第一子のときにもお願いした、4Dエコーを撮ってでもらえるクリニックまで行ってきました。
お腹の中にいる赤ちゃんをじっくり見せてもらいに行きました。
第一子のときは、とっても楽しくて感動の時間でしたが、今回は、クールな私…。
第一子のときほどには、テンションが上がりません。
とはいえ、実際に手足を動かしているのを見ると、愛おしさがこみ上げてくるような気がします。
性別は確定しませんでした。
今回も、4Dの動画をDVDにしていただいて持ち帰りました。オルゴールの音楽と一緒に入れてもらい、癒されます。
4Dエコーの場合、動画のように胎児がお腹の中で動いている様子が見られます。ただ、見られるとはいっても、映像はアニメーションのように鮮明ではないので、素人だとどこが手で、どこが足なのか、簡単にはわかりません。先生にわかりやすく説明していただき、よかったです。
妊娠中は胎児が母親のお腹の中にいることは理解できても、順調に育っているのか、性別はどちらか、わからないことがたくさんあって不安になりがちです。そんな不安な気持ちを少しでもラクにしたいというときに、4Dエコーが役に立つかもしれません。
わざわざその撮影のためだけに出産予定の病院とは別のクリニックに行ったのは、それだけの価値はあったのかなと思っています。
胎児が大きくなってくると顔がうまく映らなくなるので、良い写真が取りたい場合にはタイミングは大切で、次に撮るなら25週~30週の間だそうです。
通常、産婦人科は忙しいので、妊婦健診時にエコー写真を20分から30分かけてじっくり見る機会はないと思います。出産予定の病院の状況によっては、4Dエコー専門クリニックの受診を検討してみても良いかもしれません。