保育園降園後、近くの公文式の教室へ連れて行きました。
ドアを開けると、小さい子から大きい子まで、黙々とプリントを解いています。さっそく幼児さんたちが取り組んでいる席に着席。父母の姿は見えませんでしたが、私は娘の隣の席に着きました。
早速、ドリルが始まります。
国語は7A教材からスタート。この前にうたや漢字カードの8A教材があるようです。
7A教材のねらいは、「ひらがなことば」をことばとして言う学習を通して、ことば単位の文字意識を高めます。a面の記憶をたよりに、b面で「文字を見てひらがなことばを言う」学習により、記憶力を高めます。身近な名詞を中心に語彙を増やします。
ひたすら「ひらがな」を読ませます。
それから「まっすぐずんずん」という運筆の教材。この前に自由に殴り書きできる「のびのびズンズンずんずん」という教材もあるようですが、娘の場合は事前の面談で線引きができたので、「まっすぐずんずん」からスタートになった模様です。
算数は、一番最初の6A教材からスタート。この教材は、イラストや●を数えること、数字を読むことを通して10までの数に十分に親しみ、5A教材に進める力をつけます。「10までの数字が読め、らくに数唱できること」「10までのイラストや●を数えて個数を把握すること」を目標としています。
「1,2,3」などと指さしで数えます。これは少し戸惑う部分。右脳開発系の知育幼児教室では、こういう覚え方をしていなかったので。
英語は、一番最初の3A教材からスタート。音声ペン「E-Pencil」で発音をきいて真似します。
音声マークをタッチすると、ネイティヴの音声で、その教材にあった単語や文章が再生されます。さすがDWEっ子、発音はきれいです。
保育園降園後だったので、疲れていないか心配だったのですが、サクサクとプリントを進み、3科目とずんずんを15分程度で終えました。
先生からは筆圧があることをほめられました。
最後に、二日分の宿題をいただきました。英語の教材については、冊子はいただけるとのこと。音声ペンは教室の物をお借りしました。
娘は初回ということもあって丁寧にみていただいたのですが、基本的に、先生達は子どもたちに教えるというよりは、ひたすら採点しているという印象でした。
今日の取り組み【2歳7か月】
- 公文式の無料体験レッスン1回目
- はじめてのめいろ・・・今日で修了しました。