2018年7月28日土曜日

映画「ビリギャル」感想

映画「ビリギャル」【TBSオンデマンド】をみました。

映画の内容紹介は以下の通りです。


【TBS Pictures】 さやか(有村架純)は高校2年生。中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ。いくらなんでもこのままではマズイと思ったのか、そんな女の子が学習塾にやってきた。でもその姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク。対応した塾講師の坪田(伊藤淳史)もびっくりの彼女の知識は小4レベル。聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も分からない。それでも夢は大きく第1志望はチョー難関の慶應大学!(←ゼッタイ無理!)「さやかが慶應なんてチョーウケる~!」。こうしてノリで二人三脚の受験勉強がはじまった!夜も寝ないで頑張るさやかだが、偏差値70の慶應は甘くない。周囲からはののしられ、成績は伸びず、友達とも遊べない。それでも支えてくれる周囲の人たちのため、さやかは慶應合格に向け走り続ける。(C)2015映画「ビリギャル」製作委員会

 「ビリギャル」の書籍(『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』[文庫特別版] (角川文庫))は、以前読んだことがあります。また、お母さまが書かれた、『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』も読みました。

しかし、この映画のほうは完全にスルーしていました。そもそも、私はそれほど映像作品を観ないのです。

しかし、アマゾンプライムで無料で視聴できるということで、観てみました。

合格できることは分かっているわけですが、それでもハラハラ、ドキドキしながら観ました。主人公さやかの努力する姿をみて、感動しました。

前向きで、私も頑張ろうと思えるお話しでした。

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