2019年11月6日水曜日

子どもの非認知能力を伸ばすアート教室に参加

私は現在第二子の出産育児に伴う育休中です。この期間は、子どもといろんな習い事やイベントに挑戦しています。

夏に単発参加した、子ども向けアート教室ですが、この秋に未就学児向けの継続コースが新設されたときいたので、参加してきました。

わが家の娘(3歳)は、お絵描きや工作が好きです。スケッチブックに、行事の思い出などを描いています。親バカなのでしょうか、「わが子には芸術の才能があるかも!」と思っています!

3歳、4歳くらいになると、習い事を始める子も多いです。しかし、美術を習っている子は、なかなかいないのではないでしょうか。絵なんて家でも描けるし、お金を払ってまで習わせようとはなかなか思わないのではないかと思います。

でも、実は、アートは、子どもの教育の中でも近年その重要性が見直されているのです!アートは、柔軟な想像力、ゴールまでのプロセスを組み立てる思考力、そして、それを人にプレゼンし、アウトプットする表現力を養うことのできる分野です。

そして、子ども向けのワークショップや美術館の鑑賞プログラムなど、様々な場所で子どもとアートが触れ合う場所が増えてきています。

わが家も、「小さい頃から想像力を育てたい」です。それに、下の子がいるとなかなか家でじっくり造形絵画に取り組むことができないので、娘にそういう時間を作ってあげたいなと思いました。

そこで、わが家も娘に体験させてみることにしました。

母子分離コースのため、詳細はわかりませんが、楽しかったようです。

わが家では、娘に様々な習い事をさせております。英語を筆頭に、水泳、体操、幼児教室、リトミック・・・。考えてみればインプット系が多いのかな。そんな忙しい日々のなか、いろんな課題を与えてもらってアウトプットするというアート系の習い事は楽しいのではないかと思いました。


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