2019年11月9日土曜日

アート教室の体験レッスン受講

育休中は、子どもといろんな習い事やイベントに挑戦しています。

今回は、子ども向けのアート教室(絵画造形教室)の体験受講をしてきました。

わが家の娘(3歳)は、お絵描きや工作が好きです。スケッチブックに、行事の思い出などを描いています。親バカなのでしょうか、「わが子には芸術の才能があるかも!」と思っています!

3歳、4歳くらいになると、習い事を始める子も多いです。しかし、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのではないかと思います。

でも、実は、アートは、子どもの教育の中でも近年その重要性が見直されているのです!アートは、柔軟な想像力、ゴールまでのプロセスを組み立てる思考力、そして、それを人にプレゼンし、アウトプットする表現力を養うことのできる分野です。

そして、子ども向けのワークショップや美術館の鑑賞プログラムなど、様々な場所で子どもとアートが触れ合う場所が増えてきています。

わが家も、「小さい頃から想像力を育てたい」です。それに、下の子がいるとなかなか家でじっくり造形絵画に取り組むことができないので、娘にそういう時間を作ってあげたいなと思いました。

そこで、わが家も娘に体験させてみることにしました。

夏に参加したアートクラスは、子どもたちに自由にやらせる、のびのびとした雰囲気のお教室でした(子どもの非認知能力を伸ばすアートクラスに参加)が、今回参加したお教室は、先生の指示をきいて、じっくり静かに取り組むタイプのお教室でした。

最初に、イラストのお手本を見ながら、親子でお絵かきしました。お手本を見ながら描くという時点で、先日受けたのびのび系のアートクラスとの違いを実感しますね。

それから、画用紙に白いクレヨンで模様を描き、水を塗り、その上に絵具をたらして・・・

こんな作品ができました。

 


簡単だけれど、娘らしい素敵な作品ができました。
一緒に参加して、私も楽しかったです。次回も参加したいです。

わが家では、娘に様々な習い事をさせております。英語を筆頭に、水泳、体操、幼児教室、リトミック・・・。考えてみればインプット系が多いのかな。そんな忙しい日々のなか、いろんな課題を与えてもらってアウトプットするというアート系の習い事は楽しいのではないかと思いました。

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  1. 夏に参加したアート教室の感想→子どもの非認知能力を伸ばすアートクラスに参加
  2. 秋にに参加したアート教室の感想→子どもの非認知能力を伸ばすアート教室に参加