日能研講演会「子どもの進学」を考える会を聴講しました。
講演会内容
第1部 ― 変わる!大学受験~2020・2024年度大学入試改革~
第2部 ― 知っておこう!今の高校受験動向
第3部 ― 受験率上昇中!中学受験について~基本編~
この2時間のセミナーで、中学受験から大学受験に至るまで、網羅的かつ概括的に、受験の制度の最新情報や取り組み方を取り上げていました。
これは首都圏の受験情報に疎い父母には特に、オススメのセミナーです!聴いてよかったと思います。日能研のパンフレットは置いてありますが、日能研からの勧誘等は一切ありませんでしたので、気軽に申し込めます。
今まで漠然としか知らなかった、高校受験、大学受験の最近の仕組みについても把握することができました。
やはり、首都圏では、高校から受け入れる学校が減っており、選択肢が狭まっていること、また、高校受験では、中学校の内申点が大きく、大変そうだなと改めて認識しました。わが家は、高校受験を避けるべく、中学受験あるいは小学校受験をしておきたいと思います。
娘(2016年生まれ)と息子(2018年生まれ)の二児の母。子育て、知育、英語教育、モンテッソーリなどの記録をつづります。2017年7月からディズニー英語(DWE)を始めました。
2019年10月29日火曜日
2019年10月25日金曜日
中学受験対策塾・家庭教師塾のリスト
グノーブル
https://gno-jr.com/
お茶の水校、吉祥寺校、自由が丘校、白金高輪校、巣鴨校、成城学園校、東京(東日本橋)校、たまプラーザ校、武蔵小杉校、横浜校、西船橋校
アクセス
http://www.a-sensei.com/
家庭教師
代々木進学会
https://haken.net/
家庭教師
https://gno-jr.com/
お茶の水校、吉祥寺校、自由が丘校、白金高輪校、巣鴨校、成城学園校、東京(東日本橋)校、たまプラーザ校、武蔵小杉校、横浜校、西船橋校
アクセス
http://www.a-sensei.com/
家庭教師
代々木進学会
https://haken.net/
家庭教師
2019年10月22日火曜日
幼児教室コペルの知能検査
そろそろ幼児教室コペルの知能検査の時期です。年少クラス以上で毎年行われるものです。年間プログラムの中に組み込まれていますので、秋にレッスン内に実施されます。
幼児の知能を1回のテストで測るのはとても難しいようです。
知能を測るためではなく、経験を積むためと思えばよいかと思います。
とはいえ、実際に受ける立場になってみると、親としては、やっぱり色々気になりますね。
知能検査を受け、後日、面談でフィードバックをもらいました。
数値は出せないとのことでしたが、よくできているとのことでした。今後伸ばすべき分野もアドバイスいただきました。
幼児の知能を1回のテストで測るのはとても難しいようです。
知能を測るためではなく、経験を積むためと思えばよいかと思います。
とはいえ、実際に受ける立場になってみると、親としては、やっぱり色々気になりますね。
【追記(11月12日)】
知能検査を受け、後日、面談でフィードバックをもらいました。
数値は出せないとのことでしたが、よくできているとのことでした。今後伸ばすべき分野もアドバイスいただきました。
2019年10月21日月曜日
2019年10月20日日曜日
2019年10月11日金曜日
台風19号による幼児教室の休講
台風19号の接近による影響で、首都圏在来線の運休が発表されましたね。
幼稚園・保育園の運動会開催行事、幼児教室、子どもの習い事にも影響が出ているようです。
私も各教室から続々と休講のお知らせを受け取っております。
何事もなく通過して無事に再開できることを祈っております。
幼稚園・保育園の運動会開催行事、幼児教室、子どもの習い事にも影響が出ているようです。
私も各教室から続々と休講のお知らせを受け取っております。
何事もなく通過して無事に再開できることを祈っております。
2019年10月6日日曜日
リトミックレッスン
娘(3歳)は0歳のころから月1ペースでリトミックレッスンに通っています。
私が職場復帰してからというもの、リトミックレッスンの送迎はもっぱら主人の役割でした。忙しいこともありましたし、娘があまり取り組みに集中しない姿を見てイライラすることもあったからです(苦笑)。
しかし、今日は、久しぶりに私が同伴しました。
娘の成長にびっくり。
かつては、全然取り組みに集中せず、ウロウロしていることが多かった娘。
今や、しっかり先生のお話しを聞き、取り組みに積極的に参加しております。
子どもは本当に成長する生き物なんですね。
リトミックレッスンの内容自体も、レベルアップしていました。音符の読み方や楽器を使った練習など。これは子どもも楽しいだろうなぁ。
これからは私ももう少し積極的に送迎したいと思います。
また、今日から、0歳の弟もリトミックレッスンをスタートしました。
0歳ころから種をまいておけば、3歳頃から成果が感じられるようになると思います。
私が職場復帰してからというもの、リトミックレッスンの送迎はもっぱら主人の役割でした。忙しいこともありましたし、娘があまり取り組みに集中しない姿を見てイライラすることもあったからです(苦笑)。
しかし、今日は、久しぶりに私が同伴しました。
娘の成長にびっくり。
かつては、全然取り組みに集中せず、ウロウロしていることが多かった娘。
今や、しっかり先生のお話しを聞き、取り組みに積極的に参加しております。
子どもは本当に成長する生き物なんですね。
リトミックレッスンの内容自体も、レベルアップしていました。音符の読み方や楽器を使った練習など。これは子どもも楽しいだろうなぁ。
これからは私ももう少し積極的に送迎したいと思います。
