることがなかなかできないので、3、4歳頃からスタートするのが良いかと思っています。
    • 絵画・・・小学校受験には絵画もあるそうなので、習わせてみたいです。
    • そろばん・・・近所にそろばん教室があるので幼児期の間に行ってみたいです。
    • はなまる学習会・・・近所にあるので行ってみたいです。

    今後も取り組ませる可能性が低いもの

    習い事も時間とお金がかかるので、ある程度しぼりたいところです。以下については、興味はありつつも、娘がやりたいと言いださない限り、私から敢えて提案はしないと思われるものです。
    • バレエ
    • 水泳以外のスポーツ
    • ロボット教室
    • プログラミング教室
    • ヒップホップ、ダンス

    過去にやっていたもの 

    • こども英会話ヒルトップ(セイハ) *2016年8月頃~2017年7月。退会。 英語レッスン。 週1回、40分。 
    • プリスクール(英語*モンテッソーリ) *2017年8月~2018年3月 週2回 
    • 外国人シッター(英語) 3時間/月1回。カナダ人の女性シッター。*2016年12月~2018年3月。月4回程度きてもらっていましたが、2017年8月から月2回に減らし、さらにその後月1回に減らしました。シッターさんの帰国に伴い、お休み中です。 
    •  こどもちゃれんじのDVDを副音声で見せる *2018年4月より、英語の副音声がなくなりました。そのため、DVDはほとんど見せなくなりました。 
    • 家庭保育園の教材 
      • 私の職場復帰後はほとんど実行できていません。 
    • Worldwide Kids English (Stage 0 のみ)  絵本や音の出るおもちゃで遊ぶ*2018年5月~現在、ほとんど触れていません。 
    • ALCのエンジェルコース  *DWEのCDのかけ流しスタートしたので、エンジェルコースのかけ流しはやめました。 英語CDかけ流し。 
    • 七田のおはなし絵本(英語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語)の一括CDを作ってかけ流し*2018年5月~現在、ほとんど触れていません。 
    • ダイソーのシールブック*1歳後半から電車移動中にやらせていましたが、2018年6月ころからやらなくなりました。ダイソーのシールブックに飽きたようです。 
    • 音楽 
      • ミニピアノで遊ぶ。*2018年5月~現在、ほとんど触れていません。 
      • CDのかけ流し。

    子どもの習いごとランキングベスト3は、

    1位 水泳
    2位 ピアノ
    3位 英語

    だそうです。
    水泳は体力づくり、ピアノは音楽・情操教育の定番ですが、どちらも、もし不得意であったとしても、将来的にそれほど困ることはありません。

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    2019年3月4日月曜日

    公文式に入会しました【2歳11か月】

    うちの子が公文に入会するまで


    うちの上の子(現在2歳11か月。もうすぐ年少)は昨年11月に公文の体験を受けました。その後、私の出産があったのですぐには入会しませんでした。娘が3歳になるタイミングで、3月から入会しました。ベビーくもんではなく、普通の公文です。

    最初の科目は「国語」に決定


    受講する教科は国語です。

    公文の算数もやらせてみたかったのですが、体験レッスンでの経験上、集中力がそれほど続かないこと、そして、0歳児のお世話をしながらの取り組みになるので、最初は無理なく1科目からスタートすることにしました。

    慣れてきたら算数も検討します。

    私たちの子ども時代は「公文=算数・数学」という認識でしたが、娘は「国語」からスタートさせました。国語はすべての教科の土台となるものです。国語力がなければ、算数・数学の文章問題の内容を理解することすらできません。


    公文教室の国語はまず「読み」から始まります。くもんはプリントのサイズも小さく、単語を読むところから始まります。音読がスラスラできるようになって初めて「書き」に突入します。公文式教室は毎回必ず宿題が出ます。そしてそれをこなすことによって、毎日必ず音読の時間を作ることがきています。

    公文の英語は受けない予定


    我が家では、以下の理由から公文英語をしないことに決めました。

    • 教室の先生は日本人なのですべてジャパニーズイングリッシュです。
    • 公文英語の体験ではe-pencilを使いました。しかし、appleやbananaなどの単語を繰り返し音読させるだけでつまらないです。
    • 英語まで始めると、宿題のプリントが増えて、国語と算数の伸びが遅くなりそうです。


    入会したわけ~育休中はいろいろな習い事を体験させたい!


