近所の習い事付き学童保育で開催。
娘が一番小さくて小学生くらいの男の子もいたのですが、娘(2歳児)が一番英語の発語が出ていました!
と言っても、すごーく簡単な英文ばかりなんです。
"A big, big carrot."とか。しかも、先生が何度も繰り返して発音してくださって、それをまねるだけ。
レッスン内容自体は、単なる読み聞かせにとどまらず、絵本を素材にして展開し、登場人物の気持ちに共感したり、出てくる野菜の種を実際に触れてみたり、良い内容でした。
しかし、一緒に受講した子供たちのレッスンを受ける態度に、衝撃を受けました。先生がせっかく英語での発語、リピートを促しているのに、敢えて日本語で返す子もいたんです。率直に言って、がっかりしました。
いや、きっと、自分が想像する以上に、幼児に英語を発語させるのって難しいことなのでしょうね。その子が英語に興味を持っていないと、大人の英語をリピートすることはしないのですね。子どもって本当に正直と言うか。
娘が現在通っているプリスクールでは、英語オンリー。入室したら帰るまで日本語厳禁。朝、プリスクールに登園してから夕方に退園するまでの間、ずっと英語でコミュニケーションしています。まず3月生まれの娘より月齢の大きい子たちがクラスにいるし、上のクラスの子たちとも遊ぶので、自然に英語で発語せざるを得ない環境です。
今の段階で、英語レベルも個々によって異なる子ども向け読み聞かせクラスに参加しても、娘にとって得られるものは少なそうです。むしろ、「年齢の高い子が日本語で話すのを見て、娘も先生に対して英語でしゃべらなくなる」という悪影響がありそうです。大きい子たちの真似をしたがる年頃なので・・・。
このレッスンはきっと受講しない。
娘は、今通っているプリスクールを継続して、生活の中で英語を発語せざるを得ない環境に置いたほうが良いと思いました。
今日の取り組み【2歳11ヶ月】
- DVD
- DWE Straight Play 3
- 英語の読み聞かせレッスンに参加
- コペルワーク2月号・・・完了!
- 七田プリント(ちえ)