第二子妊娠中に知った、「さい帯血の保管」サービス。
さい帯血は、将来の再生医療に使える可能性があるものです。
残念ながら、第一子妊娠時はさい帯血の保管について全く知らなかったので、第一子のさい帯血は保管する機会をのがしてしまうことになりました。しかし、今回の妊娠にあたっては、通っていた産婦人科にさい帯血保管サービスの業者のパンフレットが置いてあったので知ることができました。
将来のお守りに、臍帯血の採取をお願いすることにしました。
私が依頼したのは、ステムセル研究所という業者です。
資料請求
→さい帯血採取キットの発送
→契約書作成
→出産予定の産婦人科にさい帯血採取依頼
→陣痛・出産で入院する時にさい帯血採取キットを病院に渡す
→出産後、医師の方でさい帯血採取
→産後数時間以内に引取依頼の電話連絡
→契約書補完書類作成&契約金振込
→さい帯血無菌検査・血液型検査結果報告書の受領、
という流れでした。
・・・保管期間については10年を選択する人が多いようです。
それなりの金額のかかるものですが、いわばお守りですね。臍帯血は出産時にしか採取できません。貯金等で代替可能な民間の医療保険に入るよりもずっと必要性の高いものではないかと思います。
できれば臍帯血にお世話になることなく、何事もなく健康に育ってくれれば良いと思います。