2017年11月25日土曜日

【DWE】ワールドファミリークラブイベント・プレイアロングショーに参加

今日はディズニー英語システム【Disney's World of English】(DWE)の週末イベントである、プレイアロングショーに参加しました。


娘は Play alongが大好きですが東京都内ではしばらく開催される予定がなかったので、千葉県我孫子市まで行ってきました。

プレイアロングショーに参加したのは初めてです。教材Play Along!の内容や歌を中心に構成されています。

以前ザ・フロギー・アンド・バニー・ショーには参加したことがあります。

両イベントを比べると、ザ・フロギー・アンド・バニー・ショーでは、フロギー・アンド・バニーの着ぐるみを着た人が出てくるのに対し、プレイアロングショーでは着ぐるみは出てきませんでした。プレイアロングに出てくる様々な玩具を使ったアクティビティでした。

今回も後方で動画の撮影をすることと言われました。
ショーの最中は何度も移動するシーンがあり、動画の撮影が難しかったです。

[2017 プレイ・アロング]
"MY LITTLE CAR"
マイ・リトル・カーに乗って、みんなでドライブに出かけよう。フロギーとバニーと一緒に「プレイ・アロング・タウン」に行って、くだもの屋さんやペット・ショップ、おもちゃ屋さんなど、町中のいろんなお店で遊ぼう!

2017年11月14日火曜日

しつけの難しさとモンテッソーリ教育

最近はもっぱら育児や教育に関する本を中心に読んでいます。その中でも今一番よく読んでいるテーマは、アドラー心理学とモンテッソーリ教育です。

モンテッソーリ教育では子供はその発達に応じて段階ごとに学ぶべき時期があり子供自身が何を学びたいかを知っているので子供自身の選択を尊重します。

しかし実生活で実践するのは容易くはありません。特に外出先での娘の動きたいという意欲といかに安全を確保するかと言う必要性のはざまで苦しさを感じています。

最近の娘は歩くことに夢中です。

電車の中でもすぐに歩きたがります。おそらく揺れに身を任せたいのでしょう。しかし、揺れた時に体を支えきれず転んでしまったら怪我をするかもしれません。混んでいる時は他のお客様にも迷惑です。本当なら自由にさせる方が良いのだろうと思いつつも、電車内ではなるべく座っていて欲しいところです。そのため娘ができるだけ飽きないよう絵本、おもちゃ その他のグッズを持って遊ぶようにしています。

外でも同様に動きたがります。ベビーカーに乗りたがらず歩き回ります。車道に飛び出そうとしたり、よその家の階段に上がったりするなど、危険だったり他人に迷惑をかける行為も見られます。そんな時は「ダメよ」ときつい声で止めてしまいます。私自身も仕事帰りで疲れているせいでしょうか、とにかくまっすぐ家に帰りたい、早くご飯を食べさせて寝かしつけたい、と気持ちが焦ってしまいます。娘が自由に遊び始めたら、最初は堪えるものの、最終的には我慢できず、怒ったり、抱きかかえて歩いてしまいます。

上記に記載した通り、最近モンテッソーリ教育に関する本を何冊か読み、子供の敏感期の重要性を多少なりとも知る機会に恵まれたのですが、現実世界において実践するのは正しくありません。私自身が仕事も忙しくて心に余裕がないというところもありますが、そもそも、現代においては、外は危険に満ちております。万が一車に飛び出して事故にあっても大変ですし、他人の家に迷惑をかけてはいけないでしょう。

幸い我が家は裏に公園があるので発散させたい時は公園に連れて行くことも可能です。なるべく娘の意欲を尊重しつつ安全を確保することが私の課題です。


2017年11月13日月曜日

近所の幼稚園のプレ幼稚園に参加しました。

最近、3歳以降は幼稚園に入れるかどうかを迷っています。保育園に不満はありませんが、教育的な活動が全くない伝統的なタイプの保育園のため、小学校に上がってからきついのではないかと心配しているからです。

先日は、育休中にお世話になった親子カフェで実施された、幼稚園ママの座談会を聞きに行きました。幼稚園のための活動をいつから行えばよいのか、具体的なイメージを掴むことができてよかったです。ただし、専業主婦のママ達が主催者だったので、働きながら幼稚園に入れた人の話を聞きたいものです。

今日は娘と一緒に、近所の幼稚園の主催する、プレ幼稚園に参加してきました。この幼稚園では延長保育が実施されており、働くママも預けていると聞いたからです。

この幼稚園では、月に1回程度プレ幼稚園が実施されます。未就園児向けです。他の幼稚園に入園が決まったお子さんは参加することができないので、実質的には、この幼稚園に入園を希望している子どもさん向けなのでしょう。

