先日、小学校受験の準備も兼ねて、「世界名作ファンタジー」(ポプラ社)を購入しました。
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しかし、下の子の病気もあり、買ったものの、積読状態が続いておりました。
ようやく、今日から、読み聞かせをスタートしました。
今日読んだのは
世界名作ファンタジー(1)おおかみと7ひきのこやぎ
です。
世界名作ファンタジー(1)おおかみと7ひきのこやぎ |
あらすじ: るすばんをしていた七ひきのこやぎの家におおかみがやってきました。おおかみはこやぎをたべてしまおうとたくらんでいたのです。
グリム童話の一編です。
タイトルを英訳すると「The Wolf and the Seven Young Goats」ですね。
ラストは改変もなく、オリジナルに沿っております。おおかみが目を覚ますとやけに腹が重くなり、上手く歩けなくなっていました。喉が渇いたおおかみは、井戸で水を飲もうとするのですが、母さんやぎに腹に詰め込まれた石の重さで、井戸の底へ転落して死んでしまいます。
改変バージョンは嫌なので、オリジナルに忠実なこのシリーズが気に入っております。
これまで読み聞かせしてきた絵本と比べると、文字数も多く、長いので、「どうかなー、集中力が持つかなー」と疑っていたのですが、意外にも、娘は最後までしっかりきいていました。
これから毎日1冊ずつ読み聞かせをしようと思います!
今日の取り組み【3歳】
- 世界名作ファンタジー(1)おおかみと7ひきのこやぎ
- プリスクール 英語、プール