ベネッセの幼児向け英語教材、Worldwide Kidsの体験イベントに参加し、申し込みを完了しました。
ワールドワイドキッズ(WKE)とは
ワールドワイドキッズ(WKE)についてはマタニティの頃から興味がありました。
ベネッセが2007年に発売した「幼児向けの英語の自宅学習教材」です。stage0からstage6に分かれており、2か月に1度1つのstageが届きます。
内容は、英語DVD・英語CD・玩具・英語の学べる電子玩具・英語絵本・親向け冊子です。
幼児向け英語教材としてはディズニーの英語システムとこのワールドワイドキッズが今「二強」という感じになっています。 ディズニーの英語システムの方が教材費が高い(80万程度)ですが、イベントなどは充実しています。また、文法などの最終的な到達レベルも高くなっています。
ワールドワイドキッズの方が後発なので映像などは新しく見やすくなっています。
ディズニーの英語システムがDWE、ワールドワイドキッズがWKEと略されます。
ディズニーの英語システムは途中解約ができませんが、ワールドワイドキッズはステージごとに解約できます。 大きなリスクを取りたくない人はワールドワイドキッズの方が良いと思います。 ただし、ワールドワイドキッズも一括届けを選択してしまうと解約ができなくなりますので、ご注意ください。
体験イベント
この体験イベントは月に数回開催されているようです。教材を検討中の人だけが参加できる体験会で、既に会員になっている人は参加できません。
開催地はいくつかありますが、うちが参加したのは池袋です。
ショーが始まるまでの間、実際に教材を手にとってじっくり見ることができました。アドバイザーの方が初めからマンツーマンで丁寧に説明しながらこちらの質問にも答えてくれました。
その後、Mimiちゃんとキャストさん(日本人女性)のショー。DVDを見ながらお姉さんが司会進行し、着ぐるみのMimiちゃんが登場するちょっとしたショーです。Mimiちゃんのタンバリンや、教材に入っている絵本を使いながらショーはテンポよく進みます。(終わった後に回収されました。)
その後は、個別の教材説明と売り込みの時間でした。 説明が終わった後も自由に教材を見てよく、帰る時間も自由でした。次の回のメインイベントが始まる前には帰りましたが、説明が終わった後もけっこうじっくり見ることができました。
ざっと周りを見たところ、パパの参加率も高かったです。
おもちゃの質や、CD・DVDの内容が本当に充実していて、親も一緒になって楽しめそうなものでした。
ワークショップやオンラインレッスンなど、アウトプットの場があるのも魅力的。ワークショップは楽しめそう。オンラインレッスンはWKEのレッスンも教材と連動させられるという点で入門用には良さそうな感じです。
イベント当日の申込み特典ということで、収納ボックスと絵本を頂きました。