    育休中は、子どもたちにいろいろな習い事を体験させたいと考えています。

    第二子出産後2か月半経ち、生活リズムも整ってきて、ベビーも連れてお出かけもしやすくなってきたので、このタイミングで思い切って始めることにしました。

    娘が今ちょうど、ひらがなや数字などに興味を持って学んでいます。

    興味を持った時期がタイミング。公文式は、学年別でなく学習段階に合ったものをやらせてもらえるので、良いかなと思いました。

    一番やらせたかったのは、実は科目ではなく、ずんずんという運筆プリント。結構枚数をこなせるので、市販教材を購入するよりも良い気がします。



    公文式の良い点


    1)無料体験を受けられる


    公文式は無料体験を受けられます。これがかなりお得です。

    公文では年に3回(2月・5月・11月)に無料体験期間があります。娘は11月に参加しました。

    体験の内容は
    ①実力診断テスト+先生との面談が1回
    ②普通のクラスに4回参加
    でした。

    ②のクラスに参加中は他の生徒さんとほぼ同じ扱いで、宿題もいただきました。半月以上無料で通わせていただいたことになります。

    なお、無料体験を一度受けると、その後1年間は同じ科目の体験を受けられなくなるので要注意です。

    2)開始時間がゆるい


    公文式は厳しいイメージがありますが、個人学習なので開始時間についてはゆるいです。
    時間に間に合うように急いで送っていく必要がないので、気が楽です。


    入会初日の感想~出来が良くなっていました


    公文式の体験を11月に受けたっきりとなっておりましたが、その後、コペルプリントなどでひらがなの読みの取り組みを進めていました。その成果でしょうか、前回よりもかなりできるようになっていました。先生のリードにあわせて、すらすらと読み上げていました。これはびっくり。3歳に近づいてきて、問題に取り組むということも理解し始めたのかもしれませんね。あまり小さいときに始めるよりは、ある程度物事を理解できるようになってから始めるほうが効率がよさそうです。

    公文バッグをもらいました


    入会特典として、公文バッグをもらいました。大きいバッグと小さいバックがあったのですが、うちの子はまだ小さいので、小さいバックをもらいました。体が大きくなってサイズアウトしたら大きいバッグをいただけるそうです。

    会費

    幼児・小学生
    東京都・神奈川県 7,560円 
    それ以外の地域  7,020円

    到達目標


    中学受験を前提にすると、「小学校3年生までにF教材またはG教材まで終わらせておくのがベスト」らしいです。基礎的な計算、読み書き能力を小学生低学年のうちに終わらせておき、塾に通いだす小学3年までに完成させておくとよいようです。

    小学3年生までにF教材を終わらせるとなると、公文を開始するのは年中くらいから。そして、宿題の量は毎日国語と算数を10枚程度やらなければ間に合わないようです。幼児にはハイペースな気がします。

    関連記事


    1. KUMONの11月無料体験学習について
    2. 公文式無料体験 先生の説明をききにいきました
    3. 公文式 無料体験レッスン1回目の感想
    4. 公文式 無料体験レッスン2回目の感想【2歳7か月】
    5. 公文式 無料体験レッスン3回目の感想【2歳】
    6. 公文式 無料体験レッスン4回目(最終回)の感想と体験レッスンの効果【2歳8カ月】

    今日の取り組み【2歳11か月】


    • DVD
      • DWE Sing Along 2 
      • DWE ZAM 2
    • 公文式(国語、運筆)
    • プリスクール(英語)体験レッスン受講・・・クラフト制作




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    2019年3月3日日曜日

    2月のCAP応募状況・DWE Blue Capの取り組み・Green CapのPre Lesson課題(単語)も提出

    2月のDWE Blue Capの取り組み


    ライトブルーキャップを取得して以来、Talk Along Card(TAC)の取り組みがスムーズになってきました。
    娘が単語とセンテンスを発音してくれるようになりました!

    2月は、3課題応募しました。



    いずれもすべてパス。


    先ほど、「オーディオCAP結果お知らせ」のメッセージを確認しました。
    コツコツと積み上げていくつもりです。

    Green CapのPre Lesson課題(単語)も提出


    また、3月に入ったので早速CAPを2課題分応募しました。

    応募したのは、グリーンキャップのPre Lessonの課題です。


    Green Cap(グリーンキャップ)のTalk Along Card(TAC)の取り組みも進み、続々と録音がたまっているので、提出してしまうことにしました。

    まだBlue Capを卒業していませんが、無理にレッスンを進めるよりも、単語とセンテンスの練習を優先することにしました。

    私の印象では、Greenまではセンテンスも長くなく、それほど大変ではないと思います。

    2019年3月2日土曜日

    あやすと笑う【0歳2か月】

    あやすと笑う【0歳2か月】

    最近、息子、あやすと笑います。かわいいです。癒されます。ミラーリングするようになってきました。こちらがムスッとしていると息子も無表情に。笑顔で語りかけていきたいですね。

    今日の取り組み【2歳11か月】


    • 幼児教室の小学校受験クラス
    • 七田プリントA
    • DWE 
      • Sing Along 6 DVD
      • Book 2 読み聞かせ