予約までの経緯はコチラ
夫の同意書も必要だったので、休んでもらい、一緒に行ってきました。
この大学病院は、自宅から遠く、なかなか行きにくいのですが、他の病院については混雑状況などからしてハードルが高そうだったのでこの病院にしました。
持ち物
先日、かかりつけの病院で、紹介状を記入していただいたので、それを持参しました。持参がない場合、NIPT遺伝カウンセリングを受けることはできません。
カウンセリング
夫と2人で複数の先生からカウンセリングを受けました。遺伝子検査室、産婦人科のカウンセラーのほかに、医学部生も見学ということで同席していました。
内容としては、血液検査をして、染色体の異常を調べることで、13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーの赤ちゃんが生まれてくるかどうかを判断するということでした。新出生前診断では3つの染色体異常(21トリソミー、18トリソミー、13トリソミー)しかチェックできないため、それ以外の染色体異常があった場合は発見できないです。また、精度については、18トリソミー、13トリソミーは低いとのこと。
NIPTは、臨床研究の一環として行われています。 そのため、アンケートに合計3回回答することが求められます。個人情報は開示されませんが、研究結果の統計が学会などで活用されるようです。
その後、アンケートと同意書にサインをました。妊婦本人、パートナーの署名が必要です。
採血
カウンセリングは20分程度で終了。その後、別室に案内され、採血を受けました。名前を確認され、採血してもらいました。2本とられました。「5分くらい、しっかり押さえておいて下さいね」と言われ、終了。普段の健康診断での血液検査と変わりません。
採血だけなので、そのまますぐに帰宅できます。帰りに寄り道しても問題ありません。確かに、妊婦自身にも、胎児にも負担がありませんね。
会計
最後に会計です。現金またはクレジットカードでのお支払いが可能でした。クレジットカードが使えないと大変です。非常に簡易な手続でした。これで23万円もかかるとは・・・。研究目的で協力しているとも考えられるのに、23万円って高額すぎ!保険も効かず、医療費控除の対象でもありませんからね。つらい・・・。
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新型出生前診断(NIPT)の予約を入れました。
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~今日のごはん~
<朝食>
<昼食>
インドカレー
<夕食>
寿司
もも