娘は、パパに対してイヤイヤすることが多いです。
まだ自己主張の表現方法が乏しい2歳児。なんでもかんでも「イヤ」で答えるのは、一つには、言葉がまだついてきていないからだと思います。
娘の子どもの心の中には、いろんな思いがあり、それをうまく言葉で表現できないので、「イヤ」の2文字に全ての思いを込めているのではないかと。
そんなときに、「何がイヤなの?」とは聞かないようにしています。
私のほうで、「〇〇がほしかったんだね」「〇〇するのがいやなのね」「こわかったね」「かなしかったね」など、娘の気持ちをくみ取りながら、かわりに言葉にしてあげています。
そのほうが、すぐに泣き止むことが多いです。