プレ幼稚園の内容は、体育の先生と一緒にリズム遊びをしたり、先生方の寸劇を見て楽しみました。 娘も楽しんでいたようです。

最初におもちゃで自由に遊ぶ時間があり、娘は電車をいじりつつも最終的にはおままごとのセットが気に入ったようで、おままごとの道具で遊んでいました。フライ返しでフライパンの野菜をいじっている姿を見て、先生が「一歳八ヶ月で道具の使い方をわかっているのはすごいですね」と言ってくださりました。保育園でおままごとでよく遊んでいるおかげでしょうか。遊び方については比較的よく理解しているのではないかと思います。

一方で、この年齢の子供の特徴でしょうか、先生の方に駆け寄って行ったり、マットの方に行ってみたり、落ち着きがなく、うろうろしていました。

運動については、まだ、ジャンプをすることができません。マット運動がありましたが、ハイハイは上手にできていました。先生の指示をきちんと理解しているようです。跳び箱からマットにジャンプするところで、ジャンプはできませんでした。


幼稚園についてどうするか


プレ幼稚園終了後に園児たちのお母さんが迎えに来ているのを見て、これはなかなかハードルが高いなと思いました。ママ達は返事が戻ってくるまで幼稚園の前で立ち話をしており、このような場で情報交換をしているようです。しかし我が家では基本的に預かり保育を利用することになるので、このような情報交換の場に参加することが難しそうです。

また、幼稚園の中に写真が色々貼ってあったのですが、その中で、お遊戯会の写真があり、ママ達の手作りの衣装を着た子供たちが写っていました。手作りの衣装というのも働きながらだと自分で作るの難しそうです。もちろん今は手作りすらアウトソーシングすることが可能な時代ですから、これは重要というわけではありません。

さらに、長期休暇期間中は、預かり保育が実施されるとはいえ、給食がないため毎日お弁当を作る必要があります。

働きながら子供を幼稚園に入れるというのはなかなか難しいようです。もう少し時間をかけて考えてみたいと思います。

2017年11月12日日曜日

リトミック 【1歳8ヶ月】

今日はリトミックに行ってきました。月に一回リトミックに参加しています。
ここのお教室は大きなグランドピアノが置いてあり先生方の素晴らしい演奏を楽しむことができます。
人気のため定員の空きがほとんどないです。

2017年11月11日土曜日

「動物たちの運動会~智慧比干支競走(ちえくらべえとのあらそい)」

娘にいろいろな体験をさせるべく、わが家では数ヶ月に一度、コンサートに行っています。

今日は、北区で開催された、「動物たちの運動会~智慧比干支競走(ちえくらべえとのあらそい)」を観劇しに行って来ました。

これは、赤ちゃんでも入場できるコンサートです。

ストーリーは、動物たちがスポーツで勝負するお話しでした。

サン=サーンスの《動物の謝肉祭》などの名曲も出てきました。

子どもたちが大好きな童謡を、会場のみんなで一緒に歌うシーンもありました。

娘の反応はと言うと比較的楽しんでいましたが動きたいようで動き回っていました。この年齢の子供には集中力が続かないのかもしれません。


・サン=サーンス《動物の謝肉祭》より
 〈序奏と堂々たるライオンの行進〉、〈雌鶏と雄鶏〉、〈騾馬〉、〈カンガルー〉、〈耳の長い登場人物〉、〈終曲〉
・〈ぞうさん〉、〈アイアイ〉など、童謡・子どもの歌


出演
 指 揮:田尻真高
 演 奏:東京芸術大学学生&卒業生有志オーケストラ
 出 演:稲村なおこ、ゆーゆ、関口直仁、東京滝野川少年少女合唱団 ほか

2017年11月4日土曜日

DWE週末イベント参加 『The Froggy and Bunny Show』(ザ・フロギー・アンド・バニー・ショー)

先日、ディズニー英語システム(DWE)のワールドファミリークラブのイベントに参加しました。 

今回も、『The Froggy and Bunny Show』(ザ・フロギー・アンド・バニー・ショー)です。

『The Froggy and Bunny Show』は、Play Along!でおなじみのフロギー&バニーと一緒に歌ったり踊ったりします。等身大のフロギーたちと実際に触れあえる唯一のイベントです。

前回は2017年版に参加しましたが、今回参加したのは、2018年度版のものです。フローギーの赤いバケツがなくなっちゃった、というストーリー。

今回は、時間帯が一番最初。そのせいか、乳児ばかりでした。

娘は、かなり集中してショーを見ていました。等身大のフロギー&バニーが出てきて、最初は少々驚いたようです。集中してみており、まったくぐずりませんでした。

普段プレイアロングで聞いている様な曲が出てきて、刺激になりました。一部、ZAMからの歌があったので、わかりませんでした。

今回も、動画を撮影する場合は後ろの方に下がってくださいと指示されました。ビデオラインと呼ばれる境界線が、小さいサイズのABCマットで会場の後方に設置されていて、そのラインより後ろで撮影するようにと言われました。

わが家は今回も、主人に動画撮影をお願いしました。今回も、父親たちの参加率が高かったです。DWEは気軽に購入できる金額ではない教材ですから、きっと教育熱心なご家族が多いのでしょう。

終了後に写真撮影の機会がありましたが、先生方のサインについては廃止されたようです。