2019年2月18日月曜日

0歳から英語シッティング(外国人のベビーシッター)を利用した感想

今日は、まず、私が骨盤整体を受けました。
それから、息子のおひるねアートを撮影してきました。
最後に、娘の英語シッティングをお願いしました。

盛り沢山の一日で疲れました。


0歳から英語シッティング(外国人ベビーシッター)を利用した感想


今回は、これまで英語シッティングを利用してきた中で私が感じた感想を記事にしたいと思います。

わが家では、たま~に外国人のベビーシッターに来てもらっています。

娘ちゃんがベビーのころは、月2~4くらいの頻度で来てもらっていました。

しかし、娘がプリスクールに通うようになってからは、ベビーシッターを依頼する頻度は下がりました。現在も、娘の英語学習はプリスクールに頼っています。

ただ、今月はプリスクールを休会しているので、英語力維持のために英語シッターを依頼したというわけです。

私も在宅でしたので、たまに様子を観ていると、娘は物怖じもせず、結構楽しそうに過ごしているようでした。

しかし、娘ちゃん、外国人のシッターさんに堂々と日本語で話している。シッターさんから英語で話しかけられても相応に内容は理解しているようですが、日本語で受け答えするときも。

娘の中ではやはり日本語のほうが強いんですよね。両親とも日本人で、日本語の保育園に通っている以上、当たり前ですが。





外国人シッターのメリット

言わずもがな、外国語へ触れる機会を増やすことができます。
言葉の取得には、CDやDVDよりも、語りかけの方が効果が高いそうです。
教材もよいですが、外国人シッターと英語で会話することによってより言語取得効果が高まります。

ただ、最近は英語を学習する環境がいろいろありますよね。プリスクールや英語学童(アフタースクール)、オンライン英会話など、子ども向けのサービスも増えてきました。他のサービスもよいのですが、シッティングサービス固有のメリットは以下のものが挙げられます。

  1. 自宅で利用できる。シッティングサービスでは「待っていればいい」ので保護者の負担は少なくなります。子どももいつもの場所で遊べることに加えて「いつものおもちゃで遊べる」ことになるので、リラックスして過ごせます。
  2. 1対1対応。子どもの興味、関心に合わせて何をして過ごすかが決まります。
  3. 英語教育も保育サポートも受けられて保護者の時間が作れる。英語ベビーシッターサービスを利用すれば、英語に触れさせながら保育サポートも受けることができ、シッティング時間中は家事や自分の時間にあてることができます。どうせベビーシッターを頼むなら、ついでに外国語も身につけられるほうがお得ですよね。


外国人シッターのデメリット


  1. 文化的背景が異なります。訓練を受けたシッターさんも多いですが、やはり、家のルールをきちんと説明する必要があります。なお、親が英語でコミュニケーションできることは必須だと思います。
  2. 持続性がない。外国人のベビーシッターさんは、短期ビザの方ばかりなので、慣れたころに帰国してしまいます。
  3. 金額が高め。日本人のベビーシッターよりも高額になるケースが多いようです。



外国人ベビーシッターのお勧め時期

個人的意見ですが、英語取得という観点から英語でシッティングを受けるのは、0歳~1歳頃のベビー期がおすすめです。

ベビーシッターは1対1なので、集団生活のなかでの英語を学ぶことができません。

2,3歳ともなるとお友達とのかかわり、集団生活のなかで英語を使う方が効果的に思います。その方がより英語を使う必要性に迫られますから。



子どもは、必要のないことに無駄なエネルギーを割かないように思います。

また、ベビーシッターは1対1対応の分、料金もお高いです。プリスクールのほうがコスパが良いです。

今日の取り組み【2歳11か月】


  • 英語シッティング 3時間
  • コペルプリントA Vol.4
  • DWE Straight Play 4


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