幼稚園の夏の体験会に参加
二日間にわたって実施された、近所の幼稚園の夏の体験会に参加してきました。
この幼稚園では、8月実施の夏の体験会に参加すると、9月の入園説明会に参加できます。
最近は、幼稚園も、プリから参加しないと不利なようですね・・・。
初日は、製作、プール遊び、紙芝居などを楽しみました。
二日目は、未就園児向けの運動会。保育園の行事よりも本格的でした。
娘の来年以降の進学先
娘の来年以降の進学先、どうしようか迷い中です。候補は以下の通りです。
- 幼稚園A
- 保育園B
- プリスクールC
頭の整理の観点から、それぞれの候補について、わが家にとってのメリット・デメリットをまとめました。
幼稚園A
(メリット)
- 子どもの教育・環境 ★日本の小学校受験・入学後を見据えるならココ。
- 総合的な幼児教育の実施(知能教育、ピアニカ、英語、体育、絵画、ボイストレーニングなど)
- 園内で実施している習い事(ピアノ、絵画、英語、体操)に送迎してくれる。
- 施設・・・広い。園庭あり。ウサギを飼育している。
- ママのキャリアとのバランス
- 送迎負担・・・徒歩通園可能
- 子どもの教育・環境
- 食事・・・週2回お弁当持参。週3回は業者のお弁当
- 睡眠・・・お昼寝の時間がない
- 英語の時間が少なくなってしまう。
- 水泳の習い事は別途手配が必要。
- ママのキャリアとのバランス
- お迎えの時間が早い(延長保育があるが、18時まで)。パパのお迎え困難。
- 平日の行事(親子遠足)に参加するためには休みが必要。
- 第二子問題。兄弟枠があるものの、1~2歳児の時は別の預け先を探す必要がある。
- ママ友関係
- 平日にママ会、ランチ会が開催されており、働いていると参加は難しそう。
保育園B
(メリット)
- 子どもの教育・環境
- 施設・・・園庭があり、野菜を育てている。また、ホールがあるので、運動や行事もそこで実施される。
- 食事・・・栄養のバランスが考えられた、週五日の園内自家給食・おやつ
- ママのキャリアとのバランス ★ママのキャリアの最大化を目指すならココ。
- 送迎負担・・・徒歩通園可能
- 第二子の兄弟枠あり。
- 19時15分まで延長保育あり
- 行事は週末実施。親の負担はほとんどない。
- 1歳以降のお友達がいる。
- 先生の人数は手厚い。
- ママ友関係
- 皆働いているので付き合いはあっさりめ。
- 子どもの教育・環境
- 昔ながらの保育園であるため、幼児教育の実施がない。3歳からの体操、年長からのピアニカのみ。したがって、今後娘にやらせたいと考えている習い事(英語、水泳、音楽)については、週末や平日夜に別途手配する必要がある。
プリスクールC
(メリット)
- 子どもの教育・環境
- 英語の時間を最大化できる。★バイリンガルを目指すならココ。
- 水泳とジムの時間があるので、それらの習い事も不要になる。
- ママのキャリアとのバランス
- 19時まで延長保育あり。
- 行事は週末実施。親の負担はほとんどない。
- ママ友関係
- 付き合いはあっさり。
(デメリット)
- 子どもの教育・環境
- 食事・・・週五日、業者の宅配弁当・おやつ。
- お昼寝の時間が遅い・短い。
- 保育士の人数が少ない。
- 施設・・・園庭がない。狭い。ホールなし。(幼児用のトイレはある)
- 音楽の習い事は別途手配が必要。
- ママのキャリアとのバランス
- 送迎負担・・・電車通学(電車で4駅ほど)
- 第二子問題。兄弟枠があるものの、2歳からなので、1歳児の時は別の預け先を探す必要がある。