現在1歳の下の子については、こどもちゃれんじ一択です。他に選択肢がないので。
一方、年中については、いろいろな選択肢があって、迷っています。
幼児向け通信教材の選択肢
幼児向け通信教材は色々あって、どれが一番おすすめなのか迷いますね。
- 幼児ポピー【2歳~6歳】
- 月額980円から始められる圧倒的コスパ。
- とにかく楽しい!子どもが喜ぶ、仕掛け絵本のようなページや、シールを貼りながら学習するページが豊富にあります。教材がシンプルでおもちゃも基本的にありません。40年以上の歴史がある教材で脳科学の専門家に基づき教材が作られています。
- 幼児ポピーは2019年4月に大幅リニューアルしました。
- 幼児ポピーは2歳児からできる学習教材ですが、年中からはワーク教材が2つに分かれより充実した内容になっています。基礎が充実し、机でしっかりと勉強習慣をつけたいなら幼児ポピーがおすすめです。
- Z会幼児コース【年少~年長】
- 教材がシンプルで、受験向けです。おもちゃも基本的にありません。
- 幼児コースにも添削があります。
- Z会幼児コースには、2種類の教材があります。親子で取り組む体験型の「ぺあぜっと」と、お子さんが1人で取り組む「かんがえるちからワーク」です。2020年度に「かんがえるちからワーク」がリニューアル。問題数と思考力問題の数が増えました。
- 知識を教えるというよりも、むしろ、子どもに興味、関心を持たせるきっかけが随所に見られる通信教材です。Z会はこの子どもが自ら学ぶ姿勢のことを「あと伸び力」と呼んでいます。幼児期に自ら学ぶ姿勢を身に付けさせることで、その後、真の意味で頑丈な学力が備わっていくことが期待できます。「地頭」が良くなる教材といえるでしょう。
- こどもちゃれんじ【0歳~6歳】
- 安価、良質なオプションが多数あり、組み合わせ次第で幅広い分野をカバーできます。
- 4歳(年中)向けの「こどもちゃれんじ すてっぷ」からはコースも選択できます。総合コースは今まで通りおもちゃやワーク、DVDを使って遊びながら学んでいくスタイルですが、新たにできた思考力特化コースはおもちゃ量が最低限に抑えられワーク量が2倍+もう一冊とかなりボリュームupしたワーク中心の教材になります。
- 他社と比較しての最大の特徴は、知育玩具(エデュトイ)が毎月ついてくることです。遊びを通して考える力を養う事に重点を置いた教材です。ワークに加えておもちゃや付録、DVDと豊富な教材で学んでいくスタイル。
- 0歳から始められるのも特徴的です。通信教育教材で0歳児も対象になっているものは、こどもちゃれんじしかありません。
- こどもちゃれんじはかなりオプション講座が豊富です。
- がんばる舎・幼児すてっぷ・・・我が子に最適のコースが選べる
- 他の幼児向け通信教材と比較して、コースが断然多いです。
- 小学内容まで先取りできます。
- 「まとめ出し」が便利
- 幼児すてっぷには、無料サンプルのお試し教材はありません。その代わり、初月無料でまるまる利用できます。
- スマイルゼミ幼児コース【年中・年長】【タブレット教材】
- 専用タブレットを使って学習するオンライン教材
- スマイルゼミのタブレット&ペンは高機能です。
- タブレットの使い過ぎにも配慮されています。
- スマイルゼミの魅力は全科目を一台で網羅できるところです。
- 10分野を学習・・・ひらがな、カタカナ、言葉、かず、かたち、とけい、英語、ちえ、せいかつ、自然
- 問題を解いたら、タブレットが自動採点してくれます。子どもは、親御さんのマルつけを待たなければならないというストレスを感じずに済みます。忙しいママ、パパも、隣につきっきりでいる必要がありません。
- RISU (リス)きっず【年中・年長】【タブレット教材】
- 「RISUきっず」は算数に特化した通信教育です。紙のドリルではなく、専用タブレットで、算数の基礎から小学1年前半までの内容を学習する、幼児向けオンライン教材です。
- 就学前に算数の基礎を学ぶ機会を十分に持つことが、自信を持って小学校生活を送れることへとつながっていきます。
- 先取り学習を自由にできます。自分のペースで、いくらでも先に進むことができます。
- まなびwith
- ドラえもんのキャラクターで親しまれていた幼児・小学生向け通信教育「ドラゼミ」が終了し、それに代わり、新たにまなびwith が2019年春よりスタートしました。
- 2020年新教育対応。これからの教育は、今まで以上に「思考力・判断力・表現力」など、基礎学力以上の力が求められていきます。それらの力を幼いうちから鍛えます。
- ワンダーボックス【年中~小4】
- デジタル(アプリ)とアナログ(キットと呼ばれる箱)を組み合わせた、通信教育です。
- STEAM教育に基づき、子供たちの好奇心を引き出し、学びの土台となる感性や思考力を育てることを目的としています。
- 「ワンダーラボ」(旧「花まるラボ」)と呼ばれる教育のプロチームによって開発されています。
ポピーとこどもちゃれんじの学習内容比較
価格が全然違うので比較はしにくいですが、全体的に学習内容はこどもちゃれんじの方がボリュームがあり、難易度も高く進度も早めです。ポピーは子供だけでもきっちりできる難易度でしっかり基礎を固められるワークです。