また、今日から、0歳の弟もリトミックレッスンをスタートしました。
0歳ころから種をまいておけば、3歳頃から成果が感じられるようになると思います。
2019年10月1日火曜日
気軽にモンテッソーリ教育を体験するカード「モンテッソーリBox どうぶつ」の感想
学研ステイフルが販売している、「モンテッソーリBox」の「どうぶつ」を使ってみました。
「モンテッソーリBOX」は、モンテッソーリ教育を気軽に体験できる、カードタイプの教具です。「もじ」「とり」「どうぶつ」「はじめての天文学」の4種類が、2019年3月15日より発売されています。定価は各3,500円(税別)です。対象年齢は「もじ」が2歳以上、「とり」「どうぶつ」「はじめての天文学」の3種は3歳以上です。
モンテッソーリ教育では、「子どもには生まれながらにして学ぼうとする力がある」とし、子どもの興味や発達段階を正しく理解し、子どもがやってみたい・触ってみたいと思う環境を適切に用意し、自発的活動を促すことが大切と考えています。
モンテッソーリの教具は、木製で高価なものが多いです。しかし、「モンテッソーリBox」は、カードタイプで、価格は手ごろですし、持ち運びもしやすく、気軽に取り組むことができます。
もともとは外国製を日本語訳したものだそうです。なお、翻訳するにあたり、すべて日本モンテッソーリ教育綜合研究所の監修を受けています。
「どうぶつ」には大陸の形がざらざらとした触感の「大陸カード」と「動物カード」の2種類のカードがあり、ペアリング作業をすることで、知識を整理しながら空間認識力・数学的能力を高めることができます。カード56枚(動物の絵カード49枚、大陸カード7枚)、動物についての冊子付きです。
たくさんの動物カードは語彙を豊かにし、読み書きの準備をするのに最適です。世界の動物に興味を持ち、生息地も覚えることができます。大陸カードはざらっとした質感のUV加工。キラキラしており、娘はこれを気に入ったようでした。
最初は知らない動物について教えることからスタート。それから、大陸ごとに動物を分類してみました。思いのほか集中して取り組んでいました。
「もじ」は、文字がざらざらとした質感の加工を施した「砂文字カード」を見て触ることで、文字を書く前段階の学びとして自分の感覚で文字の形を感じ取ります。冊子では「砂文字カード」を使ったもじ・ことばを学ぶための活動を紹介しています。
「とり」はカードを並べることで空間認識力を高め、鳥や鳥の特長について学びます。鳥についての冊子、鳥のスケッチ、特長が描きこめる観察ノートの付いたセットとなっています。
「はじめての天文学」は、天体の「絵カード」と「名称カード」でペアリングをしたり、天体の説明が書かれた「定義カード」を使ってクイズを出したりしながら、子どもの天体に対する好奇心をかきたてます。天体について知るための冊子や、星空を描くページがある「星空手帳」、星座を探すための「星座早見盤」が付いています。
「モンテッソーリBOX」とは
「モンテッソーリBOX」は、モンテッソーリ教育を気軽に体験できる、カードタイプの教具です。「もじ」「とり」「どうぶつ」「はじめての天文学」の4種類が、2019年3月15日より発売されています。定価は各3,500円(税別)です。対象年齢は「もじ」が2歳以上、「とり」「どうぶつ」「はじめての天文学」の3種は3歳以上です。
モンテッソーリ教育では、「子どもには生まれながらにして学ぼうとする力がある」とし、子どもの興味や発達段階を正しく理解し、子どもがやってみたい・触ってみたいと思う環境を適切に用意し、自発的活動を促すことが大切と考えています。
モンテッソーリの教具は、木製で高価なものが多いです。しかし、「モンテッソーリBox」は、カードタイプで、価格は手ごろですし、持ち運びもしやすく、気軽に取り組むことができます。
もともとは外国製を日本語訳したものだそうです。なお、翻訳するにあたり、すべて日本モンテッソーリ教育綜合研究所の監修を受けています。
「どうぶつ」の感想
「どうぶつ」には大陸の形がざらざらとした触感の「大陸カード」と「動物カード」の2種類のカードがあり、ペアリング作業をすることで、知識を整理しながら空間認識力・数学的能力を高めることができます。カード56枚(動物の絵カード49枚、大陸カード7枚)、動物についての冊子付きです。
たくさんの動物カードは語彙を豊かにし、読み書きの準備をするのに最適です。世界の動物に興味を持ち、生息地も覚えることができます。大陸カードはざらっとした質感のUV加工。キラキラしており、娘はこれを気に入ったようでした。
モンテッソーリBox どうぶつ |
最初は知らない動物について教えることからスタート。それから、大陸ごとに動物を分類してみました。思いのほか集中して取り組んでいました。
「もじ」「とり」「はじめての天文学」の内容は
「もじ」は、文字がざらざらとした質感の加工を施した「砂文字カード」を見て触ることで、文字を書く前段階の学びとして自分の感覚で文字の形を感じ取ります。冊子では「砂文字カード」を使ったもじ・ことばを学ぶための活動を紹介しています。
「とり」はカードを並べることで空間認識力を高め、鳥や鳥の特長について学びます。鳥についての冊子、鳥のスケッチ、特長が描きこめる観察ノートの付いたセットとなっています。
「はじめての天文学」は、天体の「絵カード」と「名称カード」でペアリングをしたり、天体の説明が書かれた「定義カード」を使ってクイズを出したりしながら、子どもの天体に対する好奇心をかきたてます。天体について知るための冊子や、星空を描くページがある「星空手帳」、星座を探すための「星座早見盤」が付いています。
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