妊娠初期から赤ちゃん返りが始まった娘。何か気づいているものはあったと思いますが、何が起きるのかわからないのが妊娠というもの。娘に下の子の誕生をきちんと話しをするのは、安定期以降にしようと思っていました。
そろそろお腹も大きくなってきたこと、また、連休中であれば娘と過ごす時間も長くなり心のケアができそうだったので、この週末に話すことに決めました。
お風呂に入っているときに、話しました。
「●●ちゃん、あのね、ママ、大事な話しがあるの」
「●●ちゃんは、お姉ちゃんになるんだよ」
「●●ちゃんに弟が生まれるんだよ。」
その間、ずっと瞬きもせず、じっときく娘。
「でもね、ママは●●ちゃんがずっと変わらず大好きだよ」
そう言ったら、ようやく瞬きし、微かにうなずいたように見えました。
でも一言も話さない。
切なくなって、ぎゅーと抱きしめました。
第二子が生まれたらきっと寂しい思いをさせてしまうでしょう。
出産までなるべく娘とラブラブする時間を増やすつもりです。
仕事しながらだとどうしても家のことがおろそかになるので、今回は産前に有給休暇も一気に消化し、早めに休職することにしました。夏にあまりに仕事が忙しくて疲弊したというのもあります。ストレス過大でお腹の赤ちゃんにも影響しないか心配です。早産リスクも避けたい。そして、保育園も見たい。
幸い、不在中のカバーをしてくれる人もあてがわれるそうです。月末にかけて引き継ぎの準備もしないと!