2018年9月10日月曜日

わが家で購入したモンテッソーリ用の教具・おもちゃのまとめ【2018年9月更新】

わが家で購入した、モンテッソーリ用の教材・おもちゃをまとめました。
購入時点での娘の月齢も記載しています。


円柱さし

円柱さし
指先訓練。小さい、大きい、深い、浅い、太い、細い、などさまざまな語彙を体験しながら、遊びを通して、集中力、構成力、理解力などの成長をサポートします。

モンテッソーリ教具は、もっと大きいのですが、わが家では、レプリカの小さいバージョンを購入しました。

購入時期:1歳2か月頃


ボビンひもとおし


ボビンひもとおし

指先の感覚を鍛える為に購入。集中力を必要とします。

購入時期:1歳2か月頃

コインおとし


貯金箱の要領で木製の青いコインを落とします。コインは6個、直径3.8cm、厚み5mmのしっかりしたものです。落ちたコインは引き出しを引くと取り出せます。幼児はこの動作を繰り返し繰り返し遊びます。モーター・スキルとともに、いわゆるハンド・アイ・コーディネーション(目と手の協応動作)を習得します。
購入時期:1歳9か月頃

円柱おとし

円柱おとし
円柱の直径3.8、高さ5センチの「大」です。木製の円柱を上の穴から落とします。落ちた円柱は前面の大きな穴から取り出せますし、扉を開いて取り出すこともできます。幼児はこの動作を繰り返し繰り返し遊びます。モーター・スキルとともに、いわゆるハンド・アイ・コーディネーション(目と手の協応動作)を習得します。
購入時期:1歳9か月頃

幾何立体階段さし 5種5色

モンテッソーリ 数字リングさし

サイズの異なる5種類の立体をボードに差し込んでいきます。色別、サイズ別にソートすることで、色の識別能力、整理、指先の微細運動の発達を促します。
購入時期:1歳9か月頃

数字リングさし


カラーのビーズ・リングさしです。色、数字、個数が対応しており、遊びながら「かず」の概念に触れます。数を最初に覚えるのに最適な玩具です。
【感想】
購入時期:1歳9か月頃

幾何図形パズル


10種類の幾何図形パズルです。木製。 将来の初級幾何を学ぶ為の導入教具。パズルで遊びながら図形の特徴を自然に覚えていきます。 

幾何組み合わせパズル
幾何組み合わせパズル
推奨年齢 1歳半ぐらいから

幾何図形パズルです。カラフルな木製ピースを組み合わせて5種類の幾何図形をつくります。


ハンマートイ

トントンと程よい力で8本の杭を叩いて、打ち終わった後にひっくり返すと、また杭を叩けるというシンプルで、 何度も繰り返しやりたくなるおもちゃです。

【感想】杭を打つのは飽きてしまい、他の物を叩くようになりました。

ビーハイブ

ビーハイブ

ハチを指や付属のピンセットでつまんで巣に入れて遊ぶことで、微細運動神経を発達させることができます。

【感想】
購入時期:1歳10か月頃
ハチさんのかわいらしさに夢中。
2歳6か月現在、おままごとのフライパンに入れて楽しんでいます。


木製ビーズさし
木製ビーズさし

感覚教育の教材。
推奨年齢 2歳ぐらいから。

2色の木製のビーズをさして遊びます。ビーズは全部で64個です。一つの棒に4個はめれることができ、台に棒が4づつ計16個あります。均等で幾何的な要素も入っています。
台の大きさ: 16 x 16 cm(厚み 1cm)

【感想】
購入時期:2歳半頃

数字リングさしをいつも遊んでいるので、これも投入してみました。最初は遊んでいたけれど、飽きてしまったようで、食いつきはいまいちでした。



幾何図形分割パズル

幾何図形分割パズル
推奨年齢 2歳半ぐらいから

円形、四角、六角形の幾何図形パズルです。等分に分割されているものでは1/2、1/3といった分数概念の理解にもつながります。

【感想】
購入時期:2歳半頃
組み合わせが楽しいらしく、同時期に購入したビーズさしよりも好んで取り組みました。